一人時間を楽しむ大人向けオーディオ「ORION Bluetooth(R)搭載CDホーンスピーカー SMS4BT」を発売

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社：大阪市中央区、代表取締役社長：野村 正幸)は、蓄音機のようなホーンスピーカーを搭載した「ORION　Bluetooth(R)搭載ＣＤホーンスピーカー SMS4BT」を公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」等を通じて発売いたします。



【開発の経緯】
こだわりの強い当社音響開発担当者が、深夜にグラス片手に日課の音楽を聴く時の悩みに、自宅にあるステレオシステムでは歌声が明瞭になるほどの音量で聴くことができない、イヤホンではなく、スピーカーから出てくる歌声を聴きたいのに、一般的なスピーカーでは音量を上げないと、ボーカルの音が明瞭に聞き取りにくいという特性がありました。そのような悩みを解消できないかと考え、スピーカーを広い範囲に届く一般的な円形のスピーカーではなく、指向性が強くボーカルの周波数帯域に適したホーンスピーカーを採用することで、小さな音量でもしっかりと歌声が聞こえる本製品を企画しました。
音楽をゆったりとした時間の中で楽しみたい方に使っていただきたい製品です。


【商品特長】
◆歌い手が目の前に存在しているように聴こえるホーンスピーカー
本製品では指向性の強い金属製のホーンスピーカーを採用しました。一般的なスピーカーは四方八方にどこにいても聞こえるようにする必要があるため、円形スピーカーを使う事が多いですが、距離が遠くなると音量が減衰します。一方、ホーンスピーカーはホーンの向いた方向にまっすぐ音が出るため、減衰せず遠くまで音が届く特長があります。また、人の声が前面に押し出させられるように独自チューニングをすることで、小音量でもしっかりと歌声が耳元まで届きます。



◆上質な存在感
筐体には共振に強いMDF材を使用し、表面は光沢感と艶のあるピアノブラック仕上げ、操作パネルにはアルミ削り出し材を採用することで、大人のオーディオとして置いているだけでも様になるデザインです音量つまみにもアルミ材を使用し、つまみ側面の指が触れる部分はラバーを装着することで、心地良い操作感を演出しました。


◆アナログレコードを彷彿させるCDプレーヤー
本体上部にCDプレーヤーを設置することで、レコードプレイヤーを彷彿させるデザインになっています。シングルCDの再生も可能です。

◆1.1CH構成のモノラル仕様
ステレオのほうが臨場感を出すことができますが、ボーカルの声をしっかりと届けることに特化するため、敢えて1.1CH方式を採用しました。底面にウーファードライバーを搭載、また背面にはバスレフポート搭載することで、厚みのある低音域を再生します。


◆多彩な再生機能を搭載
Bluetooth(R)接続再生機能を搭載しているため、スマートフォン経由で音楽を再生することが可能です。
※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
また、USBメモリーに収録されたMP3データも再生可能です。


◆FMラジオ対応
20局プリセット可能なデジタルチューナーを搭載。FM補完放送にも対応しています。

◆入出力端子付き
フォノイコライザーアンプ内蔵のレコードプレイヤーが接続できる3.5φモノラル外部入力端子と、イヤホンやヘッドホンが接続できる3.5φモノラル出力端子がついています。

◆多彩な音質切り替え機能
・５プリセットイコライザー
聴く音源に合わせてお好みの音質に切り替えができます。POP⇒JAZZ⇒ROCK⇒CLASSIC⇒FLAT
・小音量時に聴きやすくするラウドネス機能
・低音域を増幅するDBB機能


◆ワイヤレスリモコン付属
音量のアップダウン、ＣＤ、USB、マイクロSD、Bluetooth(R)のデジタル部分の操作が可能です。

◆主な製品仕様

【商品概要】
品名：ORION　Bluetooth(R)搭載ＣＤホーンスピーカー
型名：SMS4BT　
URL：https://doshisha-av.com/audio/otona-audio/

【会社概要】
商号　： 株式会社ドウシシャ
代表者： 代表取締役社長　野村 正幸
所在地： ＜大阪本社＞　　　　〒542-8525　大阪市中央区東心斎橋1-5-5
　　　　 ＜東京本社＞　　　　〒108-8573　東京都港区高輪2-21-46
　　　　 ＜東京本社第1ビル＞ 〒140-0011　東京都品川区東大井1-8-10
設立　： 1977年1月
資本金： 49億93百万円
URL　 ： http://www.doshisha.co.jp/

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ドウシシャ　AVライティング営業担当
大阪：06-6121-5891　東京：03-6408-5074

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000532.000028427.html