企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

ターキッシュ エアラインズ、JATA(日本旅行業協会)トルコ視察報告会を開催 ~JATA菊間副会長が登壇 トルコ国内の安全を確認、トルコへの旅行を推奨~

(2018/3/5)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:Turkish Airlines

ターキッシュ エアラインズ、JATA(日本旅行業協会)トルコ視察報告会を開催 ~JATA菊間副会長が登壇 トルコ国内の安全を確認、トルコへの旅行を推奨~

2018年2月27日、ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、駐日トルコ共和国大使館と共同で、今年1月に行われたJATA(日本旅行業協会)海外旅行委員会によるトルコ視察団に関する報告会を開催しました。


1月の視察団では、イスタンブール、イズミール、カッパドキアといったトルコ屈指の観光地やターキッシュエアライン本社での幹部との面会を皮切りに、イスタンブール県知事、トルコ旅行業協会幹部、トルコ文化観光副大臣との面会やインスタンブール新空港建設地を視察団が訪れ、現地当局者と意見交換を行いました。当日は、視察団団長、JATA副会長である菊間潤吾氏が、ハサン・ムラット・メルジャン特命全権大使、ターキッシュ エアラインズ副社長 トゥンジャイ・エミンオールとともに登壇し、現地の治安状況や今後の日本人観光客のトルコ観光における展望についてスピーチを行いました。

菊間潤吾氏は、トルコ国内の治安について、「驚くほど普通で、昔となんら変わらない、むしろセキュリティーのレベルが向上した分、安心して旅行者がトルコ国内での旅行を楽しめる土壌が整っている」との見通しを示し、より多くの日本人旅行客がトルコを訪れてほしいとの見解を示しました。

トルコは2012年には20万人を超える日本人旅行客が訪れる人気のデスティネーションでしたが、昨今のシリア問題などにより、近年旅行者数が落ち込んでおり、トルコは国を挙げて治安回復への努力、そして安全性へのアピールを行ってきました。治安維持やテロ対策の具体的取組みとしては、「見える警備」と「見えない警備」の強化、観光ポリスの日本人専用セクションの設置が挙げられます。たとえば、有名観光地であるイスタンブールのアヤソフィア付近には警察の派出所が設置され、観光客が安心して観光を楽しめるよう万全の警備態勢が取られています。JATA視察団はイスタンブール、カッパドキア、イズミール等の人気観光地に実際に足を運び、その安全性を日本人観光客の立場から確認しました。

現在でも、トルコは、訪れた人の満足度がとても高い旅行先であり、アジアとヨーロッパをつなぐクロスロードとしての独自の魅力、豊かな自然を楽しめる山岳地帯やエーゲ海を臨む沿岸地域など変化に富んだ地域ごとの魅力など、無限の可能性を秘めた観光地として訪れる人を魅了し続けています。菊間氏もまだ日本人観光客があまり足を運んでいない、イズミール近郊の「オリーブ街道」を訪問したことについても触れ、「人々は非常に優しくて明るく、日本人観光客が新しいトルコの一面を知ることになるのではないか」と述べました。

最後に菊間氏は、今後のトルコへ渡航する日本人観光客数の回復に向け、ターキッシュ エアラインズに関西空港発の便の再開、そして羽田空港への就航への希望について言及し、今年末にオープン予定である新しいイスタンブール空港についても触れながら、「われわれ旅行会社も、オリーブ街道などのまだまだ知られていない魅力的なトルコの観光地を含めたツアーをさらに造成し、集客を増やしていきたい」と今後のトルコ観光の発展への意欲を示しました。

###

【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立後、今では世界120ヶ国301都市の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。また、そのサービスクオリティにおいても、英SKYTRAX社が実施しているワールド・エアライン・アワードでは、2011-2016年度まで6年連続で欧州ナンバーワンの航空会社「ベスト エアライン ヨーロッパ」を、2017年度には9年連続となる「ベスト エアライン 南ヨーロッパ」として表彰されました。2010 年度には「ベスト エコノミー オンボード ケータリング」、2013年、2014年、2016年、2017年には「ベスト ビジネスクラス オンボード ケータリング」を受賞しています。さらに、5,900平米以上のスペースを有し、1,000人以上の席を設けているイスタンブールのビジネスラウンジは、世界で最も豪華なラウンジの一つとして知られており、2015年、2017年には「ワールド ベスト ビジネスクラス エアライン ラウンジ」、2017年度には3年連続「ベスト ビジネスクラス ラウンジ ダイニング」に輝いています。

ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan

【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。詳しくは www.staralliance.com をご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン