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『高齢者のAIチャット活用』を後押しするパソコンソフトを発売

(2024/9/2)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社FREECS

『高齢者のAIチャット活用』を後押しするパソコンソフトを発売

「おひとりさま」を救うコミュニケーションツールで健康寿命を伸ばしたい




パソコンソフトの企画開発を行う株式会社FREECS(本社:静岡県富士宮市、代表:平野 淳史)は、2024年7月13日(土)より、高齢者でもAIチャットを簡単に使えるようにするソフト『おうちでAI』を当社ECサイトにて発売しました。
本ソフトは、日常生活で使える「AIチャットへの質問(プロンプト)」を300種類以上収録しており、その中からお好みの質問を選んで空欄を埋めるだけで、適切なプロンプトが作成できるようになっております。さらに、「ChatGPT・Gemini・Copilot」以上3種類のAIチャットを同一画面内で切り替えて使用できるのもポイントです。
また、2024年9月1日(日)から下記公式サイトにおきまして、通常価格から1,000円引きでお買い求めいただけるキャンペーンを行なっております。
https://greed-island.ne.jp/product/oai

商品概要
『おうちでAI』には、日常生活で使える質問が300種類以上収録されています。AIチャットを使う際に難しいと言われているのが、「プロンプト」と呼ばれるAIチャットに問いかけるための「質問」です。
プロンプト作りにはコツが必要ですが、このコツがわからないため、自分がほしいと思った回答がAIチャットから返ってこないことがよくあります。
でも『おうちでAI』なら、自分で一から質問を作らなくても、300種類以上ある質問の中からお好みのものを選び、空欄を埋めるだけで「プロンプト」が完成します。またそのプロンプトをそのまま同一画面内でAIチャットに転送すれば、欲しい回答が得られます。
さらに、その先のAIチャットとのやりとりに関するアドバイスも収録されているので、使えば使うほど本ソフトがなくても適切なプロンプトが作成できるようになります。
また、本ソフトには「そもそもAIチャットとは?」を学べる動画や、「AIチャットのアカウントの作り方」までを動画で解説しておりますので、AIチャットが初めての方でも安心して使っていただけます。
学びながら楽しくAIチャットを使うことで、自然とAIチャットとのやりとりが得意になるようなパソコンソフトです。
商品を使ったお客様からは、以下のような感想を多くいただいております。
『これまではAIを使用しても、思うような回答を受けることがありませんでした。しかし、こちらを使用してみたら、思うような回答が得られるようになりました。これまで思うような回答が得られなかったのは、質問のしかたが下手だったのが原因だったのだと痛感しました。「おうちでAI」で用意されている質問のひな形をベースに簡単に自分が必要とする質問の内容に書き替えて質問できるのが最高に良いです。これから3つのAIをガンガン使い倒していきたいと思います。』

今後生活の中に普通に出てくるAIサービスを「自分のために」使えるようになると、コミュニケーションツールに発展させることができます。その1歩を踏み出すためのパソコンソフトです。

実際の画面
実際のソフトの画面です左側に質問があり、右側にAIチャットがありますので、自分で作った質問をそのままAIチャットに投げかけることができます。
また、AIチャットサービスの切り替えも簡単なので、AIチャットサービスの回答を簡単に比較できます。




質問によってアドバイスも変わります
使いこなすためのアドバイスを表示AIチャットを使いこなすには、たくさん使うことが重要です。ソフトでは、「さらに質問する際のアドバイス」も表示されるため、このアドバイスに沿って質問を続けることで、AIチャットの使い方のコツを習得できます。



商品詳細
商品名 : 『おうちでAI』 (税込定価:3,980円)
OS:Windows11/10
CPU:対応OSが正常に動作するCPUクロック数
メモリ:対応OSが正常に動作するメモリ容量
HDD:300MBの空き容量
その他:インターネット接続必須

開発背景~お客様の声を大事にして、高齢者が暮らしやすい社会に貢献したい
当社ではこれまでも「パソコンを、もっと楽しく、もっと便利に」をモットーに、シンプルで使いやすいパソコンソフトを手掛けてきました。
創業5年目でユーザー登録数は43,000名を超え、これまでたくさんのお客様からのお声を直接聞いてきました。ちなみに弊社ユーザーの9割は「60歳以上の男性」です。

