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(2018/9/10)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
日本で江蘇省観光を宣伝し、多くの観光客を江蘇省にお招きするため、9月6日に江蘇省観光局一行は日本で江蘇観光(東京)説明会を行いました。
説明会では、日本全国旅行業協会、旅行作家協会など観光協会の代表;日本阪急交通社、春秋旅行株式会社など旅行会社の代表;日本航空、中国国際航空日本部、香港航空日本部など航空会社の代表及び読売新聞、中文導報、毎日新聞社、株式会社trippieceなどメディア代表、計60名の方が今回の説明会に参加し、“水に恵まれた江蘇省”の魅力に触れました。
中国駐東京観光代表処の主任王偉氏は説明会に出席しました。江蘇省観光局、南京、鎮江、無錫、淮安、塩城の観光機関及び観光スポットの責任者も同席しました。
江蘇省観光局観光促進団の団長の張偉氏が今回主催側の代表としてご来場の方々にご挨拶をした後に、江蘇省観光の基本現状を紹介し、このような説明会を通じて、日本観光業界の方により多く江蘇省の情報をシェアし、魅力を感じれるができればと述べました。
日本全国旅行業協会海外促進部副部長の千葉信一様のご挨拶によりますと、江蘇省は従来日本での観光ピーアールを重視している、かつ江蘇省の観光資源も日本民衆に愛されています。日本の旅行社やマスコミも多く江蘇省に足を運び、江蘇省の魅力を体験した後に、江蘇省の観光商品を開発&ピーアールすることによって、皆様で日中交流に力を貢献しましょうという意見を述べました。
中国駐東京観光代表処の主任王偉氏は、江蘇省は近年積極的に日本でアピールすることについて肯定的な意を表しました。江蘇省は中国の観光大省、さらに江蘇地域は「癒やし」旅行文化の典型的な場所で、昔から広く知られています。これからは、観光資源や観光施設の改善、また江蘇観光(日本)ピーアールセンターの努力に加え、「水に恵まれた江蘇省」の美名と知名度は必ず高めることでしょうと述べました。
今回の説明会は日本観光客の好みに合わせた蘇南、蘇北2つの観光ツアーを発表しました。
その中に江南風情満載な蘇南ツアーでは南京、鎮江と無錫3つの町が含まれています。南京は悠久な歴史文化を有し、明城壁、明孝陵、科挙博物館、南京博物院ではゆっくりと歴史の香りが味わえます;鎮江はまたストーリーがある町で、道教聖地である茅山、「水漫金山」の舞台である金山、劉備のお見合い場所である北固山、観光客は鎮江で物語のゆかり地を探すことができます;無錫では桜名所鼈頭渚の風光を楽しむながら、クルーズで大運河を観覧し、清名橋をくぐり、更に尾形大作の「無錫旅情」堪能することができるのではないでしょうか。
壮麗な蘇北ツアーは塩城と宿遷の二つの町を含んでいます。世界重要湿地リストに登録された「湿地珍禽国家級自然保護区」と「大豊シフゾウ園」では珍しい動物たちと近間で接触できます。宿遷は西楚覇王項羽の故郷です。楚漢戦争の物語は日本でも広く伝わってきて、項羽のゆかり地を観光できることに期待しています。
説明会で公表されたツアーは参加者に評価され、具体的な内容について主催者に色々お問い合わせしました。
セミナーでは琵琶の演奏と写真クイズのセッションを用意し、参加者に深い印象を残しました。
近年、江蘇省に来る日本籍観光客は年々増加していて、2018年上半だけですでに250,570人を迎え、去年同じ時期と比べ15.6%増となりました。また、日本観光業界との交流を頻繁に行った結果、日本旅行会社より開発されたツアー商品も多様になり、観光客にもっと多くな選択を提供しました。江蘇観光の日本マーケットもより良い方向に向かって進展していきます。
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