足元の実勢価格は、1号銅線がキログラム当たり635―645円、1号新黄銅(セパ)が同460―470円どころで、先週に比べそれぞれ10円、5円程度高い。... 国内の価格指標となる電気銅...

薄板3品に関する18年12月の輸入材は、入着数量が前月比約3・6%減の26万4000トンだったが、トン当たりの平均単価は前月比400円安と、値下がりの動きが強まった。

国内大手地金商の金の小売価格(消費税込み)は19日、約1年ぶりにグラム当たり5100円を上回った。... 1月下旬以降、米国の利上げペースが鈍化するとの見方から金の国際相場が水準を切り...

14日の東京外国為替市場の円相場は午後に2018年12月以来となる1ドル=111円台に下落した。... 長期金利の上昇余地は乏しく、一段の円安・ドル高は見込みづらそう。市川氏は今後の相場動向に...

12日の日経平均株価は前営業日比531円04銭高の2万864円21銭、東証株価指数(TOPIX)は33・20ポイント高の1572・60と、ともに急反発。米中貿易摩擦などへの警戒感がいっ...

12日の東京株式市場は為替相場が円安・ドル高に触れたことを好感し、輸出関連業種を中心に買い戻しが広がった。日経平均株価は前週末8日に大幅安となった反動もあり、終値は前週末比531円04銭高の2万864...

このうちホンダは1円安の同111円に見直しており、これも一因に通期の対ドルの為替影響は、営業損益ベースで前回予想比50億円の改善要因になるとみる。 ... パナソニックは逆に同110...

日本鉄リサイクル工業会(東京都中央区、鈴木徹会長)は、1月の国内鉄スクラップ市況について、「年明けに一段安が進んだものの、その後全国的に落ち着きを取り戻した」とするリポートをまとめた。...

「日本経済をけん引した円安基調が終われば、影響は甚大だ」(銀行系エコノミスト)。 ... 日銀によると14年に5%から8%に引き上げた際は約8兆円の家...

2輪車の世界販売台数見通しを引き下げたものの、為替の円安がプラスに寄与する見込み。 ... 2輪車の販売台数はインドでローン審査の厳格化などの影響で同45万台減の2040万台としたが...

売上高は前回発表比200億円増の1兆円、営業利益は同80億円増の940億円、税引き前利益は同80億円増の920億円、当期利益は同70億円増の580億円を見込む。重点市場の北米やオセアニアを中心に販売が...

政権の経済政策「アベノミクス」は大胆な金融緩和による円安基調を背景に、堅調な企業業績と雇用情勢の改善をもたらした。12年平均で約1万円だった株価は2万円超まで上昇するなど、この6年で日本経済の“景色”...

日本鉄リサイクル工業会(東京都中央区、鈴木徹会長)は、2018年12月の国内鉄スクラップ市況について、世界的な株価下落、原油価格の値下がり、円高傾向などによる不安感から、「18年11月...

直納問屋の買い入れ相場は同1万9500円から2万円どころ。 ... 同価格は関西鉄源が18年12月18日に行った前回の落札平均価格から139円安。海外安を映したジリ安の展開ながら、「...

23日の日経平均株価は前日比29円19銭安の2万0593円72銭、東証株価指数(TOPIX)は9・40ポイント安の1547・03と、ともに小幅続落した。円安を背景に底堅さがうかがわれた...

関西鉄源が2018年12月18日に行った、前回の落札平均価格から139円安。関東鉄源協同組合が11日に実施した、平均落札価格からは65円安となった。 海外安を映したジリ安の展開。

前週末の米株高や、為替の円安基調を背景に輸出関連株を中心に買いが広がった。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱など欧米における情勢が気掛かりで21日の日経平均株価は前営業日比53円26銭高...

資源エネルギー庁が17日発表した石油製品価格調査によると、15日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比1・1円安の142・8円だった。

米中貿易摩擦の影響で株安、円高など国内外の経済に不透明感が強まり、輸出の悪影響への懸念から浜値が下落したため、順調な入荷が継続すると判断した電炉メーカーが買値を引き下げた。 ... ...

8日の日経平均株価は前日比165円07銭高の2万0204円04銭、東証株価指数(TOPIX)は5・90ポイント高の1518・43と、ともに続伸した。米国株高と円安・ドル高の進行を好感し...