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JFE、通期見通しを上方修正−経常益700億円 (2017/2/1 素材・ヘルスケア・環境)

主力の鉄鋼事業で円安の進展と原料高騰で棚卸し資産評価差や為替換算差が改善し、経常利益を前回2016年10月予想比400億円増の700億円、当期利益を同350億円増の500億円とした。... 円安と原料...

キヤノンの前12月期、円高で営業減益 カメラなど低迷 (2017/2/1 電機・電子部品・情報・通信1)

キヤノンが31日発表した2016年12月期連結決算(米国会計基準)の営業利益は、為替の円高を受け、前期比35・6%減の2288億円となった。ただ17年12月期は一転し、新規事業...

電子部品5社の4―12月期、円安で3社営業増益 (2017/2/1 電機・電子部品・情報・通信1)

16年11月以降の円安が追い風となり、スマートフォン向けを中心に売り上げを伸ばした。... (渡辺光太、大阪・錦織承平、京都・園尾雅之) ◇ ...

米大統領選以降の円安進行による輸出採算の改善を見込む。1―3月の想定為替レートを従来の1ドル=100円から10円の円安となる同110円に見直す。... 前年同期では為替の円高などによる影響を受...

31日の国内大手地金商の貴金属相場は金、銀、白金とも下落し全面安。... 31日の大手地金商の金の小売価格(消費税込み)は前日比36円安のグラム当たり4762円と反落した。白金の小売価...

JSRの4―12月期、営業益28%減 (2017/1/31 素材・ヘルスケア・環境)

JSRが30日発表した2016年4―12月期連結決算は、営業利益が前年同期比28・8%減の209億円だった。10―12月期の営業利益は為替が円安に振れて前年同期比で増益だったが、4―12月期で...

積水化学工業は30日、2017年3月期連結決算業績予想の営業利益を16年10月公表比20億円増の960億円に上方修正すると発表した。為替が円安に振れたことで、自動車用ガラス中間膜などが好調な高機能プラ...

鋼材需給好転で業績改善−鉄鋼大手、来年度に反転 (2017/1/31 素材・ヘルスケア・環境)

もちろん円高や中国の鋼材市況の反落など、かく乱要因に見舞われるリスクは相変わらずだ。... 昨今の円安傾向も「輸出の多い顧客にとって手取りの収益が増える分だけ、我々のお願いを聞いて頂ける余地も出るので...

特に中国は前年から2割以上販売量が増えたが、円換算だと大きく伸びていない。... 為替も同4―9月期より円安に振れている。

国内洋紙市場は供給過剰が続き、円高による原燃料コストの低下をきっかけに16年度初めから価格競争が再燃した。最安値近くまで下がって11月以降、為替相場が円安に転じ、業界全体が不採算に苦しんでいる状態だ」...

三越伊勢丹HDの4―12月期、売上高3.9%減 (2017/1/30 建設・エネルギー・生活)

三越伊勢丹ホールディングス(HD)の2016年4―12月期連結決算は、売上高が前年同期比3・9%減の9306億円、各利益段階は減益。... 足元は株高や為替の円安が寄与し「12...

米国のダウ平均株価が初めて2万ドルの大台を突破したことを好感し、26日の東京株式市場は大幅続伸、日経平均株価の終値は前日比344円89銭高の1万9402円39銭だった。... 円安が一服するなかでの株...

売上高を10月公表時から191億円増の5210億円(前期比16・4%減)、経常利益を同124億円増の1546億円(同32・6%減)に修正。... また、...

円安を背景に外航貨物輸送や複写機などリースの価格が全体を押し上げた。... 外貨建てで料金契約する外航貨物は、円安で円ベースの価格が上昇した。リースでは輸入複写機などが円安の影響で値上がりした。...

米利上げもあり、今年はトレンドとしては対ドルで円安基調が続くだろう」 ―「事業」は国内、「投資」は海外を中心に攻める計画です。

足元の実勢価格は1号銅線がキログラム当たり575―585円どころ、1号新黄銅(セパ)が同480―490円どころで、先週に比べそれぞれキログラム当たり20円程高い。... 価格指標となる...

足元は“トランプ相場”に助けられ、日米金利差の拡大による円安、物価上昇が進む可能性がある。... 15年末の米国の利上げを発端に、16年は年初から想定以上の中国・人民元安と原油安が重なり、行き場を失っ...

JSR、合成ゴムなど値上げ (2017/1/26 素材・ヘルスケア・環境)

JSRは2月1日納入分から合成ゴムや複合材、エマルジョン製品18品目の販売価格を1キログラム当たり25―75円引き上げる。ブタジエン価格の急騰や円安・原油高を背景に、国産ナフサ関連原料の価格が上昇して...

25日の東京株式市場は反発、日経平均株価の終値は前日比269円51銭高の1万9057円50銭となり3日ぶりに終値で1万9000円台を回復した。前日の欧米株高や為替の円安シフトを好感。

「リスク回避の動きから為替が円高に振れる局面もあるが、米ドルは強く、基調は円安で、国内アルミスクラップ市況を支えるのではないか」(都内の原料問屋)と期待する声が多い。 ...

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