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経営ひと言/新洋技研工業・大辻英郎会長「うれしい悲鳴」 (2016/3/29 建設・エネルギー・生活2)

発酵・貯蔵用タンクについて「かなりの受注があり、生産が間に合わない」とうれしい悲鳴を上げるのは、新洋技研工業(新潟市南区)会長の大辻英郎さん。

「従来のような大型の受注はなくなったが、500万―1000万円の案件を積み重ねている」と、着実に前進しようとするのは新洋技研工業(新潟市南区)会長の大辻英郎さん。

新洋技研工業(新潟市南区、大辻節子社長、025・362・1611)は「サーマルタンク」の商標で全国の日本酒、地ビール、ワインの醸造所1000社余りに発酵・貯蔵用タンクや麹(こう...

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