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TMD、低温ポリ液晶拡販で収益改善−有機ELも年度内に量産（2008/6/27）

同液晶は制御回路を多結晶シリコンでつくり、電子の移動速度が非晶質(アモルファス)シリコンの約100倍。... 携帯電話で従来のアモルファスシリコン液晶を高精細な低ポリ液晶に変える動きに...

松下、窒化ガリウムICで信号増幅率22デシベルを達成（2008/6/19）

トランジスタのゲート絶縁膜をアモルファスから結晶状窒化シリコンに換えて、雑音レベルを従来品比約30%低くした。

エルピーダ、2012年に相変化膜利用の半導体メモリーを事業化（2008/6/4）

熱を加えることで結晶と一定の形状を持たないアモルファス(非晶質)とに変化する相変化膜の性質を利用してデータを保持する。

日立産機、生分解性絶縁油をアモルファス変圧器に採用（2008/5/23）

日立産機システム(東京都千代田区、椎木清彦社長、03・4345・6000)とジャパンエナジーは22日、ジャパンエナジーが開発した生分解性絶縁油「JOMOバイオエレタス」をアモルファス変...

都下水道局、シャープと新型太陽光発電システムで共同研究（2008/5/16）

太陽光発電パネルはアモルファス(非晶質)シリコンと微結晶シリコンを組み合わせて薄膜化したのが特徴。

勝つ/エバテック(3)液晶パネル投資抑制に直面（2008/5/15）

【阪大と共同】開発した太陽電池製造装置は、基板上にアモルファスシリコンとマイクロクリスタル(微結晶)シリコンを成膜するプラズマ化学気相成長(PECVD)装置。

フィンランド社、プラも対応する真空コーティング法を開発（2008/4/21）

フィンランドのDIARC―テクノロジー(エスポー市)は、アモルファス(非晶質)ダイヤモンドやコンポジットと呼ばれる複合材料を使った金属薄膜コーティング法「DIARC真空...

例えば、コンピューター用の大容量記憶装置のDVD―RAMでは、ディスク上のゲルマニウム、スズ、テレル(GeSbTe)の合金にナノスケールに絞り込んだレーザービームを照射し、約20ナノ秒...

日本電工、今年度の設備投資を上積み−60億円投入（2008/2/27）

アモルファス金属向けのフェロボロンや超低リン(SPL)フェロマンガンなどの増産のため、当初予定の79億円から97億円に引き上げる。... フェロボロンは省エネルギー型変圧器に搭載される...

阪大接合科学研究所の節原裕一教授と共同で、基板上にアモルファスシリコンとマイクロクリスタル(微結晶)シリコンを成膜する装置を開発した。... アモルファスシリコンと微結晶シリコンを同じ...

テクノ学び隊(100)きょうのテーマ−酸化亜鉛（2008/2/14）

これ以外の電子デバイスとしても各社で開発が進んでおり、アモルファスシリコンに代わる薄膜トランジスタ(TFT)材料など半導体素材として開発が進んでいる。

作製が容易なアモルファス構造にすれば、いまだ研究室レベルのフォトニック結晶の実用化に貢献すると期待される。 ... 発見したアモルファス構造は光の誘導体である丸棒が連結して複雑なネットワークを...

米コーニング、LTPS液晶向け新ガラス基板を量産（2008/1/10）

LTPSは現在主流のアモルファスシリコンに比べ、解像度の向上や薄型化などが可能なものの、製造工程がより高温で長くなることなどから、使用するガラス基板には特殊な処理が必要だった。

大阪府、16日に金属ガラス普及で説明会−中小にサンプル配布（2008/1/8）

大阪府は府内企業などを対象に、金属ガラス(アモルファス合金の一種)の普及を目的とした技術講習会を16日に大阪府東大阪市内の金属系新素材試作センターで開く。

三菱化、防水シートと一体化した屋根向け太陽電池を発売（2010/2/26）

三菱化学は25日、建物の屋根向けに、樹脂製防水シートと一体化したアモルファスシリコン型薄膜太陽電池「ジオアシートPV」を4月から発売すると発表した。... 外壁向けには三菱樹脂と共同で、アモルファスシ...

東北大金属材料研究所、5日に金属ガラス公開講座（2010/3/2）

東北大学金属材料研究所は、5日14時から大阪府東大阪市のクリエイション・コア東大阪で、アモルファス金属の一種である金属ガラスの最新動向について公開講座を開く。