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(2018/3/16)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:株式会社資生堂
資生堂は、2018年3月15日(木)にSHISEIDO THE STORE(東京都中央区銀座7-8-10)にて、職場・社会で責任のある仕事を担う女性に向けた「ビジネスシーンで輝く品格メイクセミナー」を開催しました。今回、メイクによってそれぞれの魅力をさらに引き出し、ビジネスシーンで輝くことで自信につながればと考え企画し、当社社員をはじめオフィスがある汐留地区の企業から9社19名が参加。さまざまな企業から参加となったため企業間の情報交流の場にもなりました。
近年、女性がリーダシップを発揮する場が増えてきています。そのような中、責任感、使命感を持つ一方で、さまざまな課題に直面したり、昇進や異動など新たな環境で不安な気持ちを抱く人も多いようです。そこで「長年同じメイクなのでイメージを一新してみたい」「自信が持てるメイクに変えたい」という方に、資生堂の宣伝広告・CM撮影に携わる資生堂トップヘアメイクアップアーティスト※1がビジネスシーンで輝くおすすめのメイクをご紹介。健康的で明るいベースメイク、知性を表す眉、血色感を演出するチークなどのテクニックをお伝えしました。
参加者からは「いろいろな会社の方と会話できた上に、役立つメイクアップの方法も教えてもらい大変楽しかった」「異動を前に、新たな自分を発見する、よい機会を与えてもらえた。」といった感想をいただきました。
■リリースサイトでもメイクアップ方法を紹介しています。
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002402&rt_pr=tra75
※1資生堂トップヘアメイクアップアーティスト
資生堂の美容技術専門職のなかで、最高レベルの技術を有するヘアメイクアップアーティスト。先進的な美を創造しグローバルに発信することで、資生堂ブランドや企業価値の向上に努めるとともに、美容業界全体の発展に寄与することをミッションとしている。
「ビジネスシーンで輝く品格メイク」とは
■資生堂ヘアメイクアップアーティストWebサイトでもさまざまな美容情報を発信しています。
http://hma.shiseidogroup.jp/beautytips/?rt_pr=tra75
大人の品格メイクでは、健康的で明るい肌作りが最も重要です。ぼやけた印象になりがちな目や唇のフレームを際立たせると、大人世代らしい品格が漂います。知的で清潔感あふれるメイクを心がければ、ビジネスシーンで素敵に輝けるでしょう。
《「やらなさすぎ」は疲れた印象に 「頑張りすぎ」はあか抜けない》
下記の2枚の写真をご覧ください。どちらも同じ女性ですが、印象がずいぶん違います。
左の写真は、ノーメイクに近い「やらなさすぎ」の女性です。どこか疲れた印象を与え、見た目も老けて見えます。右の写真は、アイメイクもリップも「頑張りすぎ」の女性です。きちんと手をかけているのにどこか品格に欠け、時代遅れな印象を与えます。
<メイクのポイント> 血色感のある肌とくっきりとしたパーツで 若く洗練された印象に
年齢を重ねると肌の色がくすんで暗く見えます。そして肌が暗いと、表情も暗くなり、疲れた印象になりがちです。大人の品格メイクでは、明るく健康的な肌づくりが最も大切です。目もと、口もと、チークなども、顔全体を明るく見せる色使いを意識しましょう。加齢により目、唇の輪郭がぼやけてくるので、メイクでパーツをくっきり見せると若々しさが増します。
ポイント
眉:知性を表す重要なポイント。形も太さもバランスよく
目もと:自然な印象で意志を感じさせる目もとに
チーク:明るく健康的な血色感のある肌を演出
ベース:健康的で明るい肌づくりを
口もと:口角の引き締まった品格のある口もとに
<ベースメイク(1)> 保湿効果のある下地と カバー力のあるファンデーションが鍵
大人のメイクで必ず使用したいアイテムが保湿力のある化粧下地です。その上に適度なツヤとカバー力のあるリキッドファンデーションを重ねることで、ふっくらとしたうるおいのある明るい肌に仕上がります。イラストの「(1)しっかりゾーン」から塗り始め、「(2)適度にカバーゾーン」、「(3)薄塗りゾーン」の順に塗布すると、自然で立体的な仕上がりになります。ムラがないかを確認し、生え際や首との境目はきれいにぼかしましょう。
<ベースメイク(2)> 気になるしみや色むらは コンシーラーで自然にカバー
しみや色むらは、コンシーラーでカバーします。リキッドファンデーションの場合はファンデーションの後に、パウ ダーファンデーションの場合はファンデーションの前にコンシーラーを使用します。色むらの部分にだけにコンシーラーをのせ、指で軽くポンポンとたたきながら隠していきましょう。この動作を2~3回繰り返し、上からおしろいを塗布して定着させてください。
コンシーラーの色選び
●目の周りのくまなどには、肌色より少し明るめの色を選びましょう。
●しみ、そばかすなどは、肌色と同じくらいの色を選ぶと肌色にマッチします。
<ベースメイク(3)> おしろいを活用して 肌に輝くような質感を演出
ファンデーションの上からおしろいをつけると、肌の透明感が上がりメイクも長持ちします。また、ハイライト効果のあるフェイスカラーを使えば、光を散乱させる効果により明るさと立体感がアップするでしょう。フェイスパウダーも フェイスカラーも、必要な部分にのみつけるのがコツです。
フェイスパウダー
テカリを抑えたい部分だけにふんわりのせること。Tゾーン、目の下、あごなど、「脂っぽいところ」「高く見せたいところ」にのせると、顔に立体感が出ます。(図1)
フェイスカラー
明るいハイライトカラーを、目の周り、口角など、「くすみ」や「影の気になるところ」にのせると、肌のトーンがワントーン明るくなります。(図2)
<目もと> コシのなくなったまつ毛はマスカラベースで ダマをつくらずボリュームアップ
年齢を重ねると、まぶたがたるみ、まつ毛もまばらになり目の印象が薄くなります。目のフレームをくっきり見せるメイクは、大人世代にとって必須です。アイラインをまつ毛の根もとに少しずつ描き、輪郭を締めましょう。まつ毛にコシのない人は、マスカラの前にマスカラ ベースを塗りましょう。ベースを塗っておくと、ダマをつくらずに自然にボリュームアップできます。
<口もと> リップライナーで唇の輪郭を描き 清潔感のある口もとに
年齢ともに、唇はやせてきて輪郭も口角もあいまいな印象になります。リップメイクでは、リップペンシルを使ってきちんと輪郭を描いてください。上唇の山は鼻孔の中心の真下になるように。口角でラインをしっかりつなげると、口角が引き締まって見えます。
美しい唇の2つのポイント
(1)唇の山を鼻孔の下に描く
(2)口角がすっきりと引き締まっている
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