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(2018/6/19)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:ぴあ株式会社
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年6月15日、16日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、60代で世界に見い出され世界中からリサイタルのオファーが絶えない“魂のピアニスト”フジコ・ヘミングを追ったドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』。
第2位は、遺伝子疾患により人とは異なる顔で生まれてきた少年が、家族と共に困難に立ち向かっていく姿を描く『ワンダー 君は太陽』。第3位は、池井戸潤のベストセラー小説を長瀬智也主演で映画化したヒューマンドラマ 『空飛ぶタイヤ』に決定しました。
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1位『フジコ・ヘミングの時間』94.0点
2位『ワンダー 君は太陽』92.9点
3位『空飛ぶタイヤ』92.1点
4位『ニンジャバットマン』87.1点
5位『メイズ・ランナー:最期の迷宮』85.3点
6位『V.I.P. 修羅の獣たち』85.0点
7位『ALONE/アローン』81.8点
8位『母という名の女』81.4点
(6月16日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『フジコ・ヘミングの時間』94.0点
「世界中に羽ばたいていくフジコさんは素敵だった。同じ年代なのでリンクする部分が多く、自分の人生の起伏と重なって感動した。今もまだ感動で脚がガクガクしている」(88歳・女性)
「人生だけを観てもインパクトのある方で、自分にも人生にも他人に対しても正直で、そこが魅力だなと思った。真正面から自分の人生を受け止めているところが素敵。彼女を支える根底にあるものが分かったような気がした」(72歳・女性)
「CDやDVDを持っているけれど、人柄や生き方が丁寧に描写されていて素敵な内容だった。その人がどんな人生を歩んできたかがピアノの弾き方に違いとして表れると言っていて、なるほどなと思った。ピアノへの取り組み方が見られたのもよかった」(72歳・女性)
2位『ワンダー 君は太陽』92.9点
「主人公の友情がよかった。イジメがあっても友達と乗り切ったところが特に印象に残った」(12歳・男子)
「主人公がさまざまなことを乗り越えて成長していく姿に感動した。この物語は子供たちの行動がリアルに描かれているなと思った。周りに同調して本心が言えない人間の弱さや勇気、豊かな人間関係が描かれている」(63歳・女性)
「母が子を諭すシーンが印象的で、親など周りの支えがあって人は生きていけるということや、親の愛情の深さが心に響いた。障がいという背景はあるけれど、きっとそうしたものは誰にもあって、それ以上の親子関係の大切さを感じた」(61歳・男性)
3位『空飛ぶタイヤ』92.1点
「原作の素晴らしさが映像に細かく表現されていて期待以上の出来だった。現実に起きそうで起きない展開が見どころ。ひとりひとりに感情移入してしまうほど役者の演技は目を見張るものがあった。社会経験を積んできた人たちに観てほしい」(57歳・男性)
「自分の仕事に責任を持って全うする姿がよかった。男の本気が映画全体から伝わってきた。役者の真剣さもすごくて物語を突き動かしているようだった」(38歳・女性)
「企業の中で戦う人たちの台詞がいちいちカッコイイ。池井戸潤作品の魅力がそのまま映像になっていた。会社という組織の中で働く表だっては目に見えない普通の人たちのカッコよさが描かれていた」(29歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『フジコ・ヘミングの時間』
(C)2018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ
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