三菱自動車は14日、千葉市内で臨時株主総会を開き、資本提携した日産自動車のカルロス・ゴーン社長が三菱自の会長に就任する新たな経営体制を発足した。... 本当に黒字化できるか」「不正問題の反省がないよう...

三菱自動車は14日に臨時株主総会を開き新たな経営体制を発足する。... 益子氏は出資を受ける三菱商事など三菱グループと緊密に連携する。... 不正の舞台となった開発部門では燃費の改ざん以外に違法な測定...

日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が3位となり、5年ぶりにトップ10入りした。 ... ゴーン氏は、燃費不正で販売台数が激減した三菱自動車を傘下に収めたことで...

三菱自動車は3度目の不正問題に揺れた。4月20日、軽自動車の燃費不正を公表。... 消費者に不安が広がるなか、5月12日、日産自動車との資本業務提携に“電撃的”に合意。

日産自動車やホンダなど新型車の販売が好調で、登録車は2年8カ月ぶりに二ケタの伸びを示した。 ... 軽自動車は同3・0%減の14万4560で23カ月連続でマイナスだった。燃費...

日産と互恵関係を検討 三菱商事の自動車事業は、海外で三菱自動車やいすゞ自動車製車両の製造・販売を手がける。... 三菱商事の同国の自動車事業は、商用車の製造・販売...

日産自動車は中国市場で、小型車減税の対象車種「キャシュカイ」などが伸びた。... 三菱自動車は不正問題が尾を引き、2ケタ減となった。

【岡山】三菱自動車は水島製作所(岡山県倉敷市)で、7カ月ぶりに軽自動車の夜間操業を再開した。表面化した燃費不正問題以降、7月に軽の生産を再開していたが、今後の軽主力車の改良を控えて昼夜...

三菱自動車は新車や一部改良車の発売時期でも燃費不正問題の影響を受けることになりそうだ。軽自動車を一部改良して12月以降に投入する予定だが、量産車の販売に必要な国土交通省の型式指定審査が厳格化されている...

日産自動車が7日発表した2016年4―9月期連結決算は、為替の影響を受けて売上高は前年同期比10・3%減の5兆3210億円、営業利益は同14・0%減の3397億円となった。... 米国...

三菱自動車は1日、日産自動車との資本業務提携後初となる部品メーカーとの会合を都内で開いた。益子修会長兼社長が燃費不正や提携の経緯を説明し、改めて謝罪した。... 総会は益子会長の謝罪ではじまり、不正発...

三菱自動車は資本業務提携した日産自動車とのシナジーを2019年3月期以降に約400億円以上を見込むことを明らかにした。... 池谷光司三菱自副社長は燃費不正問題の影響で17年3月期連結業績は当期赤字を...

国内生産は三菱自動車が不正問題で減となったことで、同0・2%減の416万8495台とほぼ横ばいとなった。 ... ホンダと日産自動車は国内販売で苦戦したが...

日産自動車が三菱自動車に対する出資手続きを終えて、正式に傘下に収めた。... 問題発覚後の再測定でも不正を働くなど再三にわたり信頼を損なった。... 今回の日産による出資は三菱自の救済の他に、合従連衡...

燃費不正問題の影響を受けた軽自動車は生産が伸び悩んでいるとの声が聞かれたが、中国メーカーの好調な需要を受けたスマートフォン向け電子部品・デバイスや、熊本地震による生産停止から挽回生産に転じた普通車の生...

■再建へ組織改革徹底 日産自動車が20日、三菱自動車を事実上傘下に収めた。... 益子氏が三菱商事から三菱自に送り込まれたのは04年。... だが「(三菱商事など主要株主の&...

日産自動車は20日、三菱自動車への2373億円、34%の出資を完了し、会長・社長を含む三菱自の新経営体制を決めた。部品の共同購買、生産拠点の相互利用など提携効果を引き出し、燃費不正で経営不振に...

日産自動車は、カルロス・ゴーン社長(62)が三菱自動車の会長に就任する人事を固めた。日産は三菱自の燃費不正問題による経営危機を受け、月内に三菱自を事実上傘下に収める。... 【通期予想...

三菱自動車は19日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の魅力を紹介する次世代店舗「電動ドライブステーション=写真」の1号店(東京世田...

三菱自動車は11日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の電動車両を売り込むための店づくりを全国展開すると発表した。... 燃費不正問題で販売が落ち込...