企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2024/7/4)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社 日本HP
データ通信5年間無制限利用権やMDMソリューションを組み込んだAI PCを発表
株式会社 日本HP(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:岡戸 伸樹)は、データ通信5年間無制限利用権やMDMソリューションなどのハイブリッドワーク向けソリューションを組み込んだAI PCと、ハイブリッドワーク体験を向上するビデオ会議システムやワイヤレスイヤフォンなど、ハイブリッドワーク環境を向上する新製品、ソリューションを拡充します。
〈本発表のハイライト〉
・データ通信5年間無制限利用権付の常時接続モデルにAI PCを追加
・電源オフ、通信オフラインの状態でリモートからPCの位置を検索、ロック、データ消去可能な「HP Protect and Trace with Wolf Connect」の対応モデルを順次拡充
・よりインテリジェントで柔軟性が高く臨場感あふれる会議を可能にするPolyビデオ会議システムと最新のソフトウェア、ハイブリッドライフスタイル向けのワイヤレスイヤフォン
〈データ通信を5年間無制限利用が可能な「HP eSIM Connect」対応製品を拡充〉
日本HPではKDDI株式会社との協業により、MVNOサービス「HP eSIM Connect」の提供を2023年10月より開始し、eSIMによるデータ通信5年間無制限利用権付の常時接続モデルを法人向けに販売しています。今回、新たにインテル(R) Core(TM) Ultra 5および7プロセッサーと、専用のNPUを搭載したAI PCをラインアップに追加します。
MVNOサービス「HP eSIM Connect」により利用者に以下のメリットを提供します。
・eSIM利用に特化したサービスで、SIMカードやモバイルルーターの管理コストを削減
・オンライン上での開通申請 / アプリによる簡単設定など、通信開通プロセスの工数削減
・追加費用なし、データ容量無制限、速度制限なしで使える4G LTE / 5G対応の通信サービス
HP eSIM Connectの詳細および最新の対応モデルや価格についてはこちら
https://jp.ext.hp.com/prod/notebooks/business/esim/
〈電源オフ、通信オフラインで利用可能なMDMソリューション対応モデルを拡充〉
電源オフ、通信オフラインの状態でリモートからPCの位置を検索、ロック、データ消去を行うことが可能なMDM(モバイルデバイスマネージメント)ソリューション「HP Protect and Trace with Wolf Connect」の対応モデルを拡充します。ハイブリッド環境においてもデータとデバイスが安全に管理されている環境で仕事をすることができ、IT部門は、各地のハイブリッドワーカーのPCを容易かつ確実に管理できます。
「HP Protect and Trace with Wolf Connect」は以下の機能やメリットを提供します。
・外出時や出張中に社員が置き忘れたPCをリモートから探索し、ロック
・紛失、盗難にあったPCをリモートからデータ消去し、機密データを保護
・各地のハイブリッドワーカーのPCを容易にかつ確実に管理
・エンドポイントにおける潜在的なデータ侵害のリスクを低減
「HP Protect and Trace with Wolf Connect」についてはこちら
https://jp.ext.hp.com/business-solution/wolf_connect/
今回追加の製品は、「HP eSIM Connect」にも対応します。最新の対応モデルや価格についてはこちら
https://jp.ext.hp.com/prod/notebooks/business/esim/
〈ハイブリッドワーク体験を向上するPolyのソリューション〉
Polyは、ハイブリッドワークやオフィスでのコミュニケーションを、より高いレベルで実現するためのソリューションを提供しています。
《フレキシブルな空間のためのインテリジェントなビデオ会議システム》
「 Poly G62 Video Conference system 」は、広くフレキシブルな空間にエンタープライズクラスの映像と音声を提供するビデオ会議システムです。モジュラー設計により、カメラ、マイク、コントローラーなどさまざまな周辺機器とシームレスに統合でき、会議室やクラスルーム、フレックススペースなどに最適なソリューションです。
「 Poly G62 Video Conference system 」は複数のカメラとマイクによる拡張が容易で、広い会議スペースでも参加者の姿を目立たせることができ、質の高い体験を提供します。サステナビリティにも配慮し、素材には使用済み再生プラスチック80%と再生金属20%を使用しています。あらゆるスペースに合わせて柔軟な取り付けオプションが用意されているため、設置も簡単です。Microsoft Teams認定を受けており、現在、ZoomやTencentなど他のプラットフォームの認定も申請中です。
《Poly VideoOSによる高度なコントロール》
Poly Video OS は、Poly のすべてのビデオ会議デバイスで統一した体験を提供します。最新のPoly VideoOS 4.3では、Poly TC8 またはTC10を高度なルームコントローラーとして使用できるようになります。Poly Studio Xシリーズのビデオバーや、 Poly G62 Video Conference system 、G7500ビデオ会議システムと組み合わせると、ビデオ通話へのアクセスや、照明、ディスプレイなど室内のさまざまな設定を1台のデバイスから簡単に操作できるようになります。Webベースの機能により、柔軟性がさらに向上し、室内のユーザーエクスペリエンスを高めるコントロール構成が可能になります。
《ワイヤレスイヤフォン「Poly Voyager Free 20ワイヤレスイヤーバッズ」》
「Poly Voyager Free 20ワイヤレスイヤーバッズ」は、Bluetooth接続のため外出先での使用に適しています。周囲のノイズを除去するハイブリッド な適応型アクティブ ノイズキャンセリング(ANC)が搭載されており、音楽を楽しむときも、通話のときも、音を聞き逃すことがありません。イヤホンは最大8時間の再生時間で 、ポータブルのQi充電ケースを使えば駆動時間が約2.5倍延長されます(*1)。快適な装着感とリスニング体験を向上させるために、Poly Lensモバイルアプリでは、最適なイヤーチップサイズを提案する装着感テスト(テイラーフィット機能)を行えます。ブラックとグレイの2色展開です。
*1:実際のバッテリー駆動時間は使用状況や環境条件によって異なります。充電ケースを使用することで再充電が必要になるまでのイヤホンのバッテリー駆動時間が約2.5倍延長されます。バッテリー容量は、バッテリー寿命、時間、使用状況、環境、温度、システム構成、搭載アプリ、機能、電源管理設定、その他の要因により、自然に減少していきます。
◆製品に関する情報は、以下のURLを参照してください。
法人向けノートPC: http://www.hp.com/jp/notebooks
Poly製品:https://www.poly.com/jp/ja
◆製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
法人ノートPC:http://www.hp.com/jp/business_notebook_pr
Poly製品:http://www.hp.com/jp/accessory_pr
HPについて
HP Inc.(ニューヨーク証券取引所:HPQ)は、世界的なテクノロジーリーダーであり、人々のアイデアに命を吹き込み、大切な物事とつながるためのソリューションを創造しています。170カ国以上で事業を展開し、革新的で持続可能な幅広いデバイス、サービスおよびサブスクリプションを、パーソナルコンピューティング、プリンティング、3Dプリンティング、ハイブリッドワーク、ゲーミング、その他さまざまな分野で提供しています。
# # #
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
◆お客様からのお問い合わせ先(記事掲載時のお問い合わせ先もこちらでお願いいたします。)
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:0120-436-555
ホームページ http://www.hp.com/jp/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。