企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

IP Infusion、売上高成長の勢いは2024年上半期も継続し、収益は過去最高を記録した前年同期をさらに超え、事業成長を加速

(2024/8/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ACCESS

IP Infusion、売上高成長の勢いは2024年上半期も継続し、収益は過去最高を記録した前年同期をさらに超え、事業成長を加速

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳) 、本日、2024年度上半期※の米ドル建ての総収益が前年同期比21%増となり、引き続き力強い成長が続いていることを発表いたします。また、同上半期には、新規顧客52社および新規チャネルパートナー34社がIP Infusion のエコシステムに加わりました。IP Infusionの業界をリードするオープンネットワークオペレーティングシステム(NOS)「OcNOS(R)」の既存顧客からのリピート受注は255件に達し、Cisco Systems、Juniper Networks、Arista Networksといった従来のベンダーに代わる、ディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)型ソリューションのプロバイダーとしてのIP Infusionの地位は一段と揺るぎないものとなりました。「OcNOS」の現在までの全世界でのライセンス数は5万件、ポート出荷数は240万件を超えています。

今上半期には、数多くの採用報道発表を行い、最新の導入事例に基づいた、世界中の企業とのオンラインセミナー等が行われ、IP Infusionのカスタマーサクセスプログラムは著しく加速しました。新規顧客の発表には、Adams Cable ServiceCitynetMadeo ConsultantNetcom PlusProsoluceRace Communicationsが含まれます。また、IP Infusionは4月に開催された「OCP Regional Summit Portugal」にてMadeo ConsultantおよびProsoluceと共に登壇し、これら2社とのディスアグリゲーションの成功事例を紹介しました。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「ソフトウェア機能の拡充や、ハードウェア選択肢の拡大、市場投入までの時間の短縮、所有コストの低減等、さまざまなメリットを求めてオープンネットワークソリューションに注目する企業が増える中、IP Infusionの勢いが加速していることを嬉しく思います。当社の新製品、パートナーシップ、教育リソースの拡充は、お客様が従来のネットワークから成熟したディスアグリゲーション型ソリューションに移行する際に確実に有益なものとなるでしょう」と述べています。

IP Infusionは業界リーダー企業との提携を拡充し続けており、通信業界向けのIPネットワーキングソリューションを推進するためのPnetworksとの戦略的パートナーシップを発表しています。またTelecom Infra Project MANTRA概念実証フェーズ1を自社ラボで主催し、パートナーであるUfiSpaceおよびCienaと共に、オープンスタンダードに基づくIP over DWDM (IPoDWDM)商用ソリューションの実証を完了しました。

本年は事業成長を加速するために積極的に新製品の開発も行い、「OcNOS」管理のための直観的で使いやすいポイント・アンド・クリック型グラフィカル・ユーザーインターフェース(UI)を提供する「IP Maestro」や、Cienaの光学製品を採用した新ソリューション「OcNOS 400G ZR/ZR+ソリューション」を市場投入しました。「OcNOS 400G ZR/ZR+ソリューション」では、IP Infusionのキャリアグレードの「OcNOS」と、Cienaの先進的な光学製品400G ZR/ZR+、そしてWhite Box(ホワイトボックス)型ハードウェアを組み合わせることで光回線システム(OLS)とのオープンスタンダードな相互運用性を実現し、合理化されたエンドツーエンドの体験を提供します。

もうひとつの業界初の試みとしては、IP InfusionはオンラインIT研修企業であるOrhanergun.netが開発・出版した「OcNOS」研修ビデオ(英語)のライブラリー全巻を発表しました。本ビデオはこちらより視聴いただけます。

IP Infusionの売上高と顧客数の伸びに伴い、業界からの評価も高まり続けています。IP Infusion は、GigaOmの2024年「レーダーレポート」のNOS部門で、4年連続となる「リーダー」および「アウトパフォーマー」に選出され、Cisco Systems、Juniper Networks、Arista Networksといった従来のプロバイダーを凌駕し続けています。同レポートでは、GigaOmのアナリストによる上位19社のNOSベンダーを対象にした評価において、「OcNOS」は最も包括的で成熟した、市場実証済みのディスアグリゲーション型プラットフォームの1つであるとされました。

引き続き、IP Infusionはエコシステムの広がりを継続させることで、より 事業成長が確固たるものになるよう邁進してまいります。

※IP Infusion会計年度の2024年上半期は、2024年1月~6月となります。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの累計導入実績は数百社を超え、運用実績は数千件に及び、世界をリードしています。IP Infusionのソリューションにより、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。






■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび500社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

図解よくわかる 実践!スマート農業

図解よくわかる 実践!スマート農業

原子力年鑑2025

原子力年鑑2025

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン