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世界最大のロボットフェスティバルが来年、日本で初開催

(2018/11/22)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:Robotex Japan

世界最大のロボットフェスティバルが来年、日本で初開催

エストニア発の世界最大ロボット教育ネットワーク日本支部「Robotex Japan」設立。今秋より本格稼働

一般社団法人Robotex Japanは、世界最大級のロボットフェスティバル「Robotex International Conference」を2019年に日本で初開催いたします。 Robotex Japanは、エストニア発の世界的なロボット技術教育のネットワークであるRobotexと、スタートアップのエコシステムを支援するMistletoe株式会社のグループ会社であるVIVITA株式会社(代表:孫泰蔵)を設立パートナーとして本年8月に設立、世界最大級のロボットフェスティバルを来年日本で開催すべく今秋より本格稼働を始めました。





Robotexは、2001年にエストニアにて設立され、5大陸の15カ国に展開している世界最大のロボット教育ネットワークです。

AI&Dronesを含むロボット教育とスタートアップトレーニングをテーマに、世界最大級のロボットフェスティバル「Robotex International Conference」やSTREAM(Science, Technology, Robotics, Engineering, Art, Math)、アントレプレナーシップ教育を学べる学校の設立、教員養成プログラムの提供、スタートアップ支援や企業向けのプログラムの提供などを行っています。



その日本支部となるRobotex Japanは、「未来を探求するメイカーを育てる」という理念のもと、最大のイベントであるロボットフェスティバルの開催・関連事業を通じて、世代を超えた新たな教育の場を創出してまいります。


今後は地域でのコミュニティ展開や、ロボットフェスティバル開催に向けての提携パートナー、スポンサー、サポーターの募集を行います。


■世界最大級のFrontier Techの祭典「Robotex International Conference 2018」
Robotex International Conferenceは、2001年から開催している世界最大級のロボットフェスティバルです。

世界各国のチェンジメーカーがロボット技術や自動運転技術、先端技術分野における政策や法律整備、STREAM教育などの次世代のテクノロジーについてスピーチ、ロボット工学やアントレプレナーシップなどを題材としたワークショップや展示会を実施するほか、年齢に関わらず誰でも参加できる複数のレベルを用意したロボコンを開催しています。昨年は、世界40ヶ国以上約3万人近くの人が参加しました。



今年は、エストニアの首都タリンにて11月30日~12月2日の3日間に渡って開催します。
Robotex Japanのマスターエバンジェリストの孫泰蔵も基調講演、パネルディスカッションへ登壇します。

<登壇情報:孫泰蔵>
2018年12月1日
・13:20- 基調講演 
“Updating Education for the Future” 
・13:50- パネルディスカッション
“How to Educate the Next 50000 Entrepreneurs” 


■「Robotex International Conference 2018」開催概要
開催日:2018年11月30日~12月2日
場所:Tallinn Creative Hub 他周辺会場
登壇者:※一部抜粋
Yu Hu(Makeblock)、Rachel Zhan(DF Robot)、Cassie Kozyrkov(Google)、Amir Banifatemi(XPRIZE)、Taizo Son(Mistletoe)など

「Robotex International Conference 2018」公式サイト:
https://conference.robotex.international


■Robotex International チェアマンより
「Robotex International Conference 2018」に関して、Robotex InternationalのチェアマンであるSander Gansen氏は、以下のようにコメントしています。

2018年今年度のRobotex International Conferenceのテーマは”Generation R”です。
ロボットやサイボーグ、アバターをはじめ、さまざまな機械システムが私たちの生活に密接に関わる時代はもうすぐそこに迫っています。こういった時代を迎えるにあたっての問題は、私たち人間側の準備がまだできていないということだと思っています。私たちには身の回りで起きているイノベーションやテクノロジーの発展に対する知識があまりにもありません。
Robotex International Conferenceが、たくさんの人にとって「未来の技術を知る場」になり、また行政にとって「その技術を深く理解し、その使い方を知る場」になって欲しいと考えています。

【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人Robotex Japan
担当:齋藤・ピォー
メールアドレス:info@robotex.or.jp
公式HP:https://www.robotex.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/RobotexJapan/

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