福岡の学童クラブにて九州工業大学発学生ベンチャー企業「株式会社ロジコモン」が「北九州市産業経済局」と共同でキッズプログラミング授業の実証実験を行います。

同社はキッズプログラミングを中心に論理思考の育成・解析を目的とした九州工業大学学生ベンチャー企業です。

株式会社ロジコモン（本社：北九州市戸畑区九州産業大学戸畑キャンパス内 URL：https://logicommon.co.jp / 代表取締役：大町侑平）は平成30年2月10日・24日・3月10日・24日と全4回。北九州市内にて学童クラブにおけるプログラミング授業の実証実験を行います。


株式会社ロジコモン（https://logicommon.co.jp/）
同社は北九州市が取り組んでいる「スタートアップ企業支援の一環」として実証をサポートして頂き、今回実証実験を行わせて頂くこととなりました。


市内の放課後児童クラブの全面協力のもと、今後こどもたちが将来直面するであろう様々な問題（先進技術進歩による職業選択の縮小やIT技術者の枯渇など）に関し、先駆けて企業と自治体とが協調し、どのような取り組みが必要となってくるのか？を実証する取り組みとなっております。概要は以下の通りとなっております。


■ 日程：

平成30年 2月10日（土曜日）
平成30年 2月24日（土曜日）
平成30年 3月10日（土曜日）
平成30年 3月24日（土曜日）

※全4回。いずれも午前10時からとなっております。

■実施場所：

港が丘児童クラブ（門司区清見1-18-38 市立港が丘小学校内）

■実施概概要
プログラミングの考え方や端末操作等を学んだ後、実際にプログラムを考え、タブレットなどに反映させることで、簡単なゲームを行います。

1～2 年生：迷路をつくってみよう！
3～5 年生：ロボカーを走らせて図形を描いてみよう！


■ 株式会社ロジコモンについて

株式会社ロジコモン（https://logicommon.co.jp/）は九州工業大学中尾研究室発の学生ベンチャー企業です。
子供たちや保護者の方々・教諭など指導者に向けて「論理的思考」という今後社会で必須の概念となる能力を普及すべく株式会社ロジコモンを設立致しました。

今後主な事業としては、様々なプログラミングにおけるカリキュラムを学習する過程でどのような行動をするのかログを収集するソフトウェアを開発し、また、その集積したビッグデータを基ににして、初等教育に於る論理的思考の評価方法を人工知能やその他様々な分野（心理学や量子物理学）を基に数値化する研究を行なっております。
取締役として、九州工業大学中尾研究室 中尾基教授を迎え、経営・ソフトウェア開発サポートとして株式会社デクシード（福岡市博多区）と業務提携を結び、社会に貢献できる企業として活動しております。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000026212.html