【神戸みなと温泉 蓮】体ぽかぽか！食べる万能薬「ショウガ」で温活をサポート 豊岡市産「こうのとり生姜」を使った「あったか御膳」などの提供を開始

　天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」(神戸市中央区 総支配人：坂口淳一)はこのほど、残留農薬が国基準の10分の1以下であることなどが条件の「ひょうご安心ブランド」の認証を受ける兵庫県豊岡市産のブランドショウガ「こうのとり生姜」を使った「あったか御膳」の提供を、日帰り利用も可能な同旅館内のレストラン「御食事処 水蓮」で始めました。冷え性に悩む女性を中心とした「温活」などでショウガへの注目が集まるなか、生産者や栽培履歴が確認できる安心安全な「こうのとり生姜」を使ったメニューと、ナトリウムを多く含み保温効果が高い天然温泉で、健康や美容面で良い効果が期待できる“温活”を積極的に提案していきます。

　

「こうのとり生姜」は、国の特別天然記念物コウノトリが舞う自然豊かな豊岡市でショウガの特産化を目指そうと、同市中筋地区の住民グループ「中筋生きがいクラブ」が生産。減農薬や無農薬など環境に優しい農法に取り組むことを条件に同市が認証する「コウノトリの舞」ブランド認証も受け、「こうのとり生姜」と名付けました。



　厚生労働大臣が認定する京阪神初の「温泉利用型健康増進施設」の同旅館では2015年12月の開業以来、総料理長の島武行が「美と健康」をテーマに、さまざまなメニューを開発。ショウガを使ったメニューの登場を望む声に応えようと、地元産のショウガを探していたなか、環境に優しい農法で栽培する「こうのとり生姜」に注目。安心安全で高品質なショウガをふんだんに使ったメニューでお客様の健康をサポートしようと、食前酒やせいろ蒸し、サラダなど全6品からなる「あったか御膳」を考案しました。


　同レストランでは、国産ショウガやはちみつを使った自家製シロップ入りの「ハーブティー」や「シナモントースト」「ホットヨーグルト」など、ショウガが苦手な方でも抵抗なくお召し上がりいただけるメニューの提供も開始。体に優しくて芯からぽかぽかになるショウガと天然温泉で、皆さまの「温活」をサポートしていきます。


ショウガを使った新メニューを提供するレストラン
［会 場］レストラン「御食事処 水蓮」
［期 間］2019年1月16日（水）から提供中(期間限定)　
［提供時間］11:00～(ラストオーダー)22:00

「こうのとり生姜」を使った新メニュー
▽豊岡市産「こうのとり生姜」のあったか御膳　2,700円
［関連URL］ https://ren-onsen.jp/event/onkatsu/

国産ショウガとはちみつを使った自家製シロップ入りの新メニュー
▽ハニージンジャースカッシュ　800円　　　　　
▽ハニージンジャーハーブティー　800円
▽ハニージンジャーシナモントースト　800円　　
▽ハニージンジャーホットヨーグルト　800円
［関連URL］ https://ren-onsen.jp/event/ginger/

※別途、消費税を申し受けます。

◆島武行　[神戸みなと温泉 蓮　総料理長]
19歳で和食の道へ入り、 数々の名店にて30年腕を磨く。 北新地「かが万本店」では坂 博雄氏に師事。 一品一品の素材を大切に、 日本料理でお客様に四季を感じていただくことを第一とし、 技を深める。 2015年「神戸みなと温泉 蓮」ならびに「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」総料理長として就任。 出来合いの料理は一切使わず、 食材の仕入れ、 仕込みから誠心誠意の料理作りを信念としている。 料理の幅が広い和食の中でも煮炊き料理を最も得意とし、 日本料理の伝統を守りつつ、 季節感も愉しめる料理を心がけている。 総料理長として、 御食事処だけでなく、 結婚式や宴会で提供される和食メニューの考案も手がける。

◆神戸みなと温泉 蓮
神戸の都心・ウォーターフロント 新港第一突堤用地において、 神戸市の公募「新港第一突堤用地 借受人」（2012年6月）により、 平成2012年11月に株式会社ラスイート（代表取締役社長：関寛之）が事業者に選定され、 「ラスイート神戸新港第一突堤プロジェクト」として開発を進め、 2015年12月17日（木）に宿泊棟「神戸みなと温泉 蓮」及び、 コンベンション棟「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」として開業いたしました。

【関連URL】
▽「こうのとり生姜」を使った新メニュー
https://ren-onsen.jp/event/onkatsu/
▽国産ショウガとはちみつを使った自家製シロップ入りの新メニュー
https://ren-onsen.jp/event/ginger/

【お客様のお問い合せ先】
▽神戸みなと温泉 蓮 TEL：[phone]（代表）


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000024670.html