企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Hyundai 、待望のIONIQ 5 Nがついに納車開始!第1号車の納車セレモニーをCXC 横浜にて開催

(2024/8/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hyundai Mobility Japan 株式会社

Hyundai 、待望のIONIQ 5 Nがついに納車開始!第1号車の納車セレモニーをCXC 横浜にて開催

・ヒョンデのハイパフォーマンスEV、IONIQ 5 Nの順次納車がスタート!・第1号車オーナーの小峰さまにインタビューを実施!EVGP参戦への意気込みを表明 「IONIQ 5 Nのアクセルを全開。自己ベストを更新することが目標」



Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙源祥、以下Hyundai)は、8月27日よりハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N」の日本市場における納車を開始いたします。「IONIQ 5 N」は、2015 年にローンチした Hyundai のハイパフォーマンスブランド「N」の初めての EVモデルとして、2023 年 7 月に英国で行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて発表され、2024 年 6 月 5 日より日本での販売を開始しました。性能、デザイン、運転本来の愉しさを融合させた一台で、日本のお客様の期待を超えるドライビング体験を提供します。

電動化時代にも変わらない「ドライビングの愉しさ」を追求した「IONIQ 5 N」は、ハイパフォーマンスモデルならではの性能や様々な機能が搭載されたモデルです。
「IONIQ 5 N」は、高性能車愛好家だけでなく日常のドライビングを愉しむ方々など、日本のお客様すべての方に向けた車です。実際にご購入いただいたお客様の中には、レースのご経験者である方々から、ご家族でも、毎日の走りを愉しみたいと考える方々が多くいらっしゃいました。

そしてこの度、Hyundai Customer Experience Center 横浜にて、第1号の納車を祝うセレモニーを開催しました。第1号オーナーとなった小峰さまは、2024年5月19日に大阪府泉大津市で開催した試乗会に参加されたお客様で、試乗会での体験を通じて「IONIQ 5 N」のパフォーマンスに強い印象を受け購入を決意したと明かしました。納車セレモニー当日に、小峰さまへ「IONIQ 5 N」の購入に至った経緯や、オーナーから見た「IONIQ 5 N」のさらなる魅力についてインタビューを実施しました。以下、お答えいただいたオーナーインタビューの内容です。



■IONIQ 5 N購入のきっかけは「サーキットを本気で走ることができる『遊べる車』」だったこと
納車された車両の前に立った小峰さまは、「なぜこの車を選んだのか」という質問に対して「仕事の営業車として使う、家族と旅行に行くといった普段使いもできるという前提がありつつ、サーキットでも走れる部分が魅力に感じ購入しました。さらに、IONIQ 5 Nはセッティングを簡単にカスタマイズできること、また、この値段でここまでのスペックの車は他にないと思い、絶対に購入したいという気持ちがありました」とコメント。続いて、IONIQ 5 Nに初めて試乗した際の印象について聞かれると、「率直にサーキット仕様だなと感じました。搭載機能の一つであるドリフトモードなど、サーキットでどこまでも自由に遊びたくなります。感想を一言でまとめると『遊べる車』です。実は、試乗する前にIONIQ 5 Nを予約していたのですが、乗り心地と実際の車の色味を確認するため、試乗は2回行いました」と、IONIQ 5 Nの魅力と購入の経緯をお聞かせいただきました。

また、今後期待している特典やプログラムに関して、「IONIQ 5 Nの様々な機能の理解を深めるため、走行会やオーナー会を企画してもらえたら、是非参加したいです。購入した他のオーナー仲間の皆さんと、トルク配分や走行設定について、どんなセットが良かったのかなどを定期的に情報交換できることを楽しみにしています」と期待を明かしました。




■EVGPへの参戦を表明!「これまでの自己ベストを更新したい」とレースへの意気込みを語る
EVレースにもレーサーとして参加しているという小峰さま。2024年9月28日に富士スピードウェイにて開催予定のEVGP第5戦に、IONIQ 5 Nでの参戦を表明いただきました。
小峰さまは、「今回のレースにはIONIQ 5 Nが3台出るという話を聞いているので、その中で1番になりたいです。さらに、富士は他の車でも走ったことがあるサーキットなので、これまでのベストタイムを目指せるよう頑張ります」とレースへの意気込みを発表。また、今回のレースでの必勝法について聞かれると、「モーター、温度、バッテリーの持ちなどを計算してアクセル・ブレーキを踏まなければならないので、その駆け引きがEVレースの魅力だと感じています。IONIQ 5で出場した筑波でのレースでは、最初からアクセル全開で行けたのではないかという反省も残ったので、今回の富士のレースでは最初からアクセル全開で、ゴールまで走り抜けたいと思います」とEVレースならではの魅力を語り、想いを表明いただきました。さらに、今回のレースにおいて鍵になるNモードについて、「期待はあります。ただ、どの設定がベストというノウハウが今はまだないので、逆にHyundaiの方に色々と教えて欲しいです」と心境を明かしつつ、「レースに出場する他のIONIQ 5 Nレーサーの方々とも、コミュニケーションをとった上で挑みたいです」と語りました。

