ASUS IoT、最新の第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサに対応の産業用マザーボードとエッジAIコンピュータを発表

多様なフォームファクタのマザーボードと、AIアプリケーションに最適なエッジコンピュータを包括的にラインナップ



パワフルなコンピューティングパフォーマンス
優れたマルチタスク能力を提供

多様な産業用途で活躍
小売、医療、製造、機械学習などの分野のAI＆IoTアプリケーションに最適

最上のパフォーマンス
DDR5メモリ、PCIe 5.0、鮮やかな8K/60Hz HDRビデオに対応し、高速転送と電力効率の向上を実現

ASUS IoTは、最新のインテル(R) Core(TM)（第14世代）プロセッサを搭載した産業用マザーボードとエッジAIコンピュータを発表しました。これら最先端のソリューションは、最高のコンピューティングパフォーマンスや電力効率、コネクティビティを提供し、幅広い産業アプリケーションに最適です。

新しいソリューションの主な特徴の1つは、DDR5メモリによる転送速度の高速化と電力効率の向上です。DDR5メモリは、DDR4と比較して約50％高速化した転送速度と約8％向上した電力効率を提供し、ECC機能により信頼性を確保します。

ASUS IoTの最新の産業用マザーボードは、PCIe 4.0の約2倍の転送速度のPCI Express(R) （PCIe(R)）5.0に対応し、より高速なデータ転送と拡張性を実現します。
ASUS IoTマザーボードに統合されたインテル(R)UHDグラフィックステクノロジーは、最大8K/60Hz HDRビデオと4K/60Hzのマルチディスプレイをサポートし、鮮やかなグラフィックスと強力なAIアクセラレーションを提供します。小売、ヘルスケア、スマートファクトリーなどの用途に最適です。

セキュリティはASUS IoTの最優先事項であり、インテル社との協業により、IoTアプリケーションにおいて信頼できる情報セキュリティを確保します。ASUS IoTマザーボードは、Boot Guard、Platform Trust Technology、AES-NI、VTなどの強力なセキュリティ機能を搭載し、サイバー脅威から重要なアプリケーションを保護します。

さらに、ASUS IoT産業用マザーボードは最大速度5GbpsのWi-Fi 7に対応し、医療、サプライチェーン管理、スマートシティなどの産業分野で優れたコネクティビティを提供します。この高速なコネクティビティにより、要求の厳しい産業環境においてもシームレスな通信とデータ転送を実現します。

ASUS IoTの製品ラインアップには、ATXやMicroATX、Mini-ITX、Thin Mini-ITXといったフォームファクタの産業用マザーボードやシングルボードコンピュータ（SBC）が含まれます。さらに、PE4000GやPE6000GなどのエッジAIコンピュータは、産業アプリケーション向けに優れたAI能力を提供します。

ASUS IoTの最新の産業用マザーボードとエッジAIコンピュータの詳細については、https://iot.asus.com/jp をご覧ください。

製品と価格について
ASUS IoT 製品の購入については、日本国内のASUS IoT代理店までお問い合わせください。
https://iot.asus.com/jp/channel-partners/
ASUS IoTについて
ASUS IoTは、AIとIoTの分野で素晴らしいソリューションの作成に専念するASUSのサブブランドです。 私たちの使命は、組込みシステムの信頼できるプロバイダになり、より広いAIoTソリューションエコシステムのパートナーになることです。ASUS IoTは、多様な垂直市場でクラス最高の製品とサービスを提供し、効率を高める完全に統合された迅速な市場投入までのアプリケーションの開発で顧客と提携し、あらゆる場所に便利で効率的で安全な生活環境と職場環境を提供するよう努めています。
ASUS IoT公式サイト：https://iot.asus.com/jp/

ASUSについて
ASUSは、世界で最も革新的で直感的なデバイス、コンポーネント、ソリューションを提供し、世界中の人々の生活を豊かにする素晴らしい体験を届けるグローバル・テクノロジー・リーダーです。ASUSは、社内に5,000人の研究開発の専門家チームを擁しており、品質、イノベーション、設計の分野で毎日11以上の賞を獲得し、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に選ばれています。
ASUS公式サイト：https://www.asus.com/jp/
ASUS JAPAN公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/ASUSJapan

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001156.000017808.html