記事検索結果

For Future 先端技術(131)東海国立大学機構「量子化学」（2024/6/17 モノづくり）

量子がテーマだと多彩な研究者が集まれる」と清中茂樹拠点長(名大大学院工学研究科教授)は話す。清中拠点長も自身の研究で松尾副拠点長と連携を始めた。... 化学の力で改善できればすごい」と...

東海国立大学機構、量子技術で連携拠点 20件の産業創出（2024/2/22 科学技術・大学１）

拠点長に就任する清中茂樹名大大学院工学研究科教授(写真)は会見で「企業と連携し20件の産業を創出する」と述べた。

経営ひと言/京都大学教授の浜地格さん「師弟の絆再構築」（2014/4/10）

九州大学で指導した京大の清中茂樹准教授とタッグを組み、たんぱく質などの研究に向き合う。 ... 「清中准教授はその時の学生」。その後、「清中君が先に京大へ赴任し、後から私が京大に行く...

経営ひと言/京都大学・清中茂樹准教授「15年にして夢叶う」（2014/4/2）

九州大学の学生だったころからずっと考えてきた」と振り返るのは、京都大学准教授の清中茂樹さん。

ザ・解説/そこが知りたい−「STAP問題」波紋広がる（2014/3/17）

一方、「STAP細胞が本当に存在するのか」という研究の本質の問題については、「科学者コミュニティーの中で決着するべき問題」(石井委員長)として言及を避けた。... 生物化学が専門の京都...

京大、記憶関連受容体に目印となるスクリーニング法を開発（2014/3/17）

京都大学大学院工学研究科の清中茂樹准教授、浜地格教授らの研究グループは、神経細胞にあって神経を伝達する物質、グルタミン酸を認識する「AMPA(アンパ)受容体」に目印となるラベルを施して...

京大、温度センサーたんぱく質開発−生態の熱産生を可視化（2013/10/14）

京都大学大学院地球環境学堂の森泰生教授、清中茂樹准教授らの研究グループは、細胞内と細胞内小器官の温度計測ができる温度センサーたんぱく質を開発し、生体で熱が産生される機構の可視化に成功した。