企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/12/14)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アパホテルズ&リゾーツ
全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷 外志雄)は、12月13日(木)アパホテル〈人形町駅東〉(東京都中央区日本橋富沢町24番8他 (地番))の計画地において起工式を執り行った。神事後の挨拶にて、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志は、「アパグループは、今月大阪で2件、福岡で2件、東京で1件、計5件の起工式を執り行った。現在、全国で51棟・約17,400室のホテルの開発並びに新築工事が進行中であり、これからも我々の事業が広がり続けていくことを祈念している。ホテルは人が集う場所であり、地域住民の皆様と協力して、今後も永続的に発展できるよう努めていきたい。」と述べた。
アパホテル〈人形町駅東〉は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」から徒歩3分、都営新宿線「馬喰横山駅」から徒歩6分の複数路線が利用可能で、羽田空港や成田空港までも乗り換えなしでアクセスできる、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。
構造・規模は鉄骨造・地上10階建、全119室。設計は株式会社四季建築設計事務所、施工は松尾建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2020年2月の開業を予定している。
アパホテル〈人形町駅東〉の主な特徴は以下の通りとなる。
1. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
2. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
3. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit SP(クラウド フィット エスピー)』」導入
ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。ベッド下に収納スペースを設置。
4. 全客室に50型以上の大型テレビを設置
最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
5. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
6. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
7. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
8. ハイグレードアメニティの導入
9. BBCワールドニュース 無料放映
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,296室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む51棟・約17,400室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/news/
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181214-7111.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。