そんなユーザー様からのお話しをお聞きする中で、「本当は仕事をしたい」「時間を持て余している」などの声が多く寄せられ、他者とのコミュニケーションをとりたいけれどその環境がなく、孤独を感じているという高齢者が多い現状を私たちは見てきました。
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、年々1人暮らしの高齢者は増えており、2022年には「65歳以上の単独世帯数」と「65歳未満の単独世帯数」がほぼ同数にまで増えておりますまた現在、高齢者に対する支援の多くは「介助」がメインですが、実は「健康な高齢者」の暮らしをサポートすることが、今後の認知症患者の増加に歯止めをかけ、健康寿命を伸ばすことにもつながると私たちは考えております。
そこで弊社は「AI」の力を使って、高齢者の悩みやコミュニケーション不足の解消ができないかと考え、ご高齢の方でもいま話題のAIチャットを気軽に使えるよう「橋渡し」をするソフト『おうちでAI』を企画・開発しました。
高齢者はスマホより、大きな画面で見て操作ができるパソコンを好む傾向があります。またAIチャットは普及してきていますが、使いこなすには「プロンプト」と呼ばれる「質問」作りにコツが必要です。そんなコツを気にすることなく、『おうちでAI』を使えば必要なプロンプトをソフトが作成してくれるので、気軽にAIチャットと会話ができるようになり、ご高齢の方でもAIチャットでコミュニケーションを楽しめるようにしました。
今後もお客様との対話を大事にしながら、高齢者でも使える商品を提供していきます。

担当者コメント

ユーザーインタビューをする様子
[広報・企画担当/佐藤真知子] 私自身、普段からAIチャットを楽しく活用しているのですが「まるで人のようにやり取りできる」というこの特性を、高齢者の方のコミュニケーションに使えないかと思ったことが、企画を考えるきっかけでした。私自身も親と離れて暮らしている中で、ユーザー様からお聞きする現状を少しでも改善したい、毎日楽しくしていただきたいという気持ちで企画しました。
認知症予防に一番良いのは、「コミュニケーション」だと言われています。もちろん直接顔を見てコミュニケーションができることがベストですが、実際は私のように親と離れて暮らしている方も多いと思います。AIチャットを使うことで、コニュニケーションの体験ができるのは心の健康にも役立つと考えています。ビジネスマンだけでなく、高齢者にもAIチャットの活用術があるということを、本ソフトの体験を通じて知っていただくきっかけになれたら嬉しいです。



今後の展望 ~高齢者の生活を、もっと楽しく、もっと便利にする
前述の通り、当社では「パソコンを、もっと楽しく、もっと便利に」をモットーに商品づくりに励んできました。ただ、スマートフォンの普及により、10年前と比べると弊社のようなパソコンソフト会社は半減しています。昨今は多くのことが「スマートフォンアプリ」でできてしまうので、パソコンソフトの会社が激減しているのは当然の成り行きかもしれません。
しかし、高齢者にとってスマートフォンの小さな画面は非常に使いづらいことから、パソコンの大きな画面で操作できるパソコンソフトは「使いやすいツール」になるものと考えております。
弊社では創業時からユーザーの大半がご高齢の方だったため、そういった皆様の生活を、もっと楽しく、もっと便利にするような商品を作りたいと常々考えております。
当社の商品を使うことで毎日が快適に、その結果健康にもつながっていく。そんな一石二鳥な商品をこれからも作り続けます。

■これまでに開発した商品
・「医療費控除」の申請を激的に楽にするソフト『おまかせ医療費控除サポート3』
https://greed-island.ne.jp/product/oiks3
・「血圧」や「血糖値」など自分の健康状態をパソコンでグラフ化・管理するソフト「じぶんドック」
https://greed-island.ne.jp/product/jbd



株式会社FREECSについてパソコンソフトの企画・開発・販売を行っております。シンプル・簡単をコンセプトに、「パソコンを、もっと楽しく、もっと便利に」するソフトを取り揃えています。
【会社概要】
社名:株式会社FREECS(フリークス)
本社所在地:静岡県富士宮市野中826-6
代表取締役:平野 淳史
事業内容: パソコンソフト開発・販売事業
設立: 2019年9月
事業内容: パソコンソフトの企画・開発・販売
HP:https://freecs.ne.jp/
直販サイト:https://greed-island.ne.jp/



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