企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

サプライチェーンのセキュリティ向上に向けた「SLING SCORE」 脅威インテリジェンスを見つけ出すセキュリティリスク・スコアサービスのレポート提供をビヨンドブルーが受付開始

(2023/11/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ビヨンドブルー

サプライチェーンのセキュリティ向上に向けた「SLING SCORE」 脅威インテリジェンスを見つけ出すセキュリティリスク・スコアサービスのレポート提供をビヨンドブルーが受付開始

-アタックサーフェスのインテリジェンスを継続して収集し点数を可視化するレポートサービスを提供‐

金融機関やITサービス企業向けにサイバーセキュリティ対策と運用支援サービスを手がける株式会社ビヨンドブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 光秀)は、イスラエルのサイバー犯罪インテリジェンス企業であるKELA Group(以下:KELA社、本社:イスラエル国テルアビブ、CEO:Davide Carmiel氏、日本ビジネス責任者:Doron Levit氏)と「SLING」の販売契約を締結しましたのでお知らせいたします。


SLINGは攻撃者目線での攻撃可能性を数値化することをコンセプトにしており、ダークウェブやサイバー犯罪に対して10年以上のキャリアを持つイスラエル脅威インテリジェンスを母体とする研究チームにて開発されました。SLING SCOREはアタックサーフェス管理(ASM)の領域とダークウェブに特化した脅威インテリジェンス(CTI)を複合的に組み合わせることで、シンプルなユーザ体験を提供しています。セキュリティが苦手な経営層に対し、もっともわかりやすい視点でレポート化することでセキュリティ部門が直面してる報告の際のジレンマを解消致します。



【注目ポイント3点】
1. セキュリティスコアリング製品のコスト最適化
2. ダークウェブ上のアタックサーフェスも適切に把握
3. 誤検知を削減することを製品コンセプトの大きな柱に    

サイバーリスクをスコアリングする製品は一般的になり始めていますが、セキュリティ部門の方以外には細かすぎるという声も少なくありません。経営層に向けては技術的な報告ばかりで興味を持ってもらえなかったり、サプライチェーン企業(グループ会社・委託先・取引先)には一方的な指示になってしまうこともしばしばです。

「対応事項が細かすぎるし、中身に不正確な内容が含まれている。なかなか手がつけられない(あるいは手をつけてもらえない)…」SLINGはそういったお客様に向けて、シンプルな情報とスコアを提供いたします。

「ダークウェブに漏洩しているメールアドレスがこれだけあり、また、ダークウェブ上のマーケットでサイトに対するログイン情報も販売中である。そのため、攻撃者がいつ興味を持ってもおかしくない。アタックサーフェスとなっているWebサイトを至急更新してほしい。」こんなコミュニケーションを容易に図っていただくためのサービスです。

 KELAのこれまでの調査においても、一般的な企業のシステムにおいて、コモディティな情報窃取型マルウェアへの感染がきっかけで、Bot化した端末から流出したシステムへのログイン情報が売買されているケースを観測しております。こうした情報を用いて、セキュリティの重要性を身近に認識いただくことで適切な防御体制を構築していただく一助としていただけるのではないでしょうか。

ビヨンドブルーではSLINGを提供することでサイバーセキュリティの危険性とリスクを管理するだけではなく、お客様が関連子会社やサプライチェーンの企業様と適切にパートナーシップを築き、より安全なデジタルエコシステムを構築していただくために全力を尽くします。

【サービスの提供方法】
・スコア セキュリティリスクを点数化しレポートを提供致します。 ・Inteligence情報、・ネットワーク情報は、オプションで付加情報を取得することが可能です。そうすることで満足できるスコアでなかった場合、スコアが低い要因情報を入手することができます。            詳細URL https://beyondblue.co.jp/service/cso/sling/
ダークウェブ探索サービスやアタックサーフェスの領域は検討しているものの、なかなか手が出せないといった企業様に、手軽な費用で自社とサプライチェーンの企業の現状を知ることができます。そして、スコア向上に向けての課題ポイントを把握し、チェックと改善を繰り返すことで企業のセキュリティリスクが常にヘルシーな状態に保っていくことが可能となる、企業の人間ドック的なサービスです。

【KELAについて】
サイバー犯罪脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELAは、アンダーグラウンドのサイバー犯罪社会で生まれる脅威について、実用的なインテリジェンスを提供し、デジタル犯罪に対する防御を支援します。弊社の成功は、自動化された独自のテクノロジーと優秀なインテリジェンス専門家の類まれなる融合を礎としております。世界中のお客様から信頼される弊社のテクノロジーが、アンダーグラウンドの闇に潜入して徹底的な監視・調査を行い、デジタル犯罪のリスクを緩和することで、真の脅威を明らかにするとともに積極的な防御を実現します。グループ企業にSLINGの他に、ASMのULTRARED社があり、脅威インテリジェンスのおける老舗企業です。
ビヨンドブルーでは、CISO、CTO、CIO様が抱える課題解決だけでなく、ITの安心・安全・革新を提供し、皆様の成功をご支援致します。

【ビヨンドブルーについて】
主に金融機関向けのサイバーセキュリティ支援を目的にペネトレーションテストや、Webセキュリティ診断、標的型メール訓練、ダークウェブ探索サービスなどのサービスを展開するビヨンドブルー社は、銀行、証券、信用金庫様をはじめ、あらゆる民間企業様のITの安心・安全・革新を提供し、安心して企業が継続できる未来のお手伝いをする先進企業です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン