47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで 地元を愛するお客様・地方自治体・カルビーが共創 岩手の味『ポテトチップス ひっつみ汁味』 3月4日（月）発売！

鶏肉と野菜がいっぱいの昔懐かしいふるさとの味を再現

カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：伊藤 秀二）は、岩手の郷土料理の味わいを再現した『ポテトチップス ひっつみ汁味』を数量限定・期間限定で2019年3月4日(月)、岩手・青森・宮城・秋田・山形・福島・新潟・長野（8県）で発売します。また、カルビー直営店及びアンテナショップでも随時、販売予定です。商品は無くなり次第終了となります（4月中旬終売予定）。





【開発経緯】

カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN（ラブ ジャパン）」プロジェクトを発足し、2017年度に地元の味を再現したポテトチップスを発売しました。2年目となる2018年度も、前年度に引き続き3回（第1弾、第2弾、第3弾）に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。

2018年度の第3弾となる岩手の味『ポテトチップス ひっつみ汁味』は、取り組みをさらに進化させ、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、岩手県庁にてワークショップや試食会行い、味やパッケージを決定しました。お客様からは、ばっけ味噌や玉こんにゃく等の味案も出されましたが、発売時期が春休みに近く、「ふるさとの味を再現して欲しい」などの強いご要望が寄せられたことから、温かみがあって懐かしさを感じるこの味わいに決定しました。

【商品特長】


●「ひっつみ汁」は、鶏肉やごぼうなどの根菜のうまみたっぷりのだしに、小麦粉をこねて伸ばして煮込んだ岩手の郷土料理です。小麦粉を引っ張ってちぎることから「ひっつみ」と呼ばれています。本商品は、野菜のうまみが広がる、やさしい出汁の味わいが楽しめるポテトチップスです。

●パッケージは、おばあちゃんが「ひっつみ汁」を作るイラストを採用し、昔懐かしいふるさとの味わいを表現しています。また、岩手の名物わんこそばをモチーフにしたキャラクター「そばっち」を掲載し、親しみを感じさせるデザインに仕上げています。裏面では、2019年6月から始まる「三陸防災復興プロジェクト2019」の紹介を掲載しています。


【開発担当者のコメント】
本商品は、鶏肉をベースに根菜を煮込んだ出汁の味わいをイメージしています。開発にあたっては、食べて「ひっつみ汁」だとわかるような味を実現するのに苦労しました。「ひっつみ汁」のレシピを参考に、実際に試作を行う中で、鶏肉のうまみと根菜の味わいが効いていることが特徴であると分かり、鶏肉とごぼうの味わいを工夫してバランスを調整しました。郷土料理である「ひっつみ汁」の味わいをポテトチップスで楽しんでいただければと思います。

【商品概要】
商品名：ポテトチップス ひっつみ汁味
内容量：55g
エネルギー：304kcal
JANコード：4901330536589
価格：オープン（想定価格　税込み120円前後）
発売日：2019年月3月4日（月）
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア：岩手・青森・宮城・秋田・山形・福島・新潟・長野
直営店、アンテナショップ：千歳・札幌・東京・原宿・新宿・吉祥寺・海老名・西武所沢、
　　　　　　　　　　　　　千葉・エキスポ・心斎橋・神戸・広島・博多・沖縄

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000030525.html