■「すべての機能をフル活用していきたい」ご家族の想いも乗せたIONIQ 5 Nで特別な時間を
インタビューの最後に、IONIQ 5 Nで家族と一緒にどこへ行きたいかを聞かれた小峰さまは 「納車後は、キャンプに行きたいです。実は、まだIONIQ 5ではV2L機能を試したことがないので、自然豊かなところを訪れキャンプアクティビティを楽しみたいと考えています。あと、ドライブにもいきたいです。高速道路を走行している時、加速すると息子がとても喜ぶので、IONIQ 5 Nならではの走りにも期待しているので、特別な空間で特別な時間を過ごすことが楽しみです」とコメント。
また、IONIQ 5 Nの購入を検討している方々へ「悩む必要はきっとないと思います。絶対に、後悔はしない。エコモードで、生活に合わせた走行も出来るし、Nモードでサーキット走行を楽しむことも可能になった車は、中々ないと思っています。IONIQ 5 Nの特別な空間で、特別な時間を過ごせることを僕自身も楽しみにしています」とメッセージをいただきました。

最後には、車の鍵と共にNブランドオリジナルグッズが代表取締役社長の趙から手渡され、ご自身のIONIQ 5 Nの横で記念撮影を実施。終始和やかな雰囲気の中、第1号車オーナーの小峰さまの納車セレモニーは幕を閉じました。



Hyundai Mobility Japan 趙代表取締役社長のコメント
本日より、日本のお客様へIONIQ 5 Nの納車が開始されることについて「今までハイパワーが主流だったEV市場にパワーだけではない、本当の意味でのハイパフォーマンスEVをついにお客様のお手元にお届けすることができました。IONIQ 5 Nは、日常でもEVならではの走る楽しさを感じられますが、小峰さまのように日常使いだけでなくレース参戦車両としてもこのIONIQ 5 Nを選択していただいたことは本当に嬉しく、感謝しております」と語りました。また、本モデルの購入を検討するお客様に向けて「IONIQ 5 Nを所有することで今までにない走る楽しみのあるEVライフが送れるということを伝えていきたいと考えています。First Editionをご購入いただいた方には、11月中旬にTHE MAGARIGAWA CLUBで開催予定の試乗会にご招待する計画もあります」と、First Editionの特典について言及し「皆さまよりご期待をいただいているHyundaiとAB7共同開発のN Performance Partsついては、来年の発表を予定しております。このように、オーナーの皆さまにお楽しみいただける計画を日々進めてまいりますので、今後もHyundai Nにご注目いただければ幸いです」と語りました。

今後、他の購入者様へも順次「IONIQ 5 N」をお届けしてまいります。納車のタイミングはお客様ごとに異なりますが、ご注文いただいたお客様に迅速にお届けできるよう、全力でサポートしてまいります。また、実際に本モデルをご購入いただいた皆さまの中には、レースのご経験者である方々から、小峰さまのようにご家族でも毎日の走りを愉しみたいと考える方々が多くいらっしゃいます。今後も、オーナー様同士の交流を深めるためのプログラムを計画しながら、日本のお客さまにより豊かなカーライフをサポートしていくことをお約束いたします。

■IONIQ 5 Nについて
Hyundaiは、電動化時代においても変わらない運転の愉しさとエモーショナルな走行体験を提供する「IONIQ 5 N」を発表しました。高性能四輪駆動システムと84.0kWhの高出力バッテリー、専用の熱管理システムを搭載し、N Grin Boostによる加速体験など、ドライビングをエモーショナルに愉しむ様々な機能が搭載されています。また、サーキット走行でも高いドライバビリティを実現し、ハイパフォーマンス用に開発されたサスペンションやブレーキングシステムが特徴です。今年7月にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表され、最新技術が詰まった本モデルは、「2024年ワールド・パフォーマンス・カー・アワード」を受賞しました。HyundaiはIONIQ 5 Nを通じて、電動化時代における新たな走行体験とハイパフォーマンスEVの魅力を提供し続けます。

「IONIQ 5 N」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5n

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン