船舶用映像記録装置「シップレコーダー AQUA Vision SRZ-01」 を発表

シップレコーダー AQUA Vision SRZ-01
株式会社ユピテル（本社：東京都港区、代表取締役会長 兼CEO：安楽憲彦、以下ユピテル）は、船舶用映像記録装置 「シップレコーダー AQUA Vision SRZ-01」の販売を2024年3月１日より開始いたします。

シップレコーダー　AQUA Vision SRZ-01の概要
ユピテルは、フォークリフトやバス・トラックといった屋内・屋外でかつ長時間使用に対応した業務車両向け専用モデルのドライブレコーダーを開発・販売してきました。業務車両向けドライブレコーダーの開発で培ってきた技術をベースに過酷な海上環境でも記録性能を発揮する「シップレコーダー AQUA Vision SRZ-01」の販売を開始します。

以前より、タグボート事業者におかれましては、安全管理の意識が高く、船上活動を記録するカメラのご要望をいただいておりました。ユピテルとしては、安全運航の為、状況を可視化することで教育訓練や事故発生時の状況把握から対策いただけるようにと製品を開発しました。本モデルは、防水防塵仕様となっており、屋根の有り無し問わず様々な船舶への設置が可能です。

シップレコーダー　AQUA Vision SRZ-01
シップレコーダー　AQUA Vision SRZ-01の特徴
全方位720°記録
本体は１体型で360°レンズを前後に搭載することで全方位720°の映像記録を行います。操舵室へ設置することで操舵室からの視野となる船舶の前方・側面、さらには、操舵室内のオペレーション状況まですべて記録が可能です。

デュアルカメラ
全方位720°
堅牢設計　防水IP68準拠
筐体は、防水IP68準拠設計により、タグボートはもちろん屋根のない小型遊覧船、漁船、プレジャーボートなどあらゆる場所への取付が可能です。

IP68準拠
信頼の日本製
設計・生産から品質管理まですべて自社で一括管理しております。

記録イメージ

取り付けイメージ※プレジャーボートの2階操縦席へ設置して記録したイメージ



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TV-CM情報
シップレコーダー AQUA Vision SRZ-01の発売に合わせて、新TV-CMを放映開始。堅牢設計をアピールする為、実際に海に沈めて行った水圧耐久実験の状況を撮影しました。水深30mという過酷な環境においてでも、しっかり映像記録が行える製品であることを確認しております。2024年2月27日（火）から順次全国で放送を開始いたします。
「シップレコーダー　AQUA Vision SRZ-01水圧チャレンジ」篇

TVCMキャプチャ1
TVCMキャプチャ2
TVCMキャプチャ3
TVCMキャプチャ4
https://www.youtube.com/watch?v=x6eA4t4aahA

株式会社ユピテルについて


株式会社ユピテルユピテルは1970年に創業し、カー用品、バイク用品、ゴルフ・スポーツ用品など映像・マイクロ波・無線通信技術による製品を50年に渡り創造してきました。ドライブレコーダーは2009年より長らく開発を手掛け、現在では日本国内において最も歴史と信頼あるブランドです。今後も「モノづくりイノベーションで未来を切り拓く」という理念のもと、「IT・IoT・ICT・AI・AR・VR」の最先端技術を活かし、ドライバーの安心・安全なカーライフを支えていきます。





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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000075895.html