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【小・中学生対象 作品募集】パナソニックが第4回「生きもの写真リトルリーグ」に特別協賛

(2018/3/16)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:パナソニック

【小・中学生対象 作品募集】パナソニックが第4回「生きもの写真リトルリーグ」に特別協賛


「生きもの写真リトルリーグ」2017年の表彰式の様子(1)

パナソニック株式会社は、自然や生きものに興味を持つ全国の小・中学生を対象に、「生きもの」をテーマとして開催される写真コンテスト「生きもの写真リトルリーグ」に特別協賛しています。本コンテストは、生きもの写真リトルリーグ実行委員会主催(委員長 昆虫写真家 海野和男氏)で2015年に第1回を開催。2018年で4回目となります。

このたびのコンテストは、2017年7月以降に撮影された作品を対象に、2018年6月1日(金)から7月9日(月)までの期間で募集、7月下旬に4人の審査委員によって全国7地区の予選が行われます。そこで選ばれた「地区賞」「入選」作品計27点は、8月4日(土)から9月2日(日)まで長野県・小諸高原美術館に展示されます。(※1)

また、展示期間中の2018年8月18日(土)に同美術館で本選を行い、「最優秀作品賞」「優秀作品賞」が選出され、同日に授賞式が行われます。
なお同日は受賞作品に登場する生きものたちのことを海野和男氏から学ぶ「生きものサミット」が開催されます。

各地に生息する生きものの魅力を表現した写真の応募をお待ちしています。

※1:小諸高原美術館ではパナソニック 4Kテレビ VIERA 高精細大画面ディスプレイ8台で、選考された作品の写真を展示し、来館された皆さまにお楽しみいただきます。

▼生きもの写真リトルリーグ ホームページ
http://ikimonosyasin-littleleague.jp

「生きもの写真リトルリーグ」は、“生きもの”をテーマとした写真コンテストです。日本の豊かな自然に暮らしている生きものは9万種以上と言われています。子ども達が自然や生きものを見つめ写真の表現力を高める機会として、また、自然との共生を自発的に考える機会として開催されています。

パナソニックは、小学生、中学生が生きものや自然を観察して写真表現を行う「生きもの写真リトルリーグ」を通じ、写真文化活動の醸成、また、生きるものへの敬意、生態、科学の基礎の学び、自然との共生を自発的に考えるきっかけ、環境維持に対する心の育みなど、持続可能な社会づくりの一役を担う次世代の育成支援を目的として、本コンテストに特別協賛しています。

【「生きもの写真リトルリーグ2018」開催概要/応募要項】
■応募作品
写真コンテストテーマ:「生きもの」 2017年7月以降に撮影されたもの
※ 生きものには植物、きのこなどは含みますが人は含みません。
■応募資格:小学生、中学生の個人、または、小・中学生中心のグループでの応募も可
■応募受付期間:2018年6月1日(金)~7月9日(月) ※当日消印有効
■応募形態:単写真、または、最大5枚の組写真で一人 5作品まで

1)データで受付をします。必要事項を記入した応募用紙、および作品を保存したCD-R、DVD-RまたはSDメモリーカードを郵送し応募ください。
※ 応募用紙は以下の「生きもの写真リトルリーグ」公式ホームページからダウンロードしてください。
2)WEBメールでの受付も行います。詳しくは以下公式ホームページをご覧ください。

▼「生きもの写真リトルリーグ」ホームページ
http://ikimonosyasin-littleleague.jp

■応募先:
[郵送の場合]
〒104-0061 東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル 10F
生きもの写真リトルリーグ2018 コンテスト応募 係

■選考:
予選:2018年7月下旬 全国を7地区に分け、それぞれ「地区賞」と「入選」作品を選出
本選:2018年8月18日(土)
最優秀作品賞、優秀作品賞、小諸市長賞、小諸高原美術館賞、奨励賞を選出
※ 受賞作品は、小諸高原美術館、「生きもの写真リトルリーグ」公式ホームページ、各地で開催の生きもの写真関連イベントで展示・掲載を予定しています。
■授賞式:2018年8月18日(土)、小諸高原美術館(長野県小諸市大字菱平2805-1)で開催
※ 「地区賞」受賞の7名様は、授賞式と合わせ、作品中の生きものの生態について学びを深める「生きものサミット」(2018年8月18日(土) 同美術館にて開催予定)に参加いただきます。
※ 各地の「地区賞受賞者と保護者1人」の親子2人の長野県小諸市への往復旅費、宿泊費は主催者負担で招待します。

■審査委員:
委員長:海野和男氏(昆虫写真家)
委員:安珠氏(写真家)、石田立雄氏(カメラ専門誌「CAPA」元統括編集長)、伊知地国夫氏(科学写真家)

■賞:
各賞に賞牌、および副賞として下記を予定
最優秀作品賞 1点:LUMIX ミラーレス一眼カメラ
優秀作品賞 6点:LUMIX プレミアムコンパクトカメラ
小諸市長賞 1点:LUMIX プレミアムコンパクトカメラ
小諸高原美術館賞 1点:図鑑
奨励賞 7点:図鑑

■主催:生きもの写真リトルリーグ実行委員会
http://ikimonosyasin-littleleague.jp
■後援:
小諸市・小諸市教育委員会
http://www.city.komoro.lg.jp/
日本自然科学写真協会
http://ssp-japan.net/
公益社団法人 日本写真協会
http://www.psj.or.jp/
■特別協賛:パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html
■協力:
小諸高原美術館
株式会社 朝日新聞出版 「アサヒカメラ」
株式会社 モーターマガジン社 「月刊カメラマン」
株式会社 学研プラス 「CAPA」
株式会社 インプレス 「デジタルカメラマガジン」
株式会社 日本カメラ社 「日本カメラ」
株式会社 日本写真企画 「フォトコン」
株式会社 玄光社 「フォトテクニックデジタル」
カメラのキタムラ
NPO法人 フォトカルチャー倶楽部

【審査委員長:昆虫写真家 海野和男(うんの かずお)氏 プロフィール】
1947年東京生まれ。東京農工大学在学中に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載されたのを契機に、写真家の道を歩む。昆虫写真の第一人者として国内外のフィールドで取材を敢行。これまで世界約60カ国を訪れている。特にアジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影し続ける。著書「昆虫の擬態」(平凡社)で1994年日本写真協会年度賞受賞。日本自然科学写真協会会長、NPO法人 日本アンリ・ファーブル会、日本写真家協会などの会員。
・海野和男のデジタル昆虫記:http://www.goo.ne.jp/green/life/unno/

【お問い合わせ先】
生きもの写真リトルリーグ実行委員会事務局
電話:03-3572-0811(直通)(受付 9:00~17:00)

<関連情報>
・パナソニック デジタルカメラ LUMIX
http://lumix.jp
・パナソニック キッズスクール
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pks.html

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