【100万ワードを解析】SNSデータに基づく流行予測ソリューションの提供を開始

ソーシャルリスニングで、未来のトレンドがいち早く分かる

株式会社パスチャーが運営する流行発見メディアPetrel（ペトレル）は、ソーシャルメディア上のデータから流行りの商品やブランドを分析し、未来のトレンド傾向を捉えるソリューションを提供いたしました。ソーシャルメディアとの連動が必須となる商品開発やマーケティング・R&D領域を、蓄積されたデータと高度な予測分析によりサポートして参ります。





■背景
商品開発やマーケティング・R&D分野では、現在のトレンドや過去の傾向を分析し消費者の需要に応えていくことが必要ですが、その中でもソーシャルメディア上でのトレンド理解は重要になってきています。
現状、自社のソーシャルメディアアカウントや競合他社の投稿の分析には「人の目による傾向把握」が主流ですが、流れが早く複雑化されたソーシャルメディアの特色から、十分なデータ収集と分析には専門の技術が必要とされ、相応のコストがかかることが問題となってきました。
このような状況を受け、この度 Petrel はこれまで蓄積してきたソーシャルメディア上のデータと、自然言語処理や機械学習のノウハウを活かし、未来のトレンド傾向を捉えるソリューションを提供する運びとなりました。

■Petrelへの活用
実際にデータを活用し、Petrel上でユーザーに合わせた記事を出稿しています。
https://petrel.jp/article/e0ef81e4291911e99add0ad0a06fea74
https://petrel.jp/article/13daad28283811e9900e0ad0a06fea74
https://petrel.jp/article/7449f1262a1011e9900e0ad0a06fea74

■ソリューションの概要
現在、ジャンル別に流行の予測モデルを構築しており、それぞれのジャンルにおけるソリューションを提供します。

コスメ
企業アカウントや影響力の大きいアカウントといった属性別にデータを収集し、多角的に分析することで、話題性のある商品やブランドを把握することができます。さらに短いスパンで分析することにより、一足先に未来の流行を捉えることが可能になります。また、複数の言葉を検索することで消費者が暗に抱いているイメージを抽出することが可能です。例えば「ソウル旅行」と「美容液」という言葉から連想されているブランド名や、「エイジングケア」と「オススメ」といった言葉と共に用いられている商品名を知ることができます。これらのデータによって、消費者のニーズをさまざまな観点から掴むことができます。

ファッション
季節の影響を受けるファッション領域においては、人気のアイテムや変化の情報を得る速度がより一層重要となってきます。特に、SPA業態は短いスパンで商品開発を行う必要もあるため、有用性の高い解析結果は新商品の開発や追加生産の有無の判断をサポートします。高感度アカウントが着用しているアイテムの傾向を分析し、企業アカウントと照合することで、そのトレンドの深度や次なるトレンドの芽を発見することができます。コスメジャンルと同様に、複数の言葉から想起されるアイテムやショップの情報を得ることで消費者目線でのソーシャルメディア分析が可能になります。

グルメ
影響力の大きいグルメ系アカウントや一般ユーザーの投稿を網羅的に分析することで、今まであまり知られていなかったカフェや若者の間で流行している食べ物の情報をいち早く入手することができます。さらに、これらが流行った原因を自然言語処理から導き出し、流行の源を発見することが可能になりました。

■追加資料ご希望の方
応募期間 ：2019年2月13日 10:00 ～ 2019年2月15日 19:00
費用 ：無料
お申込要件 ：アンケートにご協力いただいた方
アンケートリンク ： https://bit.ly/2tfWJSe
※フォームに記載いただいたメールアドレス宛に送付させていただきます

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
メールアドレス：[e-mail]
担当：菊池

■株式会社パスチャーについて
本社：〒150-0001 東京都港区虎ノ門1丁目-4-2
代表者：甲斐優理子
設立：2016年6月7日
URL：https://corp.pasture.biz/
事業内容：SNSマーケティング事業、データ解析事業
電話番号：03-6426-5229
メールアドレス：[e-mail]

運営サービス：
Petrel：https://petrel.jp/
MASAI：https://mas.ai/
ROOSTER：http://myrooster.net/client/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000026329.html