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(2018/11/22)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:芸団協
「ニッポンたからものプロジェクト―日本遺産×Live Art―」新潟公演
「日本を再発見しよう!」をテーマに、全国の文化財で特別公演を行う「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art-」。 12月1日は新潟市の国登録文化財・燕喜館のお座敷が舞台です。江戸時代から現代に至るまで、実は踊りが盛んな新潟。コンドルズの小林顕作さん(俳優・演出家・ダンサー)と一緒に、芸妓や日本舞踊の踊り、にいがた総踊りの樽砧演奏、そして湊町の歴史トークを楽しみながら、知られざる「踊るまち・新潟」を発見してみましょう!ライブを楽しんで、ちゃっかり学ぶ、そんなオイシイ時間をお届けします。
■プロジェクトURL:http://www.takaramono-pj.jp/event/niigata/
「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art-新潟公演」 公演情報
旅人(進行)小林顕作
ダンスカンパニー・コンドルズのコント部門の脚本、演出を担当し、NHKEテレ「みいつけた!」オフロスキー役、NHK大河ドラマ「真田丸」等に多数出演。
「新潟の文化に育まれたソウルダンス、どんな舞台を旅できるか楽しみです」
トーク「新潟の日本遺産」
野内隆裕氏(まちあるきグループ「路地連新潟」代表)を案内人に、市山七十郎氏(日本舞踊市山流宗家)、岩上寛(にいがた総踊り総合ディレクター)をゲストとして「みなとまち新潟」の歴史から発展してきたそれぞれの踊りの文化について、お話をうかがいます。
お座敷踊り
[出演]古町芸妓
新潟ならではのおもてなしの芸。燕喜館のお座敷で、雰囲気を丸ごと味わってみよう!
新潟樽砧
[出演]永島流新潟樽砧伝承会
江戸時代に醤油樽や酒樽を叩いた音に即興の踊りをあわせたことに由来。総下駄踊に欠かすことのできない伴奏音楽。踊るような演奏方法も新潟流!?
日本舞踊市山流
日本遺産構成文化財の市山流。日本舞踊の流派家元の多くが東京や大阪・京都の大都市を拠点にする中で、地方に根差した実力派!
開催概要
日時:2018年12月1日(土)11:30~/14:00~(約1時間・2回公演・同内容)
会場:燕喜館(えんきかん・新潟市中央区一番堀通町1-2白山公園内)
観覧方法
全席自由 定員各回80名(無料・事前予約可・当日席あり・先着順)
■事前予約:電話申込 TEL 025-243-4894 (新潟市役所コールセンター)
※申込受付は11月29日(木)21時まで
■当日席:直接会場へお越しください(先着順)
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