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(2018/5/24)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社ISSHO
株式会社ISSHO(本社:東京都西多摩郡、代表取締役社長 高瀬 俊明、以下「当社」)は、2018.06.05(火)19:30 - 21:00に株式会社Campfireにて、<わたしと家族の物語展>と題した展示会を開催いたします。この展示会ではブロックチェーンに記録した家族の物語を展示いたします。
当社は、ブロックチェーン技術を活用し、想いを永遠に記録できるシステム”ISSHO”を開発、提供しています。現在はそのシステムを利用し、世界で唯一の文字列が刻印された指輪のクラウドファンディングをCAMPFIREにて開催しております。
クラウドファンディングURL https://camp-fire.jp/projects/view/73111
ブロックチェーンに記録されるメッセージは、プロポーズの言葉や、感謝の言葉、赤ちゃんが20歳になった時にプレゼントするようのメッセージなど、想いが強く滲むシーンを想定しています。
贈り物には物語が宿る。
ここでいう「物語」とは、その人への想いと同義です。当社はその物語をなにより大事にしています。そして、その物語の展示をするのが <わたしと家族の物語展> です。
■ 概要
一般的に展示会には、写真や絵などが並びます。
しかし、<わたしと家族の物語展>では、それとは異なり、お客さまひとりひとりの家族の物語を展示いたします。この物語は全て実話であり、等身大の家族の物語が綴られております。
※指輪の内側に刻印されたある文字列が展示されている。
実際に展示されているのは以下のような文字列とそれに付随するQRコードです。
“ 0xa1719023ffa9956e635b28fdcf7ff2a4cf2e933e ”
これは、ブロックチェーン技術を用いた際に作られる文字列(コントラクトアドレス)の1つです。
この世界に1つだけの文字列の中には、ある家族に起こった実話の物語が記録されています。
「一度記録したものは、改ざんされない」というブロックチェーン(分散型記録台帳)の特徴を使い、家族の想いが込もった実話の物語を記録しています。
そこには、家族への想いを綴った手紙や、いつもは言えない母への感謝の言葉、今は亡き祖母にまつわる物語など、嘘偽りない等身大の家族の物語があります。
■ 物語の一例
実際に展示している物語のをいくつか紹介致します。
※画像はともにQRコードを読み込んだ後の画面です。
実家
初めての言葉
これ以外にもたくさんの家族にまつわる物語が展示されています。
また、家族の物語の展示だけでなく、以下のコンテンツも用意しております。
ISSHOのLIFESTYLEの提案
私たちは人々の物語を通じて、想いに寄り添う生活を提案いたします。
そこで、今後は指輪に止まらない様々な贈り物のカタチを提案いたします。
本展示会でも物語が宿った様々な贈り物の展示を行います。
日用品からお仕事で使えるアイテムまで、「物語に寄り添う生活」をお楽しみください。
※ネクタイピンに文字列が刻印されている。
例えば、ネクタイピン。普段、アクセサリーをつけづらい男性にとって、仕事で使えるネクタイピンは、常に身につけておけるアイテムです。
プレゼントとして贈る際には、日頃の感謝の気持ちを込めることができます。もちろん、自分へのメッセージとして、仕事に対する決意や、忘れたくない言葉など入れることができ、使い方は様々です。
※写真のネクタイピンはオーダーメイドで、注文いただいたものを掲載しております。
ブロックチェーンに記録された手紙を作るワークショップ
ご来場いただきましたお客さまにはご希望に応じて、家族の物語を手紙に記していただき、その手紙をその場でブロックチェーンに記録することができます。
また、後日記録された証として、世界に1つだけの文字列を手紙にしたものをお渡しいたします。
手紙の状態でお渡しいたしますので、そのまま大切な人への贈り物として届けることが可能です。
是非お楽しみください。
<わたしと家族の物語展>詳細
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2018.06.05 (火)
19:30 - 21:00
@株式会社CAMPFIRE
渋谷区渋谷2丁目223 5F 渋谷東口ビル
※入退場自由
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■ <わたしと家族の物語展>への想い
