記事検索結果

災害情報を顧客ごとに I―レジリエンス、DXソリューション提供（2021/12/1 総合４）

I―レジリエンスはまず1日、博報堂などの協業企業に対し雨量だけでなく、何年に一度の大雨なのかを予測した防災科研の「大雨の稀さ情報」と、将来的に起こりうる地震動を予測する「地震ハザードステーション...

防災科研、地震の揺れをAI予測緊急速報の精度高める（2020/8/10 科学技術・大学）

地震ハザード評価や緊急地震速報の精度向上につながる。地震予測へのAI活用が期待されるが、機械学習は大地震のような発生頻度の少ない事象の予測が苦手で、データ中に偏りがあると予測精度が...

全国地震動予測地図、太平洋側と北海道で高確率今年版公開（2018/6/27 科学技術・大学）

18日に地震が起きた大阪北部地域では、17年版の同地図で今後30年間に震度6弱以上の地震発生確率は50%超とされていた。... 18年版では、地震の規模を示すマグニチュード(M)...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(17)地震ハザード研究を高度化（2018/2/15 科学技術・大学）

【経験則を補う】日本のように地震の多い地域での生活を維持するために、地震ハザード評価が重要である。地震ハザード評価では、過去に発生した地震の解析結果や観測記録に基づく経験則を用いて...

南海トラフ・根室、震度6弱以上の確率微増-17年版地震予測地図（2017/4/28 科学技術・大学）

南海トラフ沿いや根室半島周辺は、プレート間で地震が起きやすく、他の地域に比べて大きな地震の発生間隔が短い。... 作成した地図は、地震調査研究推進本部や防災科学技術研究所のホームページ「J―SHIS&...

西日本の太平洋沿岸-今後30年間に震度6弱以上の確率高まる（2016/6/14 科学技術・大学）

政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授)がまとめた2016年版の全国地震動予測地図によると、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が西日本の太平洋...

損保協、動画で解説する防災マップのサイト開設（2012/11/1）

ハザードマップ」を開設した。国内で発生しやすい自然災害の説明のほか、自治体が作成した洪水や地震のハザードマップの読み方を動画で解説する。... 「自然災害とハザードマップ」、「洪水ハザードマップの活用...

政府の地震調査研究推進本部、全国地震動予測地図を作成（2009/7/22）

政府の地震調査研究推進本部は21日、今後30年以内に地震による強い揺れに見舞われる確率などを従来より詳細に取りまとめた「全国地震動予測地図」を作成したと発表した。... これに合わせ、防災科学技術研究...