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(2018/3/2)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:京都府
4等級以上の和牛肉を贅沢に使用したオリジナルメニューを期間限定で提供京都府産和牛&鹿児島県産和牛を使用したすき焼き・鉄板焼などが楽しめる
京都府産和牛は、2017年9月に宮城県仙台市で開催された5年に1度の全国和牛コンテスト※において、全国第2位を受賞いたしました。※全国和牛能力共進会
このたび、京都府では、同大会で第1位を受賞し、明治維新150周年で京都府ともゆかりの深い鹿児島県と共同で両府県の和牛肉を使用したメニューを提供する「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」を、京都府内10店舗、鹿児島県内2店舗、東京都内・大阪府内各1店舗にて、2018年3月21日(水)から4月15日(日)まで開催いたします。
「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」では、参加店舗が「京都府産」及び「鹿児島県産」の4等級以上の和牛肉をどちらも使用した、すき焼き・鉄板焼きなどの各店舗オリジナルメニューを提供いたします。
さらに、一部参加店舗では、京の酒や京都府内産の野菜を使用したオリジナルメニューの提供や、イベント期間中に該当メニューを注文された方の中から、抽選で和牛肉をプレゼントするキャンペーン等も予定しています。
京都府産と鹿児島県産の和牛の魅力が同時に楽しめる貴重な機会を是非お楽しみください。
【提供メニュー例】※写真はイメージです
★「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」概要
イベント名:~5年に1度の全国和牛コンテスト 1位、2位受賞記念 特別企画~
「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」
期間:平成30年3月21日(水・祝)~4月15日(日)
参加店:14店舗(京都府内10店、鹿児島県内2店、東京都内1店、大阪府内1店)
参考サイト:(http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/nikunokyouen.html)※(3月5日掲示予定)
内容:京都府と鹿児島県が連携して、京都府内、鹿児島県内、東京都内、大阪府内の高級すき焼き店・焼き肉店において4等級以上の京都府産和牛及び鹿児島県産和牛のお肉を共に使用したメニューの提供
<「肉の饗宴」プレゼントキャンペーン>
イベント期間中、各店舗にて本イベントメニューを注文された方の中から、抽選で10名様へ和牛肉をプレゼントいたします。
★参加店舗
<京都府>10店舗
■御肉処 銀閣寺大にし、■三嶋亭、■モリタ屋(四条猪熊本店・木屋町店・ジェイアール京都伊勢丹店)、
■鉄板焼・焼肉 いづつ家 三条店、■肉処 祇園 りゅう庵、■MOTOI、■肉匠 森つる、■アポロプラス
<東京都>1店舗
■モリタ屋 東京丸の内店
<鹿児島県>2店舗
■数寄の宿「野鶴亭」、■華蓮 鹿児島店
※数寄の宿「野鶴亭」(鹿児島県霧島市)では、宿泊客等へA4ランク以上の和牛肉等を活用した期間限定メニューの提供を予定しております。
<大阪府>1店舗
■モリタ屋 ルクア イーレ店
★京都府産和牛・鹿児島県産和牛について
<京都府産和牛のひみつ>
京都の牛の歴史は古く、1310年に描かれた我が国最古の和牛書「国牛十図」に「丹波牛」として紹介されています。また、京都には明治初頭創業の「すき焼き」の老舗店もあり、現在でも家庭での牛肉購入量や購入金額が日本一であるなど、古くから牛肉文化が根付いています。
京都府では衛生管理はもちろん、地元産の飼料利用や家畜にストレスを与えない快適な飼養環境づくりなどの「こだわり」を持って安心・安全な畜産物を生み出す農場を「京のこだわり畜産物生産農場」として登録しています。府内産和牛は全て「京のこだわり畜産物生産農場」で飼育され、オレイン酸を多く含む口どけの良い脂肪を持ったお肉です。
<世界に誇るブランド牛「鹿児島黒牛」とは>
「鹿児島黒牛」は、日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名です。
先人達が、長い歳月をかけ、改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の「鹿児島黒牛」で、きめ細かな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味が特長です。
また、「鹿児島黒牛」は,地域で長年培われた特別な生産方法等により,高い品質と評価を得ている産品の名称を知的財産として保護する「地理的表示保護制度」に、平成29年12月に登録されました。
★全国和牛能力共進会 概要
全国和牛能力共進会は、公益社団法人全国和牛登録協会が主催する、和牛の能力と斉一性の向上を目指した全国規模の和牛(黒毛和種)の品評会であり、5年に1度開催されています。それぞれの時代における和牛生産・改良上の目標を開催テーマとして掲げており、生産者・関係者が一丸となってその実現に努めてきました。
本共進会は、雄牛・雌牛の和牛改良の成果を競う「種牛の部」と、肉質を競う「肉牛の部」に分かれており、各道府県から選抜された約500頭(種牛の部:約300頭,肉牛の部:約200頭)が出品されます。2017年に開催された第11回大会では、全国39道府県より、種牛330頭、肉牛183頭、合計513頭が出品されました。全国の優秀な牛が和牛改良の成果を競い、その審査結果が和牛のブランド化に大きく影響することから、各道府県の威信をかけた非常に重要な大会と位置づけられています。
<第11回宮城大会について>
( 1 )会 期 平成29年9月7日(木)~平成29年9月11日(月)
( 2 )会 場 種牛の部 宮城県仙台市 夢メッセみやぎ
肉牛の部 宮城県仙台市 仙台市中央卸売市場食肉市場
( 3 )主 催 公益社団法人全国和牛登録協会
( 4 )参 加 県 全国39道府県
( 5 )出品頭数 種牛344頭、肉牛183頭、合計517頭
( 6 )来場者数 41万7000人
( 7 )出 品 区 種牛の部(第1区~7区)、肉牛の部(第8区、第9区)
( 8 )開催履歴 第1回 昭和41年(岡山県)、第2回 昭和45年(鹿児島県)
第3回 昭和52年(宮崎県)、第4回 昭和57年(福島県)
第5回 昭和62年(島根県)、第6回 平成4年(大分県)
第7回 平成9年(岩手県) 、第8回 平成14年(岐阜県)
第9回 平成19年(鳥取県)、第10回 平成24年(長崎県)
<第11回宮城大会 第9区結果(上位10位)>
<参考> 第1回宮城大会における京都府代表牛の結果概要
( 1 )種牛の部(第3区)
1. 出 品 者 株式会社いちがお畜産 大江良樹
2. 出品頭数 繁殖雌牛1頭
3. 結 果 1等賞5席(32頭中21位)
( 2 )肉牛の部(第9区)
1. 出 品 者 有限会社京都丹波牧場 平井一三
2. 出品頭数 肥育牛2頭
3. 結 果 優等賞2席、優等賞5席(78頭中2位、5位)
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