内閣府が11日に発表した9月の景気ウオッチャー調査は、現状判断DI、先行き判断DIの両方とも前月を下回った。内閣府政策統括官室では「景気の現状は円高の影響もあり、持ち直しのテンポが緩やかになっている」...

内閣府による8月の景気ウオッチャー調査では、円高に関するコメントが7月より激増。

景気動向指数や景気ウオッチャー調査の指数が震災前の数字を上回っているのに対し、消費者態度指数は2月の数字である41・2を下回っている。

内閣府は8日、7月の景気ウオッチャー調査を発表した。足元の景況感を示す現状判断の景気動向指数(DI)は前月比3・0ポイントアップの52・6と4カ月連続で上昇した。

内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、足元の景況感を示す現状判断DIは前月比0・6ポイント上昇の28・3となり、同20・7ポイント低下と過去最大のマイナスを示した3月からやや改善し...

1被災の影響 2震災で明らかになったこと 3今後起きること ■日本政策金融公庫総合研究所・海上泰生氏(上席主任研究員) 1広域で被災、影響にも...

内閣府がまとめた9月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比3・9ポイント下落の41・2と2カ月連続で悪化した。内閣府は基調判断を「景気は、これまで緩やかに持ち直してきたが、こ...

【1月】 1日(金)▽日本年金機構が発足 ▽初代欧州連合(EU)大統領が就任 ▽韓印経済連携協定発効 4日(月)▽東証大...

内閣府がまとめた11月の景気ウオッチャー調査でも「自動車部品の製造設備は在庫処分が続いており、価格が下げ止まらない」(東海地区の一般機械器具メーカー)、「設備関係の荷動きや、製紙業界の...

内閣府がまとめた11月の景気ウオッチャー調査で、街角の景況感を示す指数が調査史上最悪の下落率を記録した。... 景気ウオッチャー調査ではタクシー運転手や流通・サービス業、製造業などの関係者に街角の景況...

政府の新たな経済対策は、中小企業の資金繰り支援など景気の腰折れを防ぐための策に加え、環境分野など新たな需要の創造に向けた施策も盛り込んだ。... 内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査では足...

だが、各国の景気テコ入れにも限界がある。... 国内外の政策効果の切れ目が景気の失速を招く可能性は否定できず、景気の「二番底」を警戒する声も依然強い。 ... 足元では価格競争が激化しており、...

内閣府が10日発表した10月の景気ウオッチャー調査は、9月の大型連休に旅行や買い物などの消費が増えたことの反動が表れたほか、消費者の節約志向が強まる中で価格競争が激しさを増したことなどから、足元の景況...

内閣府が8日発表した9月の景気ウオッチャー調査は、天候不順や新型インフルエンザの不安といった悪材料が減ったことから、足元の景況感を示す現状判断DIが43・1と前月より1・4ポイント上昇し、2カ月ぶりに...

内閣府が8日発表した8月の景気ウオッチャー調査では、客単価や商品単価の下落で利益が圧迫されているとの回答が多く寄せられ、引き合いがあっても提示金額が低いため受注に二の足を踏む姿も示された。... 内閣...

また世界全体の景気が「底入れに向かっている」との認識を初めて示し、世界規模で景気に明るい兆しが見えてきたことを示唆した。... また中国の景気が回復しつつあり、ほかのアジア諸国・地域でも総じて景気が持...

内閣府が10日発表した7月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが42・4と前月より0・2ポイント上昇し、7カ月連続で改善した。... 内閣府では基調判断を、前月と同じ「景気の現状は...

内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが42・2と前月より5・5ポイント上昇し、6カ月連続で改善した。... 内閣府は基調判断を「景気の現状は厳しいながらも下...

内閣府が8日発表した5月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが36・7と前月より2・5ポイント上昇し、5カ月続けて改善した。... 内閣府では「景気の現状は厳しいものの、悪化に歯止...

内閣府が13日発表した4月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが34・2と前月より5・8ポイント上昇し、4カ月続けて改善した。... 内閣府では基調判断を「景気の現状は厳しいものの...