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(2024/8/2)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社GRITZ
株式会社GRITZ(本社:東京都新宿区、以下「弊社」)は、太陽光発電所におけるケーブルの盗難防止および安全対策を目的とした新製品「グリッツガード」を開発いたしました。
弊社は、太陽光発電所におけるケーブルの盗難防止および安全対策を目的とした新製品「グリッツガード」を開発し、2024年8月以降に開発するすべての太陽光発電所に本製品を標準設置することを発表いたします。
「グリッツガード」製品情報
『グリッツガード』のイメージ図
フェンスで引込柱付近を覆う独自の手法により、太陽光発電所のケーブル盗難を対策。高さ3mのフェンスでケーブルが集まる引込柱周辺を囲み、外部からの侵入を防ぎます。盗難者に対し、視覚的にケーブルの盗難が困難だと思わせる効果もあります。
<開発経緯>
近年、太陽光発電所における銅線ケーブルの盗難が深刻な社会問題となっております。この問題は、発電所の運営者に大きな経済的負担をもたらすだけでなく、エネルギー供給の安定性にも影響を及ぼしかねません。
盗難により発生する損失は、発電所の保険料の増加やセキュリティ対策の強化によるコスト上昇を引き起こし、長期的には再生可能エネルギーの普及を阻害する要因となる可能性があります。さらに、盗難事件の増加は、地域の治安や住民の安心感にも悪影響を与えています。
茨城県警察によると、23年度における全国での金属盗難件数は前年度比57%増の1万6276件で、うち全国ワースト1位の茨城県では同比77%増の2889件。北関東で“非FIT”太陽光発電所を開発してきた弊社も、開発案件で銅線ケーブルの盗難被害がありました。
以上のような問題を対策すべく、ケーブル盗難対策の「グリッツガード」を開発いたしました。
引き続き、安全・安心・安定のエネルギー供給ができる太陽光発電所開発に取り組んでいきます。
会社概要
弊社は、非FIT太陽光発電所開発ビジネスを通じて「持続可能なエネルギーで成長できる社会を実現する」というミッションのもと事業を展開しております。今後も安全・安心・安定したエネルギー供給ができる発電所を提供し、再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 社名 :株式会社GRITZ
- 本社所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目16番6号 新宿タツミビル10階
- 代表者氏名 :濱野博行
- 資本金 :1,000万円
- TEL:03-6380-5788
- FAX:03-6380-5747
- 事業内容 :太陽光発電所開発事業、メディア運営事業(再生可能エネルギー関連情報)
- 運営メディア:アスグリ(https://asuguri.jp/)
- ホームページURL:https://gritz2023.com/
<お問い合わせ先>
- 株式会社GRITZ 本社
- TEL:03-6380-5788
- E-mail:info@gritz2023.com
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