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(2018/8/9)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:パナソニック株式会社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は1000万人以上(2018年7月現在)の会員に登録いただいているコミュニティサイト「CLUB Panasonic」内で、夏休み中の小学生を対象に、手軽にできる自由研究「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」を8月9日(木)より提供します。
https://club.panasonic.jp/g/campaign/1808paperplanet/
「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」は、環境保全団体WWFの監修の元作成した、小学生の夏休みの自由研究に役立ててもらえるペーパークラフトコンテンツです。「ニシゴリラ」や「オウボウシインコ」など計6種類の絶滅危惧種動物を折り紙で作り、ウェブサイト上でダウンロードできる専用の台紙に貼ることでペーパークラフトが完成し、動物が暮らす自然世界を再現することができます。
今回のコンテンツを公開するにあたり、現在小学生の子供を持つ親に「夏休みの自由研究実態」に関して調査をしたところ、
・小学生の約7割がまだ自由研究の宿題を進めていない(8月1日時点)
・約7割の親が子供の自由研究の手伝いを負担に感じている
といったアンケート結果になりました。この夏休み、自由研究に苦労しているご家庭で、「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」は手軽にできる自由研究として楽しんでいただけます。
折り紙やペーパークラフトは今回のコンテンツのためだけにCLUB Panasonicオリジナルで作成し、折り紙の作り方の動画、ペーパークラフトの台紙等を同サイト内で公開しています。お使いのパナソニック製家電を、CLUB Panasonicに登録(ご愛用者登録)いただくと、どなたでも楽しんでいただけるコンテンツです。
■てづくりどうぶつ自由研究『ペーパープラネット』とは
CLUB Panasonicサイト内で公開する、環境保全団体WWF監修の元作成した、折り紙をベースにしたペーパークラフトを作る自由研究コンテンツです。
「ニシゴリラ」や「オウボウシインコ」などの絶滅危惧種動物を折り紙で作り、専用の「切り紙パーツ」と一緒に「はりつけ用台紙」に貼りつけると、動物が暮らす自然の世界をイメージしたペーパークラフトが完成します。「熱帯林」「サバンナ」「つめたい海」の3種類のエリアを用意しています。
さらに自然環境や動物の生態を子供向けに解説したページがあり、そこで学んだことをまとめることができる「レポート台紙」も用意しています。クラフトを楽しむだけでなく、自然環境について子供が自分で考えながら学ぶことができるコンテンツとなっています。
※折り紙は今回のコンテンツのためだけに作成しており、折り方の動画を用意しています
■てづくりどうぶつ自由研究『ペーパープラネット』実施背景
「CLUB Panasonic」では、スマホ向けアプリ内で、WWFジャパン監修の元、親子で「集めて学べる」コンテンツPamigo Parkを8月1日より提供しています。
Pamigo Parkは、絶滅危惧種動物をモチーフにしたゲームキャラクター「パミーゴ」をきっかけに、動物に興味を持ってもらうことが狙いでしたが、動物に興味を持ってくれた子供により深い学びの機会を提供するために、今回の自由研究コンテンツをリリースしました。
▼Pamigo Parkとは
URL:https://club.panasonic.jp/g/campaign/1807pamigopark/
絶滅危惧種の動物をモチーフにしたキャラクター「パミーゴ」を集めて、遊びながら動物について学ぶことができる子供向けのゲームです。キャラクターを見つけて、すみかの自然環境をきれいにすると、その動物と友達になることができます。友達になったキャラクターは図鑑形式で表示され、図鑑の画面ではキャラクターのアニメーション、紹介文、豆知識を楽しむことができます。
登場するパミーゴは全22種類で、CLUB PanasonicアプリをダウンロードしてPamigo Parkにアクセスすると、1日に1匹のパミーゴが登場します。
また、ご家庭にあるパナソニック製家電を、CLUB Panasonic にご愛用者登録することで、全キャラクターを一度に呼び出すことができます。
【小学生の夏休みの自由研究に関するアンケート調査】
CLUB Panasonicは「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」公開に合わせ、現在小学生の子供を持つ方500名を対象に「小学生の夏休みの自由研究に関するアンケート調査」を実施しました。
【調査サマリー】
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■今年の8月1日の段階では、小学生の7割が自由研究の宿題が進んでいない
⇒自由研究のテーマすら決まっていない小学生は全体の41.6%
■「お母さん」と「お父さん」では自由研究の手伝いに大きな差が出た
⇒「お父さん」は約4割しか自由研究を手伝っていないが、「お母さん」は約7割も手伝っている
■手伝う時間は最長72時間!自由研究は家庭の負担になっている
⇒約7割の家庭が自由研究は負担になっていると回答
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【調査概要】
調査の方法:WEBアンケート方法
調査の対象:現在小学生の子供を持つ全国の男女500名
有効回答数:500
調査実施日:2018年7月31日~8月1日
調査主体 :CLUB Panasonic
※本リリース内容を掲載いただく際は出典「CLUB Panasonic調べ」と明記をお願いします。
【自由研究の進み具合】
自由研究は後回しにしがち!小学生の7割が自由研究の宿題が進んでいない。
■お子さまは既に今年の夏休みの自由研究を進めていますか?(単一回答)
・すでに進めているのはわずか3割で、7割の小学生がまだ夏休みの宿題が進んでいない。
・41.6%の小学生がはまだテーマすら決めていないことから自由研究は後回しになりがちと判明。
【自由研究の家庭でのサポート状況】
自由研究を家族の中で最も手伝っているのは「お母さん」
手伝う時間は最長72時間!自由研究は家庭の負担になっている
■家庭の中で自由研究は誰が手伝いますか?(複数回答)
・自分自身の力で自由研究をやり遂げる小学生はわずか15.4%
・多くの家庭で家族が手伝っており、特に母親がサポートが67.8%と最も多い。
一方父親のサポートは38.8に留まっている。
■自由研究の手伝いはご家庭の負担になっていると思いますか?(単一回答)
・「思う」「少し思う」を合わせた72.6%の家庭が子供の自由研究を負担に感じている。
・自由研究の手伝いにどの程度時間をかけているか聞いたところ、最長で72時間という声も。
■WWFジャパンとは
WWFは、100カ国以上で活動している地球環境保全団体です。1961 年にスイスで設立されました。
人と自然が調和して生きられる未来を築くことをめざして、地球上の生物多様性を守ることと、人の暮らしが自然環境や野生生物に与えている負荷を小さくすることを柱に活動を展開しています。
■CLUB Panasonicとは
CLUB Panasonicは、パナソニックが運営する無料の会員制コミュニティサイトです。
お持ちのパナソニック商品を登録できる「ご愛用者登録」機能を使用いただくと、登録商品の使いこなし情報やサポート情報、商品体験イベントへのご招待など、特別なサービスや体験をご提供する「オーナーズサービス」をご利用いただけます。
URL: https://club.panasonic.jp/owners/
■CLUB Panasonicアプリとは
スマートフォンでお使いいただけるCLUB Panasonicのアプリです。商品のご愛用者登録をアプリから行っていただくと、二次元バーコードから簡単に商品のご愛用者登録ができます※。
URL: https://club.panasonic.jp/app/
※:2016年10月以降発売の製品より、本体または保証書、製品同梱チラシに二次元バーコードが記載された商品を順次拡大しています。
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