記事検索結果

顔の皮膚マイクロバイオーム、多様性高いと肌状態良好コーセーが関係性解明（2023/1/23 素材・医療・ヘルスケア）

200人を超える大規模の網羅的解析を実施したことで、肌上のマイクロバイオームの状態と肌特徴の関係を把握した。... 高いグループは油分量・毛穴が少なく、ニキビに関係するポルフィリン量も少ないほか、肌の...

ポーラ化成、皮膚常在の細菌「S.ホミニス」に肌改善効果を確認（2022/12/20 素材・医療・ヘルスケア１）

肌上の細菌の種類・量と肌の状態との関連性を解析。特にS.ホミニスが肌の良い状態に多く存在することが分かった。... 女性約300人を対象に肌上の細菌を測定・解析。

コーセーと浜松ホト、日焼け止めの塗布状態可視化効果検証・処方開発（2021/7/29 素材・医療・ヘルスケア１）

コーセーは浜松ホトニクスとの共同研究で、肌に塗った日焼け止めの各成分が肌上でどのように塗布膜を形成し、どのように分布しているかを視覚的に評価できる技術を開発した。... 同薄膜は、肌上に乗せるだけで塗...

資生堂、米社から人工皮膚形成技術を買収−スキンケアに応用（2018/1/15 建設・エネルギー・生活）

「セカンドスキン」はポリマーベースのクリームの上に専用の乳液を重ねて塗ることで、肌と一体化し凹凸を補正する人工皮膚を肌上に形成する。

コーセー、汗くずれ防止美膜キープ成分を開発（2016/3/25 建設・エネルギー・生活２）

肌への負担感なくメークの汗崩れを防ぐ。... 同社によると、40―50代の一番多い肌悩みはベースメークの”汗崩れ“。... 肌上で揮発性油剤が気化する際にポリマー粒子同士が点状で癒着して柔軟な連続膜を...

ニベア花王/ワキ汗やにおい、長時間防止（2015/1/19）

肌上で汗・水に強いドライベースを形成し、有効成分が肌に長時間密着してワキや汗のにおいを抑える。

紫外線防御効果2割アップ−資生堂、日焼け止め技術開発（2014/11/14）

肌に塗った日焼け止めが水に触れると、水に含まれるミネラルと結合して撥水(はっすい)性を高め、強固で均一性の高い塗布膜になる仕組み。... 従来の日焼け止めの場合は、水や汗に触れると肌上...