記事検索結果

モビリティーの未来を描く(8)NOK営業本部営業企画部部長・二郷耕一氏（2023/10/26 自動車・モビリティー）

「当社はオイルシール、ガスケット、グリース、フレキシブルプリント基板(FPC)など黒子だが強い製品を持つ。... 「燃料電池車(FCV)や家庭用燃料電池向けなど水素を『...

NOKが開発で新組織 “アジャイル型”推進、非定型業務に迅速対応（2023/4/3 自動車・モビリティー）

「縦割り」から「横串」へ NOKは1日付で、技術本部、生産技術本部、セルシール(CS、シール部材)開発室を一体化した新組織「NOK R&D」を立ち上げ...

ソディック、熱硬化ゴム対応射出成形機を開発脱気と圧送工程を連続運転（2021/3/8 機械・ロボット・航空機２）

自動車、電子デバイス、航空関連のシール部材や医療機器部品に加え、液状材料では物性的に不可能な製品や多品種少量品向けの需要を取り込む。

激流転換期の車産業(6)住友理工社長と愛知製鋼社長（2021/2/2 自動車）

「FCスタック向けゴム製シール部材だけではなく、水素ホースなどを合わせると、ガソリン車より1台当たりの(受注)単価が高くなる。

住友理工、セル用ガスケットをミライに継続供給（2020/12/28 自動車）

【名古屋】住友理工の燃料電池(FC)スタック向けゴム製シール部材「セル用ガスケット」が、トヨタ自動車が9日に発売した新型燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ...

豊田織機、熱線塗布した樹脂ウインドーを開発−「86」向けで採用（2016/2/24 総合１）

車体用シール部材の塗布などに使う装置を改良し、少量を高精度、安定的に吐出できるようにした。

住友理工、FC部材を生産する新会社設立（2015/5/12）

【名古屋】住友理工は11日、燃料電池車(FCV)に搭載する燃料電池(FC)部材を生産する新会社「住理工FCシール」(愛知県小牧市)を4月に設立したと発表...

燃料電池車を支える部品群−先端技術「ミライ」に結集（2015/1/5）

【長期信頼性確保】住友理工(旧東海ゴム工業)は燃料電池スタック向けのゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発した。

部品各社、新たな提案−トヨタ「ミライ」に既存技術活用（2014/12/17）

住友理工は燃料電池(FC)スタック向けゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発。

中東エリアでメカニカルシールやガスケット、グランドパッキンなどのプラント用シール部材の営業を展開する。 ... プラントの部品や部材も品質要求レベルが高まっている。 ...

マットシールと呼ばれる一つのゴムをコネクターの電線出口部に取り付けることで端子間の間隔を縮小。... マット(一体型)構造のシール部材を採用。

ユニカー工業、機械用液漏れ防止シール−生産能力倍増（2011/7/28）

ユニカー工業(大阪市大正区、山本亮社長、06・6556・0030)は、産業機械の回転軸から液体漏れを防ぐメカニカルシールの生産能力を倍増した。... 原料の鋼材置き場と完成品の検査室、...

デュポン、航空宇宙向けポリイミド樹脂を開発（2010/8/18）

同製品は標準的なポリイミド樹脂と比べて高温条件での耐摩耗性を高めており、航空機のバンパーやウエアパッド、ブッシング、シール部材、シュラウドなど摩擦摩耗に強い部品として使われている。

日本ピラー、米フローサーブと提携（2009/5/29）

フローサーブから調達するドライガス式のシール部材で、国内の石油精製・石油化学メーカーのコンプレッサーを改造する。... コンプレッサーのシール部材は消耗品のため交換需要があるが、国内ではオイルフィルム...

武蔵エンジニアリング/耐久性高めた飛滴吐出装置（2009/1/26）

摩耗頻度が高い接液部のロッドシール部材の設計を見直し、毎秒270回の吐出性能と耐久性を両立した。