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(2017/10/12)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:PR事務局
日本初公開となる圧巻のパフォーマンスに藤田ニコル、サンドウィッチマンら豪華スペシャルサポーターも太鼓判!2018年2月『ダイハツ キュリオス』がお台場にやってくる!
世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作『ダイハツ キュリオス』日本公演が、2018年2月7日(水)よりお台場ビッグトップにて開幕いたします。開幕に先立ち、同公演の記者発表を10月12日(木)13時よりフジテレビにて開催いたしました。
シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作となる『キュリオス』は、”11時11分“ から1分間の中で起きる想像の世界。ステージのモニターに映し出された時計が“11:10”から”11:11“に変わると、客席後方から現れたのはキュリオスアーティストのクララ、ニコ、ミスター・マイクロコスモス。ジャグラーも加わりステージへと登場すると、会場内は一気にキュリオスの世界へ。そしてステージ上で、”ロシアン・クレードル“の生パフォーマンスがスタート。男女のアーティストが繰り出すさながら人間空中ブランコのような技の数々は、観るものを夢中にさせてくれました。
パフォーマンスが終わると、今回の日本公演を盛り上げる、スペシャルサポーターが続々と登場。藤田ニコルさん、キャイ~ンの天野ひろゆきさん・ウド鈴木さん、サンドウィッチマンの伊達みきおさん・富澤たけしさん、LiLiCoさん、チャラン・ポ・ランタンのももさん・小春さん、そして2003年の「キダム」以降、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演の応援団長を務める小倉智昭さんがステージに登壇し、日本公演への期待とサポーター就任の意気込みを語りました。今回会場に来られなかった中村勘九郎さん・中村七之助さん・中村勘太郎さん、橋本環奈さんからもビデオメッセージが届けられました。
小倉さんは一足先にアメリカ・ポートランドで『キュリオス』を観劇をした感想を聞かれ『キュリオス』唯一の日本人アーティストであり、先日クララ役として大抜擢された“池田一葉さん”とのエピソードなどを熱く語りました。そしてスペシャルサポーターが揃ったところで、キュリオスアーティストによる“コントーション”が披露され、人間技とは思えない柔軟性とコンビネーションにサポーターたちからも驚きの声があがりました。
さらに、“11:11”の時間がキュリオスの世界観を作る一つの要素であることから、11月11日が“キュリオスの日”として認定(日本記念日協会)されたことも発表され、会場には大きな拍手が生まれました。最後に、小倉さんの音頭で日本公演の成功を願って、全員で「11月11日はキュリオスの日!」とかけ声を上げて、発表会は幕を閉じました。
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【応援団長・スペシャルサポーターの主なコメント】
■小倉智昭さん(応援団長)
「11時11分というのは、大変縁起の良い時間だそうです。そこから12分までの1分間を2時間で表現するという。これが、本当に楽しいですから、今までにシルクを見たことのない方もぜひご覧になってください」
■キャイ~ン・天野ひろゆきさん/ウド鈴木さん
「これぞシルクっていう、お客さんを楽しませるという感じ。さらに、1個1個の演目が進化してる!想像の遥かに上を技で見せてくれる。一つ言えるのは、俺には絶対できないですね。(以上天野さん)いや、天野くんならできるよ!(以上ウドさん)」
■サンドウィッチマン・伊達みきおさん/富澤たけしさん
「仙台公演までに、トランポリンをぜひやりたいと思います!仙台公演は2019年なので、ちょっと早めてもらいたい!」
■LiLiCoさん
「1分間の物語だから、1分の間にこんないろんなことが起こるかもしれないという好奇心があれば、自分の人生でも1分間てすごく大事なんだなということも考えさせられる作品だなと思いました」
■藤田ニコルさん
「テレビのミニ枠でナレーションをやったんですけど、VTRを見ていて筋肉ムキムキの人が出てきたんですよ!だからちょっと気になっちゃいます。生で見たいですね」
■チャラン・ポ・ランタン・ももさん/小春さん
「21年前、アコーディオン弾きをアレグリアで見て、アコーディオンが欲しくなってサンタさんにお願いしたのがきっかけで、今は音楽活動をしています。サポーターになれて、うれしいです!」
■『キュリオス』アーティスティックディレクター・レイチェルさん
「キュリオスは、スチームパンクでセピア色の世界観と、近代的でレトロな世界が同時に存在するユニークな作品です。キュリオスの世界では、どんなことでも可能になる、起こり得ないことが起こる、そんな世界になっています」
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【キュリオス概要】
『キュリオス』は、「好奇心」「骨董品」という意味を持つシルク独自の言葉。舞台は19世紀の産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーが始まる。
風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとした時、骨董品たちが目の前で命を宿していく。想像力を信じて自分の心を解き放つ時、私たちは不思議の世界へと通じる扉を開けることができるかもしれない。
『キュリオス』は2014年の開幕以来、モントリオール、シカゴ、ニューヨークなど20都市以上を巡り、250万人を超える人々を魅了しています。
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【シルク・ドゥ・ソレイユ概要】
シルク・ドゥ・ソレイユ、それは世界が認めるエンターテインメント集団。カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さで世代、国境を越え高く評価されています。1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了し続け、日本では1992年『ファシナシオン』から2016年『トーテム』まで全13作品を上演しています。
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【ダイハツ キュリオス日本公演概要】
公演名称 :『ダイハツ キュリオス』日本公演
公 演 地 :東京、大阪、名古屋、福岡、仙台
オフィシャルホームページ: http://www.kurios.jp
【ダイハツ キュリオス東京公演概要】
公演期間 : 2018年2月7日(水)~4月8日(日) 全83公演
会場 : お台場ビッグトップ
お問い合わせ: インフォメーションデスク 0570-020-520(オペレーター対応10:00~18:00)
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