企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言!

(2024/6/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社 スタジオアリス

こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言!

株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:牧野俊介)は、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、6 月 24 日から、「こどもまんなか応援サポーター※」として、取り組みを推進し、活動を発信してまいります。※こどもまんなか応援サポーター...こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」に賛同し、自らもアクションに取り組んでいる個人、企業・団体、自治体をいいます。



【スタジオアリス「こどもまんなか宣言」賛同の背景】
少子化、核家族化、都市化、情報化、国際化など経済社会の急激な変化を受けて、人々の価値観や生活様式が多様化している一方で、社会の傾向としては人間関係の希薄化、地域社会のコミュニティー意識の衰退、過度に経済性や効率性を重視する傾向、大人優先の社会風潮、物価高や貧困格差などの状況が見られます。これらの時代背景の中、「虐待」「ネグレクト」「ヤングケアラー」といった、こどもの社会課題が問題としてあげられています。
そんな中、2023 年 4 月に、政府のこども政策の司令塔となる「こども家庭庁」が発足し、約1年をかけて様々なビジョンや政策が示され、こどもの社会課題の解決に向けて、社会全体が動き始めました。
こどもたちのかけがえのないその笑顔を未来に守っていくために。スタジオアリスはお子さまの成長に携わる企業として、こどもの社会課題の解決に寄与すべく「こどもまんなか応援サポーター」に賛同し、こどもたちの未来を応援する活動に積極的に取り組んでいます。

【スタジオアリスグループの「こどもまんなか宣言」に対してのアクション】

■「ママのミカタ PROJECT」の取り組み
全ての子育てママとそのご家族の声にお応えし、がんばる子育て中の ご家族をさまざまな活動でサポートする「ママのミカタ PROJECT」。授乳室の解放、定期的なマタニティセミナー、ベビーセミナー、ワークショップの開催、身体測定サービス、本プロジェクトに賛同するパートナー企業商品の無料サンプリングなど、子育てご家族を応援するさまざまな取り組みを実施しています。
https://www.studio-alice.co.jp/mamano-mikata/

■こども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の取り組み

こどもたちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに社会のしくみが無料で学べる社会体験アプリ「ごっこランド」(株式会社キッズスター提供)に、2021 年 12 月より「スタジオアリスのきねん撮影ごっこ!」を出展しています。ゲームを通して、記念撮影の楽しさを体験することができ、撮影した写真を残すことで、写真を眺める時間の大切さや喜びを通して家族の絆が深まる取り組みを実施しています。
https://www.studio-alice.co.jp/30th/gokkoland.html

■グループ会社アリスキャリアサービスでの「アリスシッター」の取り組み

「アリスシッター」のベビーシッターサービスは、2024 年 3 月 1 日付で国の認可外保育施設指導監督基準を満たした施設に認定されまし た。通常保育・送迎、病児・病後児保育にも対応。お子さまの体調不 良でお困りの時や仕事や家事に忙しい時など、こどもたちの笑顔のた めに、保護者様に代わってサポートします。
https://sitter.studio-alice.co.jp/

■グループ会社アリスキャリアサービスでの「子育て世帯訪問支援事業」の取り組み

こども家庭庁が主導のもと、2024 年 4 月より全国の自治体で、家事や子育てに不安を抱える家庭、妊産婦、ヤングケアラー等がいる家庭の居宅を訪問支援員が訪問しサポートする「子育て世帯訪問支援事業」が開始。アリスキャリアサービスでは、この事業に参画し、家事・子育て支援を実施することにより、家庭や養育環境を整え、虐待リスクの高まりを未然に防ぐ等の社会課題の解決に取り組んでいきます。現在は大阪市・広島市・浦添市・浜松市・宝塚市・高槻市、6つの自治体で、家事・子育て支援を行っています。(2024 年 6 月 1 日時点)
https://www.alice-acs.co.jp/

