企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

太陽光発電施設の金属ケーブル盗難を徹底ガード『AIガードマン(R) for Solar System』が広大な敷地を低コストで守る

(2024/8/7)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アースアイズ株式会社

太陽光発電施設の金属ケーブル盗難を徹底ガード『AIガードマン(R) for Solar System』が広大な敷地を低コストで守る

警備会社との連携オプションで、24時間365日の安心リモート警備を本日提供開始

AI防犯システムを展開するアースアイズ株式会社(東京都港区、代表:山内三郎、以下:当社)は、太陽光発電施設向けの金属ケーブル盗難対策サービス「AIガードマン(R)for Solar System」の提供を本日より開始しました。本サービスは、AIを活用した高性能カメラと通知システムを組み合わせ、不審者の侵入を自動で検知し、即時に通知する機能を備えました。お客様のニーズや施設の規模に合わせて「スタンダードプラン」と「メガソーラープラン」からお選びいただけます。
「スタンダードプラン」では、主に盗難が最も多いとされる集電BOX付近に重点を置き、盗難行動をAIで検知します。検知すると即座に、音と光で警告・威嚇を行い、同時に管理者へ通知する機能を備えています。
「メガソーラープラン」では、スタンダードプランの機能に加えて、半径500mの広範囲をカメラ1台でAI巡視する「下見・敷地内侵入検知」と「AIガードマン(R)専用の警備会社連携サービス」を提供します。敷地内に不審者の侵入を検知すると、自動警告音・警告灯の他に、警備員がリアルタイム映像を確認しながら音声で警告を行います。それでも不審者が敷地内に留まる場合は、管理者と連携して警察に通報します。
当社は、「AIガードマン(R)for Solar System」の拡販により、太陽光発電施設の広大な敷地でもコストを抑えつつ高いセキュリティを提供してまいります。
●「AIガードマン(R)for Solar System」製品ページ
 https://earth-eyes.co.jp/ai-guardman-for-solar-system/

プランごとの機能イメージ


機能の比較表

<背景>
近年、太陽光発電施設の金属ケーブル盗難被害が全国で急増しています。日本損害保険協会が2024年2月に発表した調査研究(https://www.sonpo.or.jp/news/notice/2023/g34l0i00000013yd-att/240209_01.pdf)によると金属ケーブルなどの盗難による保険金が5年前の約20倍に急増し、持続的な保険提供が困難になる可能性もあることが示唆されました。このような状況の中、発電施設の所有者や運営者が自ら行う盗難対策が急務となっています。
既存の対策では、多額の費用をかけてフェンスや警備員の駆け付けサービス付きセンサー、防犯カメラの設置などが行われてきました。しかしながら既存の対策ではなかなか防ぎきれず、イタチごっこになってしまっています。

既存の防犯の抜け穴

そこで、アースアイズが新たに提案する「AIガードマン(R)for Solar System」では、AIを活用した高性能カメラと通知システムで、不審者侵入の自動検知と即通知を可能にしました。

<スタンダードプランの機能>
盗難が最も多い集電BOX付近の盗難行動をAIで検知し、即時通知を行います。
1.不審者の検知と警告
検知範囲内に不審者が侵入すると、AIガードマン(R)が独自に判断し即座に「音」と「光」で警告・威嚇を行います。これにより、犯行を抑止します。
2.リアルタイム自動通知
AIガードマン(R)のカメラが不審者を検知すると、リアルタイムでご指定の情報端末へ通知されます。事務所に置かれたパソコンやスマホアプリでどこにいても通知を受け取り、状況確認が可能です。必要に応じて、自分の声で直接不審者に警告することが可能です。

