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(2018/3/13)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アパホテルズ&リゾーツ
アパホテルネットワークとして全国最大の442ホテル74,369室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、「新大阪」駅周辺で2棟目となる大型ホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件は、JR東海道・山陽新幹線と在来線の東海道本線、大阪市営地下鉄御堂筋線が乗り入れている大阪有数のターミナル駅である「新大阪」駅より徒歩2分、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。「新大阪」駅周辺では、4月11日(水)に開業予定であるアパホテル〈新大阪駅南〉(全109室)に続く2棟目の出店計画となり、大阪の玄関口としてビジネスやインバウンド需要の期待が高まる本エリアでの更なる需要の獲得を目指し、今回の計画に至った。本案件地では、地上15階建・656室を計画しており、2020年冬開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。
【用地概要】
【計画概要】
大阪エリアでは、4月11日(水)にアパホテル〈新大阪駅南〉(大阪市淀川区・全109室)、5月9日(水)にアパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(大阪市北区・全240室)、12月にアパホテル〈堺筋北浜駅前〉(大阪市中央区・全193室)の開業を予定している。今後はアパホテル〈TKP西梅田〉(FC)(大阪市福島区・全161室・平成31年5月開業予定)や、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(大阪市中央区・全917室・平成31年9月開業予定)の大型タワーホテル、アパホテル〈御堂筋江坂駅前〉(吹田市・全125室・平成31年秋開業予定)、アパホテル〈堺筋恵美須町駅前〉(大阪市浪速区・全256室・平成31年秋開業予定)等の計画も予定しており、本案件地を含め大阪府下のアパホテルは20棟・6,147室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の442ホテル74,369室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,400万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで68棟・17,120室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,202室を含む47棟・16,047室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180313-2186.pdf
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