当社がなぜ <わたしと家族の物語展> を開催するのか。
それは、ISSHOのサービスを開始してからたくさんの家族の物語に触れたことがきっかけです。
普段じっくりと考えることのなかった家族について、改めて考える機会になりました。
お客さまの物語と向き合い、製品を作るという工程は私たちにとってかけがえのない経験です。
そこで、みなさまにもちょっとだけ立ち止まって、「家族」を想う時間をとって欲しいと感じるようになりました。
決して格好良く、おしゃれな理由ではありません。
あまりに身近すぎて、忘れがちな家族の存在を想う余白を作っていただきたい。
真剣にそう願っております。
ご来場いただいたお客さまが、家族について考えているときの表情は、非常に穏やかで、展示会の始まりと終わりでは明らかに心の状態が違って見えました。
さらに今回の展示会では、物語の数を増やしております。
それは、過去2回の開催で、「他の家族の物語」は自身の家族を振り返るきっかけを与えてくれる力があると確信したからです。
これらの物語を通して、
家族になること。
家族が増えること。
そして、ずっと家族であること。
こういった家族のつながりを思い返していただければ、幸いです。
■ 過去開催実績
当社はすでに2回の展示会開催実績があり、直近で2018.05.13(日)の母の日に開催いたしました。
その際の展示会の様子は以下の通りです。
当日の表参道はあいにくの雨にも関わらず、夫婦、親子だけでなく、お一人様でも足を運んでいただきました。
一点のみ明かりが灯った、薄暗い会場に入ると、そこには指輪とQRコードの「0x」から始まる不思議な文字列が展示してあります。
お客さまの最初の反応を見ていると、「違和感」を感じたような表情をされています。
※会場に入った時の景色
※指輪とQRコードと文字列という違和感のある組み合わせ
しかし、展示の前にたち、QRコードにカメラをかざすとそこには家族の物語が現れる。
その物語を読み進めると、気づけば引き込まれている。
※QRコードを読み取ると、ブロックチェーンに記録された家族の物語を読める仕組み。
お客さまはスマホを片手に会場をゆっくりと周りながら、物語をしっかり読んでくださいました。
中にはある物語を読み終え、涙を流した方もいらっしゃいます。
「この世界観が素敵」
「ブロックチェーンにこういう活用方法があったのか」
「家族を感じられた」
「空間が温かい」
「ずっとこの空間にいられる」
といった意見も寄せられました。
お客さまからすれば、展示している物語は「他人の物語」です。
しかし、その「だれかの物語」は読んでいるうちに、
お客さま自身の「ジブンの物語」になっていました。
そして、その「ジブンゴト」が自分の家族に思いを馳せるきっかけになったようです。
飾り気のない、等身大の、小さな物語がお客さまの心を動かしていました。
※母の日のカーネーションが会場の雰囲気を明るくしてくれました。
■ 会社概要
株式会社ISSHO
当社は、ブロックチェーンを身近に活用できる世界を作るというコンセプトのもと、指輪のセレクトショップ「ISSHO」をはじめとするブロックチェーンの消費者向けサービスの開発・運営を行っております。
企業HP https://company.issho.io
■ 開催中のISSHOクラウドファンディングについて
現在CAMPFIREにて、クラウドファンディングを開催しております。(6/16まで)
リターンの品は、
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指輪:ベビーリング、ピンキーリング、エンゲージリング、マリッジリング
その他アクセサリー:バングル
オーダーメイド:お客様の物語に合わせたアクセサリーの提案
ジュエリーリフォーム:指輪の再刻印
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この他にも、講演会やISSHOの企画会議参加券など様々に用意があります。
集まった支援金は、まだまだ未発達なブロックチェーンへの技術投資が主であり、今後もさらに機能を拡大させて、お客様の大切な物語に寄り添っていきます。
下記URLよりご確認ください。
クラウドファンディングURL https://camp-fire.jp/projects/view/73111
■ 取材に関するお問い合わせ
担当:高瀬俊明
Tel:09078271277
Email:info@issho.io
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