■「スタジオアリスジュニアカップ」の取り組み

お子さまとそのご家族にかかわる企業として、スポーツを通じた社会 貢献に加え、プロを目指すジュニア世代の育成を目的に 2008 年より 「スタジオアリスジュニアカップ」を開催しています。この大会がゴルフに触れるきっかけとなり、そして、こどもたちの夢の応援の後押しになるよう、今後もスポーツを通じた社会貢献に加え、ジュニア世代の育成に取り組んでいきます。
https://www.studio-alice.co.jp/golf/2024/junior/

■「あしなが育英基金」の取り組み

2005 年より開催しているゴルフトーナメント「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」にて行われる、チャリティーイベントでの売り上げを、こどもたちの教育支援を目的とし、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くしたこどもたちや、障がいなどで親が働けない家庭のこどもたちの奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体である「あしなが育英会」に第1回大会から寄付をしています。
https://www.studio-alice.co.jp/golf/

■「社員制度」の取り組み

スタジオアリスでは子育て世代を含む、社員の働きたい気持ちに寄り 添うために、「社員が活躍し続けられる制度」があります。勤務時間を原則として最低6時間と定めた「育児短時間勤務制度」。こどもが小学校6年生を修了するまで利用可能なスタジオアリス独自「ショートタイム勤務制度」。また 2023 年 3 月よりスタートした「週休3日社員制度」など、子育て世代を含む、多くの社員に働きやすい環境を今後も整えていきます。
https://ir.studio-alice.co.jp/ja/Employment.html

■今後の取り組み
スタジオアリスは、1992 年の創業以来「気軽に、便利に、お手頃な価格でお子さまの記念写真、ご家族の記念写真を」をコンセプトに事業を展開しており、スタジオアリスの事業そのものが、こどもをまんなかとした取り組み であるといえます。今後もこどもたちを笑顔にするプロとして、写真を通じてご家族の思い出を鮮やかに残していただけるよう努めていくとともに「こどもまんなか応援サポーター」として、こどもたちを応援する活動の積極的な情報発信を行ってまいります。#こどもまんなかやってみたの投稿により、企業・個人・地方自治体などの「こどもまんなか宣言」への理解促進や拡大を図り、こども・子育てにやさしい社会づくりに貢献してまいります。

【スタジオアリスの想い】
私たちが撮影する写真は、その時だけのとっておきの一枚です。その一枚の中に込められた想いはひとつではありません。お子さまを育ててきたお母さまやお父さまの気持ち。かわいいお孫さまをいつまでも見守っていたいという、祖父母の方々の気持ち。ご家族のたくさんの気持ちまで写しながら、その想いに寄り添い、私たちは撮影しています。時を経るほどに、眺めるたびに、幸せが増していく写真は家族のかけがえのない物語。写真は時を経るほど輝きを増す宝ものです。こどもたちの「夢」や「感動」という形のないものをお客さまの心へしっかりとお届けできるように。ご家族の想いを受け止め、その想いを叶えられることが私たちのいちばんの喜びです。写真には何十年もの時を超える力があります。だからこそ、アルバムを開くたびにお子さまの成長に目を細め、思い出に浸る至福の時間が訪れます。小さかった自分と若々しい父母のほほ笑みが今の自分を励ましてくれるように感じることがきっとあるでしょう。写真を通してご家族の絆を強めるお手伝いをし、地域の中でなくてはならない存在であり続けたい。私たちスタジオアリスはこれからも「暮らしの豊かさに貢献したい」という経営理念を胸に、写真を通じてご家族の思い出を鮮やかに未来へ残していただけるよう、お客さまの声に応え続けながら進化を続けてまいります。


■株式会社スタジオアリス(www.studio-alice.co.jp)
スタジオアリスは「こども専門写真館」を中心に、全国47都道府県で448店舗、写真スタジオを多角的に展開し ています。お子さまの笑顔を引き出すスタッフの育成、商品・衣装の開発、日本最大級のラボの設置、撮影メニューの提供など、お宮参りから成人式撮影まで笑顔の記念写真を残していただくための総合的なサービスを提供しています。今後も、グループ一丸となり、写真を通じて家族の大切な思い出づくりをお手伝いしていきます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

図解よくわかる 実践!スマート農業

図解よくわかる 実践!スマート農業

原子力年鑑2025

原子力年鑑2025

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン