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2015年産業界10大ニュース/海を越えて「日本力」発信（2015/12/24 産業界10大ニュース）

北陸新幹線は1973年の整備計画決定以来、42年の時を経て悲願を達成し、東京―富山間を2時間8分、東京―金沢間を2時間28分で結ぶなど、陸の孤島と呼ばれた北陸と首都圏の距離を縮めた。

経営ひと言/ファーストリテイリング・柳井正会長兼社長「距離・時間超えて」（2015/12/22 建設・エネルギー・生活）

「デジタルとグローバル化で(ビジネスは)距離と時間を超える」と話すのは、東レとの提携を強化したファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さん。

東拓工業、栃木・小山市に新工場（2015/12/22 中小企業・地域経済）

圏央道五霞インターチェンジ(IC)に車で約35分、北関東道宇都宮上三川ICに約15分、東北新幹線小山駅に約10分の距離にある。

キヤノン、人を検知・自動起動する複合機9機種投入（2015/12/22 電機・電子部品・情報・通信）

センサーから60度の領域を検知し、複合機から30センチメートルの距離まで近づくと利用者だと予測して起動する。

KDDI、離島地域の情報発信支援（2015/12/22 電機・電子部品・情報・通信）

物販サービス「auウォレットマーケット」の活用により、距離の制約が大きい離島から、都市部への流通を支援する。

日立化成、LIB用負極材の増強見送り−EV需要伸び悩み（2015/12/21 素材・ヘルスケア・環境）

ただ航続距離の短さなどを足かせにEVの普及が想定通りに進まず、今後2年の需要は堅調ながら大幅な増加はないと見込んでいる。

日産、EV「リーフ」の累計販売台数20万台へ（2015/12/18 自動車）

航続距離を2割伸ばした改良モデルを11月以降日米欧で発売し、さらなる拡販を目指す。

赤星工業、千葉・富津に新工場金属大型重量物を移管（2015/12/18 中小企業・地域経済２）

本社工場では海上輸送する市原埠頭まで大物重量物を陸送していたが距離があり、コストがかさんでいた。

タムロン、昼夜監視に対応したレンズ3種投入（2015/12/17 電機・電子部品・情報・通信１）

焦点距離は4ミリ―13ミリメートル。

ダイハツ、インドネシアのテストコースで悪路・周回路コース来年末稼働（2015/12/17 自動車）

16年末で総距離2・8キロメートルの全コースが完成。

NTT、「全光」で距離2倍−量子暗号通信（2015/12/17 科学技術・大学）

NTTは16日、物理法則によって究極の安全性が保障され、盗聴が不可能とされる量子暗号について、通信距離を2倍に延ばす新方式を提唱した。中継器を使って距離を延ばす「量子中継」技術を使わずに、光デバイスの...

不撓不屈/トリム(3)リサイクル製造事業（2015/12/17 中小企業・地域経済１）

那覇市から車で1時間ほどの距離にある県工業技術センターに日参。

LIXIL、システムバスルーム好調（2015/12/15 建設・エネルギー・生活２）

「滝のような見た目の均一なお湯の膜を作る」(中野チームリーダー)と開発の方向を決めた後は快適なお湯の流量と吐水の幅、距離を決める官能評価を繰り返した。

早大、ドローンとスマホ利用した火災発見・通報システム(動画あり) （2015/12/11 ロボット）

ドローン1台で、距離2―3キロメートル、幅100メートルの範囲を撮影できる。

セコム、ドローン活用した防犯サービス（2015/12/11 機械・航空機１）

契約先の敷地からは出ず、人や車と一定の距離を保つ。

健康のはなし(23)インフルエンザの季節(下)マスクに手洗い徹底、感染防げ（2015/12/11 ウイークエンド）

くしゃみや咳(せき)によって飛び散ったウイルスを含む唾液などの小粒子(飛沫)が、1回のくしゃみで200万個発生して2メートル以内の距離であれば直接感染します。

あかつき、金星軌道に−惑星探査「仲間入り」（2015/12/10 総合３）

【解説/地表・微量ガス監視、大気循環の仕組み解明】金星探査機「あかつき」は今回、当初の計画より金星からの距離が遠い位置を回る楕円(だえん)軌道となる。

パナソニック、濁った水中でも鮮明な映像で記録・点検できるダム維持管理ロボ開発（2015/12/10 総合１）

水中ロボットはセンサーとスラスター(推進装置)でダム壁面勾配との正対状態を維持し、最短30センチメートルの一定距離を保って並行移動してブレや歪みのない映像を撮る。

本田技術研究所、交通渋滞の予兆をスマホで検知する技術開発−地図に規模表示（2015/12/10 科学技術・大学）

車間距離などを計測する手法では従来、高価な距離センサーを搭載するか、すべての車両の位置を測る必要があった。

東洋ゴム、ぬれた路面に効果の新型タイヤ（2015/12/10 自動車）

東洋ゴム工業は9日、ウェット時の制動距離を従来比13%短縮したタイヤ「ナノエナジー3プラス」を国内で1月14日から発売すると発表した。

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