理化学研究所と高輝度光科学研究センター(JASRI)は3月26日13時半から姫路市文化センターホールで、市民講座「姫路発〜はるか宇宙と電子や原子の旅〜」を開く。... 探査機「はやぶさ...

理化学研究所と高輝度光科学研究センターは24日、コバルトを添加したコバルト添加二酸化チタンの薄膜が磁石となる謎を世界で初めて解明したと発表した。同薄膜は電子の持つ電荷とスピン(回転)の...

大阪大学の西野敦雄助教、岡村康司教授らと自然科学研究機構生理学研究所の研究グループは幼生期のホヤが魚やオタマジャクシと異なる仕組みで泳ぐことを突き止めた。... 米科学アカデミー紀要電子版に今週発表す...

「科学技術基本計画」に2001年度から10年度まで明記されていた目標数値だ。その目標が4月から始まる「第4期科学技術基本計画(15年度まで)」からなくなる。... しかし、人間は本来、...

LTEのインフラ事業では中国の武漢郵電科学研究院(WRI)との間で開発、製造、販売、保守サポートでの協業に合意。

遺伝子組み換え技術を使いイネの研究を行う、農業生物資源研究所の飯(めし)哲夫植物科学研究領域長は、イネにカビの一種が生える「いもち病」に抵抗性を持つイネを開発。... 特に日本ではGM...

国内での分析研究には米航空宇宙局(NASA)や豪州の研究者も参加する。3月には米国で開かれる科学者会議に分析状況を報告する。 ... 首都大東京、京大、九大、高輝度光科学研究セ...

東京工業大学や高エネルギー加速器研究機構などの研究チームは、100億分の1秒という非常に短い時間だけ繰り返しX線を当てる「パルスX線」を使い、物質の新しい状態を見ることに成功した。 ...

文部科学省が13日にまとめた2011年度予算案における政府全体の科学技術関係経費(速報値)は、10年度当初予算額と比べ2・1%増の3兆6485億円となった。... 省庁別でみる...

東京大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターなどの研究チームは、大強度で光が持つ波形がそろった紫外領域のレーザーを開発した。... 化学反応の時間変化を追跡するなど、基礎化学分野の研究の進展が期待...

大学研究者らを支援する科学研究費補助金(科研費)は10年度当初予算よりも633億円上積みし、過去最高の2633億円。... 従来、年度末に予算消化のために使い切るムダをなくし、研究に専...

植物に1日の時間を計り取る仕組み(概日時計)が備わっていることが科学的に示されたのは、今から80年ほど前のことである。... このような応用研究は、今始まったばかり。(火曜日に...

玉川大学学術研究所量子情報科学研究センターは、独自に開発した量子暗号方式「Y―00光通信量子暗号」がデータの改ざん攻撃に対して耐性を持つことを発見した。

県独自の酵母作りも県工業技術センター内に酒造技術研究施設「造酒司いばらき」設立を機に始まり、「発酵力が強く、香りの良い酵母」(開発者の吉浦貴紀県工業技術センター地場食品部門主任研究員)...

理化学研究所脳科学研究センター理研BSI―トヨタ連携センター長の木村英紀氏、伊藤製作所(三重県四日市市)社長の伊藤澄夫氏、作家・元旋盤工の小関智弘氏に現状への認識と今後のあるべき姿を聞...

高輝度光科学研究センターは理化学研究所と共同で、大型放射光施設スプリング8の遠隔実験システムの試験運用に成功した。... 高輝度光科学研究センターの古川行人主幹研究員、長谷川和也副主幹研究員、理研の上...

これらのデータをなるべく有効に使って、分子レベルでの進化機構を解明することを目的に研究を推進している。 ... しかし、この研究を利用すると、どの遺伝子とどの遺伝子が同じ機能をもち、...

文部科学省の2011年度科学技術予算案は前年度当初予算比3・3%増の1兆683億円となった。同省を含めて各省にまたがる科学技術予算の中核をなす科学技術振興費は同0・1%増の1兆3352...

今年度から実施している「エコマークアワード」の表彰式や受賞者による取り組み紹介のほか、マーケティングと消費者コミュニケーションの観点から、筑波大学ビジネス科学研究科の西尾チヅル教授が講演する。 ...

課題対応と基礎研究を「車の両輪」として日本の科学技術力を強化する考え。... ボトムアップ型の研究を支援する資金として代表的な科学研究費補助金(科研費)について「新規採択率30%...