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(2018/11/16)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社LITALICO
プログラミング短期集中講座や3Dゲーム制作講座など、冬休みに習い事の”お試し”を提供
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を全国展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、年長・小学生~高校生からプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICO ワンダー」は、12月15日(土)~1月14日(月・祝)に冬の特別講習「ウィンターラボ2018」を開催します。
ウィンターラボ2018特設ページ|https://wonder.litalico.jp/event/winter-lab/
新年を迎えるタイミングは、心機一転、新しいことをはじめるのにもふさわしい時期です。LITALICOワンダーには昨年度、月平均の1.2倍以上の問い合わせ(※)が1月にあり、新しい習い事を検討する親子の動きが活発になっていました。冬休み期間に開催する今回の「ウィンターラボ」では、新しい習い事をはじめようと考えているご家庭に向けて、気軽にプログラミング体験ができる機会として、プログラミング学習教材の中でも普及が進んでいるScratch(スクラッチ)、教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3などを用いた短期集中講座や、小学校高学年・中学生から始められる3Dゲーム制作講座など、8つの講座を用意。すべて1回から参加が可能となっており、自身が創り上げた作品を持ち帰ることのできる講座も充実しています。今まで経験したことのないデジタルものづくりにチャレンジし、新しい興味関心や夢中になれるものを見つけるきっかけを提供します。
※)2017年度のLITALICOワンダーへの体験予約・資料請求への申込実績より
冬の特別講座「ウィンターラボ2018」開催コース(一例)
[Scratchプログラミング入門~中級コース]自分でゲームをつくろう!
簡単なマウス操作でプログラミングできるScratch(スクラッチ)を使い、パソコンでシューティングゲームやアクションゲームをつくることができる1日~2日間の集中講座。初めてパソコンを使うお子さんにおすすめの講座です。※1日間では1つ、2日間では2つのオリジナルゲームを制作します。
対象年齢:小1~高校生
授業料:【2日間コース】19,440円(税込)【1日間コース】10,800円(税込)
[3Dモデリング×デリング×開発 チャレンジコース]レースゲームをつくろう!
3Dゲーム制作ツールUnity(ユニティ)を使用して、本格的な3Dレーシングゲーム開発に挑戦します。レーシング用コースや車のモデルを3Dデザインツールで制作し、Unityでプログラミングすることでゲーム開発を体験します。C#など、実社会で使われている言語を使用することができます。
対象年齢:小3~高校生
授業料:16,200円(税込)
[年中・年長OK]お絵描きとプログラミングでタッチゲームをつくろう!
未就学のうちからプログラミングに気軽に触れることができる講座です。タブレットでプログラミングできるViscuit(ビスケット)をつかって、簡単なゲームを制作します。自分で書いたイラストをプログラミングで動かすことができます。
対象年齢:小1~高校生
授業料:5,400円(税込)
[ロボットプログラミング 入門コース]動物ロボットバトル
ロボット教材「レゴ(R) WeDo 2.0」を使って、オリジナル動物ロボットをつくります。つくったロボットを簡単なプログラミングで動かす1日~2日間の集中講座です。2日目に参加するとScratch(スクラッチ)をつかったプログラミングにも挑戦することができます。
対象年齢:年長~小3
授業料:【2日間コース】19,440円(税込) 【1日間コース】10,800円(税込)
◆習い事が継続するコツは『子どもが楽しむ』ことと『子どものやる気の継続』
株式会社イオレが実施した「子どもの習い事に関するアンケート調査(※)」によると、習い事をはじめる際も、やめる際も「子どもの意志」を重視して決めており、習い事が継続する理由も、1位は「子どもが楽しんでいるから」、2位は「子どものやる気が続いているから」、3位は「好きなこと・得意なことだから」と、子ども自身のモチベーションが習い事の開始と継続の決め手となっていることが分かりました。
※)出典:株式会社イオレ「子どもの習い事に関するアンケート」http://www.eole.co.jp/pdf/press_20180726.pdf
2018年6月~8月に実施した、LITALICOワンダーに通う子どもの保護者へのアンケート調査では、子どもの夢中度が高いことを表す「そう思う」の回答が合計92.6%と、子ども自身が高い意欲を持って通っていることが分かりました。こうした背景からLITALICOワンダーでは、子どもたちが“お試し”することで、まずは好きなことや興味のあることを見つけるきっかけづくりにしていただくことを目的として、1回から参加できるワークショップ形式のイベントを定期開催し、気軽にプログラミング体験や最新ガジェットに触れる機会を提供しています。
冬の特別講習「ウィンターラボ2018」開催概要
【LITALICOワンダーとは】
IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、幼児から高校生を対象として、 試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月、渋谷 に開校しました。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。現在、12教室合わせて約3,500名の子どもたちが定期コースに通っています。詳細はhttps://wonder.litalico.jp/ をご覧ください。
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開、障害のある方を中心に幼児期の教育から就労支援までのワンストップサービスを提供しています。また、子育て情報メディア「Conobie」や発達障害のある子どもの家族のためのポータルサイト「LITALICO発達ナビ」など、インターネットを通した情報発信に関する事業も行っています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/をご覧ください。
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