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Sansan 株式会社が、kintone とMarketo 間のデータ連携で「PolarisGate」と「CData ODBC Driver」を採用

(2018/3/13)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:CData

Sansan 株式会社が、kintone とMarketo 間のデータ連携で「PolarisGate」と「CData ODBC Driver」を採用

~マーケティングオートメーションにおける業務効率を向上~

日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡村 昌一/以下、日商エレ)と、CData Software Japan 合同会社(本社:仙台市青葉区、代表社員 職務執行者:疋田 圭介/以下、CData)は、クラウド名刺管理サービスの最大手であるSansan 株式会社が、ビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」とマーケティングオートメーション・ソリューション「Marketo」間の連携で、日商エレの提供するデータ連携クラウドサービス「PolarisGate」と、CData が提供する「CData ODBC Driver」を採用し、カスタマーサクセス業務の効率化を実現したことを発表します。


導入前の課題


「kintone」と「Marketo」間のデータ連携を手作業で行っていたが、ユーザー数の増加に伴いデータ抽出や加工、記録といった定型作業の工数が増えていました。
作業にあたり、メール配信ミスや漏れが起こらないよう二重のチェックを行う必要がありました。


導入したシステムイメージ


<上記で実現していること>


「kintone」で管理している顧客情報の中から、メール配信対象の顧客情報を抽出し「Marketo」のリストへ反映。
「Marketo」でのメール配信履歴を、「kintone」の顧客情報のコンタクト履歴に反映。


採用効果
お客様のニーズに合わせた情報配信を行うためのデータ連携に4ステップの作業が発生していたが、1ステップに短縮することができました。

「PolarisGate」採用理由
Sansan 株式会社 Sansan 事業部 カスタマーサクセス部 CS 企画デジタルカスタマーサクセスマネジャー 山田尚孝氏に採用理由をお聞きしました。
「『PolarisGate』はグローバルスタンダードのEAI である『Magic xpi』がベースになっているクラウドEAI です。当社はグローバルスタンダードの製品を導入することが多く、SFA もマーケティングオートメーションも、グローバルスタンダードの製品を導入しています。『PolarisGate』はさらにコストパフォーマンスが良く、サポート体制もしっかりしています。そしてアダプターも豊富で、『kintone』との実績も多かったため、採用いたしました。」

本事例の詳細
以下をご覧ください。
https://erp-jirei.jp/cloud_eai/jirei/sansan

「PolarisGate」について(詳細:https://erp-jirei.jp/cloud_eai
・ ノンコーディングEAI(※)クラウドサービス
「PolarisGate」は、「貼る」、「選ぶ」、「線を引く」という3段階のアクションで、さまざまなアプリケーション間のデータ連携が実現できるノンコーディングEAI(※)クラウドサービスです。SAP、Salesforce、Microsoft Dynamics をはじめ、「Magic xpi」で用意されているアダプター・コネクター群を利用すれば、複雑なデータ連携も容易に実現することができます。また、IBM i シリーズやLotus Notes/Domino など、ワールドワイドに展開しているマジックソフトウエアならではのアダプターが用意されているのも特長の一つです。

・ 月額 3 万円というローコストを実現
SAP とMicrosoft Dynamics、JD Edwards 用のアダプターを除き、すべての機能が月額3万円で利用できます(SAP、Microsoft Dynamics、JD Edwards 用アダプターは月額5万円から利用可能)。また、サービスの課金形態も、同時に処理できるデータ連携の数であるスレッド単位になっているので、同時処理するデータ連携が3スレッド以下であれば、追加費用なしでそのまま利用でき、CPU やトリガー数などに応じて課金する他社のEAI(※)ソリューションと比較して、トータルコストをさらに削減することが可能です。
(※)Enterprise Application Integration(EAI):データ/プロセス統合のためシステム間で連携するしくみ

「PolarisGate」と「CData ODBC Drivers」の連携ソリューションについて
・ アプリケーション接続にかかわる費用を大幅削減 - インテグレーション費用を1/10以下に
「CData ODBC Drivers」のライセンスを個別に購入することで、約70のクラウドアプリケーションとの連携がパラメータ設定のみで可能となります。従来のアプリケーション接続は、それぞれのREST API について理解をした技術者がインテグレーションを行う必要がありましたが、今回の連携により、アプリケーションのREST API についての知識がなくても接続を行うことができるようになりました。

・ オールクラウドでアプリケーション間データ連携をシームレスに実現
「CData ODBC Drivers」、「PolarisGate」のいずれもSaaS 提供されますので、専用のサーバーや運用監視を行う管理者は不要です。「PolarisGate」を用いることで、「CData ODBC Drivers」や「CData API Server」で接続をしたアプリケーションのデータを制御することが可能となります。インターバル処理やバッチ処理といったタイマー制御や、データの読み替え、フィルタリング、計算処理といったデータの加工を行うことで、シームレスなアプリ間データ連携を実現します。

日商エレクトロニクス株式会社について
日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。"Your Best Partner" としてお客様のビジネスに寄り添い、ICT を通じてお客様のビジネス成果に貢献する「B4B(Business For Business)」を目指しています。
URL https://www.nissho-ele.co.jp/index.html
Facebook https://www.facebook.com/pg/nisshoele.pr/

CData Software Japan 合同会社について
CData Software Japan 合同会社は、データ接続 および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、WebAPI へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。2016年6月に、日本顧客へのサービスを充実させることを目的に日本法人を設立しました。
URL https://www.cdata.com/jp/

お問い合わせ先
[PolarisGate について]
日商エレクトロニクス株式会社
エンタープライズソリューション統括本部
事業戦略室 成塚
TEL: 03-3515-1066
E-mail: dev-polarisgate@nissho-ele.co.jp

[ニュースリリースについて]
日商エレクトロニクス株式会社
ビジネスサポート部広報担当 田中(知)
TEL: 03-6272-5014
E-mail: pr-info@nissho-ele.co.jp

CData Software Japan 合同会社
マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390
E-mail: press@cdata.co.jp

*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、Web サイトの URL などは、本リリース発表時点のものです。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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