※警備会社と連携プラン(オプション)あり


パノラマカメラ
・検知距離20m
・人を検知
・音声アラームとライト点灯
・スマートフォンへの即時通知
・リアルタイム映像
・暗闇でもカラーで撮影可能



<メガソーラープランの機能>
スタンダードプランの機能に加え、迅速な対応と広範囲の見守りを実現します。
1.不審検知と警告(スタンダードプランに準ずる)
2.リアルタイム自動検知(スタンダードプランに準ずる)
3.下見・敷地侵入検知
高性能PTZ(パン・チルト・ズーム)カメラをAIが制御し、下見に来た不審者や車を自動検知します。
高性能カメラは水平・垂直可動し、約500mの範囲までカバーします。夜間も3ルクス程度の光があれば撮影が可能です。

高性能PTZカメラ
・検知距離500m
・PTZカメラ(水平・垂直方向に可動)
・3ルクスほどの照度(夜間、月が出ていない曇天や街灯が少ない暗い場所)でも撮影可能
・人の侵入を検知



4.警備会社と連携プラン
AIガードマンのカメラが不審者を検知すると、AIガードマン専用の警備会社に自動で通知を行います。通知を受けた警備会社は音声で不審者に直接警告を行い、敷地外への退出を促します。警告を無視し、敷地外へ退出せずに犯行を続ける場合は、警備会社と管理者が連携し警察へ通報を行います。※スタンダードプランにおいてもオプションとして付加可能


アースアイズのAI防犯システムと従来の防犯システムの対応速度の比較

<会社概要>
○商号 アースアイズ株式会社   URL:https://earth-eyes.co.jp/
○代表者 代表取締役 山内 三郎
○所在地   〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル五階/電話番号 03-3437-3686
○設立 2015年9月16日
○事業概要 人工知能搭載カメラ(防犯、事故防止)の開発及び販売、
       ソフトウエアの開発及び販売、コンピューターの電子情報の管理及び保管、
コンピューターの電子情報の解析・分析及び加工、電気通信事業
<情報発信中>
○Facebook https://www.facebook.com/eartheyes3686/ (週1~2回更新中!)
○万引き対策特設サイト https://earth-eyes.co.jp/ai_solution/(誤検知改善の歴史も知れる!)








「AIガードマン(R)for Solar System」製品ページ
https://earth-eyes.co.jp/ai-guardman-for-solar-system/




<アースアイズLabからお知らせ>
○デモンストレーションについて
アースアイズLabでは、デモンストレーションをご覧いただく準備が整っております。本リリースの「AIガードマン(R) for Solar System」についても機能の一部をご覧いただけます。また、こちらのデモンストレーションは当社Labにお越しいただく方法だけでなく、オンライン対応もしております。遠方であってもZoomなどを活用して、デモンストレーションをリアルタイムにお見せすることが可能です。ご希望の方は公式サイトの予約フォーム(https://earth-eyes.co.jp/showroom/)よりお申込みください。なお、オンライン対応をご希望の場合はその旨を備考欄にご記載ください。

○第5回 アースアイズ展示会(定期開催)について
大好評のアースアイズ展示会ですが、第5回目は10月3日、4日、7日、8日の4日間を予定しております!詳細は追って、公式サイトやFacebookで発信してまいります。乞うご期待!


<アースアイズ独自の技術>
アースアイズはカメラのみで3D空間を把握できる特許を取得しています。例えば、センサーを使わずに、5メートル四方の中に何人いるのかをカメラだけで正確に捕捉できます。そして視線を検出する技術、骨格情報から不審者を発見する技術の特許も保持しています。また個人情報保護の観点から、画像に映し出された人物を瞬時に代替画像(ホネホネ人間)にする技術も開発。行動を検知しスマートフォンへ自動通知する技術の特許も保有しています。

アースアイズが保有する特許技術の一部

【製品に関するお問合せ(購入をご検討の方)】
 アースアイズ株式会社 営業チーム
 メール:eigyou@earth-eyes.co.jp 電話:03-3437-3686

【本リリースに関するお問い合わせ(メディアの方)】
 ・アースアイズ株式会社 管理チーム 広報担当 
メール:info@earth-eyes.co.jp  電話:03-3437-3686

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

図解よくわかる 実践!スマート農業

図解よくわかる 実践!スマート農業

原子力年鑑2025

原子力年鑑2025

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン