ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」 。「20～30代女性のお金の使い方」に関するアンケート調査結果公開

20～30代の女性の2人に1人が「夏休みにお金を使いすぎた」と回答～既に実施している人を含め6割以上が「投資/資産運用に対して興味がある」と回答～

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社：東京都渋谷区、代表取締役：藤田雄一郎)は、9月18日、「20～30代女性のお金の使い方」に関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、約半数が「夏休みにお金を使いすぎた」と回答し、既に実施している人を含めて6割以上の方が「投資や資産運用に対して興味がある」と回答しました。


（アンケート調査概要）
調査期間：2018年9月5日（水）～ 2018年9月6日（木）
調査対象：20代から30代の女性 360名
調査手法：インターネット調査


2人に1人は、夏休みにお金を使いすぎたと実感！
使い道は食費・飲み代が人気。

仕事や学校も夏休みが終わりひと段落ついた9月。「夏休みにお金を使いすぎたと感じますか？」という質問をしたところ、アンケート回答者の半数以上(55.3%)が「使いすぎた」と感じていることがわかりました。

お金の使い道は「食費・飲み代」(60.3%)が最も多く、帰省に合わせた同窓会の開催や、家族友人と食事の時間を共にした方が比較的多かったようです。次いで人気だったのは「レジャー(プールや海、山登り、キャンプなど)」(42.7%)といった、夏を満喫するアクティビティです。一方「国内旅行・海外旅行」は32.2%に留まりました。




お金を使いすぎた時は「節約をする」人が半数以上。
フリマアプリで収入を増やす人も。

では、今回のようにお金を使いすぎた・お金が必要だと感じた時に、20～30代の女性はどのような対策をとりたいと考えているのでしょうか。その対策方法に関して質問したところ、「節約する」と回答した方が66.7%と最も多く、まずは「支出を抑える」方法を考える方が多いことが伺えます。


次いで「フリマアプリなどで所持品を売る」(25.0%)や「バイトや副業をする」(22.5%)が人気という結果になりました。不要になった所持品を簡単に売れるフリマアプリは、近年利用ハードルが下がっていることもあり「収入を増やす」試みとして比較的取り組みやすい方法であるようです。

一方「良い投資や資産運用方法がないか、調べる」「投資や資産運用を実際に行う」といった方は、合わせて17.2%に留まりました。



96%の人はお金を増やしたいと回答。
貯金だけではない！2人に1人は副業にも興味あり。

「お金を増やしたいと思ったことはありますか？」と質問をしたところ、96.4%の方が「お金を増やしたい」と回答しました。続いて「お金を増やしたいと思ったとき、どのような方法に興味がありますか？」という質問では、「貯金」が6割以上の方が回答し、最上位。次いで「バイトや副業をする」(53.0%)や「フリマアプリなどで所持品を売る」(42.7%)が選ばれました。働き方改革が進む中、副業解禁を宣言する企業が増えてきていることもあいまって、「副業」への興味関心も高まっていることが推測できます。

「投資/資産運用」と回答した方は約20%と、お金を使いすぎた時の対策よりも興味関心が高い結果となりました。




投資/資産運用に興味を持つ人は6割越え！
将来を見据える人も多数。

続いて、「投資や資産運用に対して、どれくらい興味がありますか」と質問をしたところ、全体の6割以上の人が興味があると回答。そのうち17.5%の方は「既に行なっている・近いうちに始める予定」と回答、43.9%の方は「機会があればチャレンジしてみたい」と答えました。身近な支出で調整できる節約や貯金が人気な一方、投資や資産運用に「興味がある人」が潜在的に多くいることが推測できます。

また、投資や資産運用に対するイメージに関して質問したところ「難しそう・怖い」(63.9%)との声が一番多く、興味はあるものの実際に運用を行なっている方が少ない背景には、こうしたイメージが先行していることが伺えます。一方21.4%の方は「将来のために必要」と肯定的に考えているようです。結婚や出産など、女性特有のライフステージを迎えることによる出費や、老後の年金取得に対して不安感があることからも、今後投資や資産運用にチャレンジする方が増えることが伺えます。



資産運用をするなら、安全・少額・気軽に行いたい！

最後に、「もし資産運用するとしたら、どのような金融商品を選びますか？」と質問には、リターンは小さいが、比較的保全性が高いもの」(38.3%)、「少額（1万円くらい）から投資できるもの」(26.1%)、「手間がかからずほったらかしで投資できるもの」(18.9%)に人気が集まりました。

節約や貯金といった身近な取り組みには積極的な女性が多いことからも、高額なリターンが見込めることよりも、保全性が高く・少額投資が可能・手間が抑えられるといった、運用への心理的ハードルが低い商品を志向する方が多いようです。



女性にも優しい投資・資産運用は「ソーシャルレンディング」

女性でも取り組みやすい「投資・資産運用」に応えられる金融商品として、「手間がかからず」「保全性が高い」「少額から投資できる」ソーシャルレンディングがあります。

「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。

株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先もあるなど、リスクを抑える工夫ができるのが特徴です。また、会社により1万円～5万円くらいから投資できるファンドがほとんどと、少額からの投資が可能です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、2016年と比較して147％の成長率となってます。(1)。

20～30代女性はライフステージの変化を迎える人が多く、将来的なキャリアプランやライフプラン、そしてお金について、改めて計画を立てる機会を持つ人も増えます。そうしたタイミングで投資や資産運用に目を向け学ぶことは、より安定した暮らしを送ることにも繋がります。

クラウドポートは、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。

これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。


【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147％の成長率となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。


【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/


【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎：早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


共同創業者　柴田陽：東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

商号　株式会社クラウドポート
本社　東京都渋谷区渋谷
代表取締役　藤田雄一郎
設立　2016年11月1日
資本金　188,005千円

脚注
1) 当社調べ。成立総額

当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000023781.html