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立川の複合施設GREEN SPRINGSで最先端のAI警備システム「AI Security asilla」運用開始!

(2024/6/13)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

立川の複合施設GREEN SPRINGSで最先端のAI警備システム「AI Security asilla」運用開始!

世界トップクラスの『行動認識AI』をコア技術とした株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛、以下「アジラ」)が開発、提供する最新の警備DX「AI Security asilla(以下、asilla)」が、株式会社立飛ストラテジーラボ(本社:東京都立川市、代表取締役 村山正道、以下「立飛ストラテジーラボ」)が運営する水と緑豊かな複合施設「GREEN SPRINGS(所在地:東京都立川市)」にて運用がスタートしました。



GREEN SPRINGSは水と緑豊かな中央広場を中心に、ショップやレストラン、ホテル、多機能ホールが配置された複合施設です。中央広場には四季折々に様々な彩りを添える豊富な植物があるほか、パブリックアートの展示などもあり、様々なお客様が色々な目的で訪れる一つの街です。
広大なGREEN SPRINGSをご利用の全ての方に、安心と安全を届けるために今回導入されたasillaを有効利用して頂く運びになりました。
敷地内でのスケートボードの乗り入れはご来場者への大きな危険や脅威となるほか、施設設備の劣化や破損などにも繋がるため、スケートボードの乗り入れを検知し、さらに立ち入り禁止エリアへの侵入や、滞留検知などの機能を利用することで、警備の品質を上げつつ警備効率も向上させ、警備現場の限られたリソースを有効利用することでGREEN SPRINGSをご利用のお客様が、これまで以上に安心、安全に過ごせる空間を提供することを目指します。
GREEN SPRINGSによるasilla導入の目的
ファウンテン(噴水)への侵入対策
周辺歩道のスケートボードなどの危険行為感知
2階中央広場に対する人流分析
GREEN SPRINGSについて
2020年4月にオープンした、ウェルビーイングをテーマとした複合施設です。水と緑豊かな約1万平方メートル の中央広場を中心に、最上階にインフィニティプールを有するホテル、多摩地区最大規模約2,500席の多機能ホール、ショップ・レストラン、オフィスなどが配置されています。
所在地:東京都立川市緑町3番1
公式webサイト:https://greensprings.jp/
株式会社立飛ストラテジーラボ
代表者:代表取締役 村山正道
所在地:東京都立川市緑町3-1 W2 2階
事業内容:不動産の開発企画、宅地建物取引業(東京都知事(2)101306号)、飲食運営及び物販
公式webサイト:https://www.tachihi.co.jp/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。




‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
https://www.youtube.com/watch?v=eAyXYGRcmOo

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。



実装予定の機能
火事・炎検知



警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能



近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
‍‍特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
‍各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
‍AIの眼で24時間365日モニタリング
‍数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
‍既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
‍既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。‍
セキュアな環境で利用可能
‍ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen


アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別可能な情報は含まれません。



AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743

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