記事検索結果

OKI、長距離海中間の通信高速化駿河湾で実証成功（2023/6/29 電機・電子部品・情報・通信１）

水中音響通信技術で水中の無線通信ネットワークを構築できるようになれば、沖合養殖の設備管理や海洋資源調査などの海洋産業の効率化や、新ビジネス創出につながると期待される。

海洋機構、フンガ・トンガ噴火の波動現象解明ラム波と熱圏重力波が結合（2023/6/29 科学技術・大学１）

海洋研究開発機構の利根川貴志主任研究員は、2022年のフンガ・トンガ噴火で発生した波動現象について明らかにした。

国交省幹部人事/事務次官に和田信貴氏（2023/6/28 総合３）

19年観光庁観光地域振興部長、21年観光庁次長、22年内閣府総合海洋政策推進事務局長。... 20年総括審議官、21年内閣府総合海洋政策推進事務局長、22年国際統括官。

政府、環境省に来月モビリティ対策部署（2023/6/28 総合４）

海洋汚染対策を担う「海洋環境課」も設置し、海洋プラスチック汚染対策室を置く。

日・NATO、新文書策定へ偽情報対策など強化（2023/6/27 総合２）

IPCPはサイバー防衛や海洋安全保障を優先的な協力項目に掲げているが、ITPPでは安保面など協力分野を追加する。

産業界を支えるNITE(4)微生物開発に貢献ゲノム情報などの基盤充実（2023/6/27 総合２）

他方、海洋生分解性プラでは、評価試験の標準化の取り組みを進める。

規制委員長、福島第一原発処理水設備を視察使用前検査「28日から」（2023/6/27 総合４）

原子力規制委員会の山中伸介委員長らは、東京電力福島第一原発(福島県大熊、双葉両町)を訪れ、放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出設備などを視察した。

環境研・海洋機構、アジアのメタン収支をボトムアップ式で評価人為起源83% （2023/6/26 科学技術・大学）

国立環境研究所の伊藤昭彦主席研究員と梅沢拓主任研究員、海洋研究開発機構のプラビール・パトラ上席研究員は、アジア地域のメタン収支をボトムアップ式で評価し、83%が人為起源であると明らかにした。

JFE、米・仏社と鋼管材料評価高圧水素輸送向け（2023/6/22 素材・建設・環境・エネルギー１）

日本財団と世界的海洋技術開発コンソーシアムのディープスターによる技術開発助成プログラムの一環で、世界初の高圧水素輸送向けパイプラインの実用化を目指す。

公海の生態系保護へ初協定国連政府間会合で採択（2023/6/21 素材・建設・環境・エネルギー２）

新薬開発など海洋生物を利用して得た利益の公平な分配も柱に掲げた。

モリマシナリー、LCNFの紫外線透過抑制機能で特許出願岡山大と共同（2023/6/21 西日本）

LCNFを活用し、プラスチック製品の廃棄量の減少やマイクロプラスチック化による海洋汚染問題の解決策を探る。

伊藤忠とスカパー、カタールで海上オイル漏れ検知サービス衛星画像活用（2023/6/20 総合４）

オイル流出を早く検知して対処することを可能にし、海洋環境の保護ニーズに応える。

旭硝子財団、「ブループラネット賞」決定英トンプソン教授ら表彰（2023/6/19 素材・建設・環境・エネルギー）

トンプソン氏は英エクセター大学のタマラ・ギャロウェイ教授、英プリマス海洋研究所のペネロープ・リンデキュー教授とともに、微細なマイクロプラスチックによる海洋汚染を明らかにした。

インタビュー/ENEOSホールディングス社長・斉藤猛氏脱炭素社会に移行加速（2023/6/16 素材・建設・環境・エネルギー）

JX石油開発は貯留に必要な海洋掘削技術を持つ企業を子会社化した。

ビジネスパーソンのためのSCM講座(11)コロナ後のSCM （2023/6/15 モノづくり）

2019年までの約10年間を振り返ると、日本から米国に向けた貨物の年間輸送量は20フィート海洋コンテナ(TEU)換算にして約60万個で安定的に推移していた。... 日本―北米間の輸送に...

政府、「宇宙基本計画」改定宇宙市場、30年代早期にも8兆円規模へ（2023/6/14 総合２）

宇宙安全保障についてミサイル防衛用の宇宙システムや海洋状況・宇宙領域の把握体制を強化する。

新役員/三井E&S 執行役員・田中一郎氏ほか（2023/6/13 機械・ロボット・航空機２）

【略歴】いいづか・たけし=92年(平4)東京水産大(現東京海洋大)水産専攻科卒、同年三井造船(現三井E&S)入社。

成長につなぐ―事例17ゴールズ&169ターゲット(140)大森機械工業（2023/6/13 SDGs）

マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題となる中、環境意識の高い顧客の需要を取り込む。

商船三井と東洋建設、洋上風力発電で折半出資会社（2023/6/10 総合１）

商船三井が持つ船舶の建造・保有・運航における豊富な実績と、東洋建設の海洋工事の豊富な知見や人材、洋上風力発電に関する技術開発力を活用し、国内外の需要に応える。

伊藤忠・ウーバー提携 10万店に再生容器販売（2023/6/9 総合４）

廃プラスチックの海洋流出の低減などに向けて環境対応の取り組みを拡大した。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。