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ヒヤシンス・バイオロジカルス・インコーポレイテッド、ヒアシンスバイオサイエンス株式会社の設立により日本への進出を発表

(2024/7/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hyasynth Biologicals Inc

ヒヤシンス・バイオロジカルス・インコーポレイテッド、ヒアシンスバイオサイエンス株式会社の設立により日本への進出を発表

[カナダ、モントリオール-2024年6月3日] - 発酵によるCBD生産に特化したバイオテクノロジーのリーディングカンパニーであるヒヤシンス・バイオロジカルス・インコーポレイテッド(以下ヒヤシンス・バイオロジカルス)は、新たな子会社であるヒアシンスバイオサイエンス株式会社の設立を発表した。今回の事業拡大は、世界的な事業拡大を続けつつ、革新的な技術を新たな市場に提供するヒヤシンス・バイオロジカルスにとって重要なマイルストーンとなる。


ヒヤシンス・バイオロジカルスのNitin Kaushal会長は、次のように語る。「日本はヒヤシンス・バイオロジカルスにとって重要な市場であり、ヒアシンスバイオサイエンス株式会社の立ち上げにより、この地域でのプレゼンスを確立できることを嬉しく思います。日本でCBDの需要が高まる中、サスティナブルで発酵に基づくカンナビノイド製造の我々のアプローチは、消費者にも企業にも大きな利益をもたらすと確信しています。」


日本のCBD市場は現在20億米ドル以上と評価されているが、これまで厚生労働省は花穂由来のCBDの輸入を禁じてきたため、政府の規制に適合した費用対効果の高いCBDの入手を困難にしている。さらに難しいことに、米国FDAは大麻(植物)由来のCBD 製品うち、およそ40%が麻薬であるTHCに汚染されていると発表しており、これは日本で深刻な状況をもたらす可能性がある。ヒアシンスバイオサイエンス株式会社は、THCを一切含まず、サスティナブルな方法で生産された高品質で安全なCBD原料を日本市場に提供することに取り組んでいく。


「ヒアシンスバイオサイエンスの革新的な技術を日本に紹介できることを嬉しく思います。日本企業は信頼できるCBDサプライヤーを必要としており、それこそがヒアシンスバイオサイエンスが提供するものです。発酵に基づくCBDの生産はCBDサプライチェーンにサスティナブルでスケーラブルなソリューションを提供し、日本の消費者の皆様に高品質で費用対効果の高いCBDをご提供することを楽しみにしております。」とヒアシンスバイオサイエンス社長の伊藤俊彦は語る。

ヒヤシンスバイオサイエンス株式会社ウェブサイト:www.hyasynthbio.jp 





 




メディアからのお問い合わせ先:
伊藤俊彦
社長
ヒヤシンスバイオサイエンス株式会社
Eメール:contact@hyasynthbio.jp


 




ヒヤシンス・バイオロジカルス・インコーポレイテッドについて


ヒヤシンス・バイオロジカルス・インコーポレイテッド(以下ヒヤシンス・バイオロジカルス)は、カナダのモントリオールを拠点とし、発酵を通じて純粋でサスティナブルな製品を生産するテクノロジー企業。製薬および消費者市場におけるカンナビノイドの需要の高まりを満たすために2014年に設立された。ヒヤシンス・バイオロジカルス社独自の発酵技術は、CBD、CBG、CBCおよび通常植物栽培では入手できない希少なカンナビノイドのスケーラブルな低コスト生産を可能にする。ヒヤシンス・バイオロジカルスへの出資者には、ベンチャーキャピタルのSOSV、IndieBio、AngesQuebec、戦略的投資家のOrganigram Holdings inc.が含まれる。


将来の見通しに関する記述


このプレスリリースには、将来の出来事に関する記述が含まれています。本リリースに含まれる現在および過去の事実および状況以外のすべての記述(当社の将来の事業戦略、計画、および将来の事業運営に関する目標に関する記述を含む)は、将来の見通しに関する記述です。このような将来の見通しに関する記述は、当社および当社の経営陣が合理的であると判断しているものの、本質的に不確実な推定および仮定に基づくものです。実際の将来の事象は、将来見通しに関する記述で示されたものとは大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する記述は、現在入手可能な情報に基づくものであり、その記述がなされた時点のものです。


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