企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

デル・テクノロジーズ導入事例:熊谷組がデル・テクノロジーズのモバイルワークステーション導入により業務効率化とワークライフバランスの向上を実現

(2024/1/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:デル・テクノロジーズ株式会社

デル・テクノロジーズ導入事例:熊谷組がデル・テクノロジーズのモバイルワークステーション導入により業務効率化とワークライフバランスの向上を実現

―携帯性と高スペックにより負荷の高い業務用ソフトウェアの手軽な活用を実現―


デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.dell.com/ja-jp)は、株式会社熊谷組(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:櫻野 泰則、以下、熊谷組)が、デル・テクノロジーズのモバイルワークステーション(https://www.dell.com/ja-jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/sf/precision-laptops)を800台以上導入し、業務効率化やワークライフバランスの向上に貢献した導入事例を発表しました。


熊谷組は、創業から125年を経て高い技術力とノウハウを武器に、国内および東南アジア各国の地下鉄建設や東北・九州新幹線のトンネル工事、東京湾アクアライン・明石海峡大橋などの橋梁、台湾の101階建て超高層ビルである「TAIPEI101」の建設など、建設業界において幅広い実績を残しています。

熊谷組では主にオフィスのデスクトップPCで業務を行っていましたが、コロナ禍や働き方改革の推進などを背景に、出張先や在宅でも働ける環境へのニーズが高まっていました。一般的な業務を担当する社員向けにOA用のモバイルPCが採用される一方、負荷の高いBIMソフトなどを活用する設計部門を中心に、高性能なモバイルワークステーションの導入が求められていました。

そこで同社ではPCのリプレースに向け、複数社のモバイルワークステーションを比較検討した結果、同社のニーズに合わせてCPU、GPU、メモリーなどを比較的柔軟にカスタマイズできる点などを評価し、「Dell Precision モバイルワークステーション」(https://www.dell.com/ja-jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/sf/precision-laptops)の採用を決定しました。段階的に導入を進めるなかで当初の発注予定より多くの台数を発注するケースもありましたが、急な発注に対してもデル・テクノロジーズのグローバルなネットワークを駆使して可能な限り対応できる点も評価され、「Dell Precision 5560」、「Dell Precision 3571」(https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/precision-15-3571-laptop)など累計800台超のモバイルワークステーションを導入しました。

また、PCのリプレースに加え、設計を行う際に広い画面で作業ができるよう、外部モニターとして「Dell U2421E USB-Cハブモニター」も導入しました。オフィスのデスクでUSB Type-Cモニターと接続している時はモニターからモバイルワークステーションへの給電がなされ、ACアダプターを携帯しなくてもバッテリー駆動時間が確保されるため、場所にとらわれず業務を行うことが出来るようになりました。

デスクトップPCからモバイルワークステーションに変更して持ち運びが可能になったことにより、社外でBIMソフトなどを用いた打合せやプレゼンテーションが可能になったほか、移動時にも気軽に作業ができるようになりました。また、テレワークでの作業が可能になり、家族が発熱をして出社できないといった場合でも自宅で看病しながら業務が進められるため、ワークライフバランスの面でも導入の効果を得ています。

同社では今後もBIM/CIM関連で新しい技術が登場するとともに、よりハイスペックなデバイスが求められることや、全社的にワークステーションを統一するというケースを想定しており、その際にもデル・テクノロジーズの支援に期待しています。

導入効果
・デスクトップPCからモバイルワークステーションへのリプレースで、場所を選ばず働けるように
・BIMソフトを用いた社外での打ち合わせ、プレゼンテーションが可能に
・在宅でのテレワーク環境が整備されたことにより、ワークライフバランス向上に寄与
・豊富なインターフェースを搭載したモバイルワークステーションにより、有線LAN接続のニーズにも対応可能に

Dell Precisionモバイル ワークステーションに関する詳細は、こちら(https://www.dell.com/ja-jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/sf/precision-laptops)をご参照ください。

こちらの導入事例の全文は、こちら(https://www.dell.com/ja-jp/dt/case-studies-customer-stories/kumagaigumi.htm#collapse)から、ご覧ください。

###

■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

(C) Copyright 2024 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologiesが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
■記載内容は、2024年1月24日時点のものです。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン