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ダイヤモンド半導体の実用化に向けて前進する。... 徳田教授らはこれまでに、単結晶ダイヤモンドを用いた反転層チャネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)の動作を実証して...

金沢大と産総研、エネ・環境分野で協定 (2017/8/10 大学・産学連携)

特に、両者の得意技術を持ち寄り、有機系太陽電池の実用化に向けた基盤技術を開発するほか、ダイヤモンド半導体を使うパワーエレクトロニクスの実現にも貢献する。

金沢大学理工研究域電子情報学系の松本翼助教、徳田規夫准教授らの研究グループは、産業技術総合研究所、デンソーなどと共同で、ダイヤモンド半導体を使った、反転層チャネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ&...

当初から狙いとしていたパワー半導体向けなどでは評価を終え次第、量産準備に移行し、2018―20年に売上高100億円を目指す。 ... さらに、酸化亜鉛(ZnO)といっ...

しかし、ダイヤモンドは半導体としては電気抵抗が大きいため、大電流を流しづらいことが利用する上での大きな課題であった。 ... ダイヤモンド半導体を用いたパワーデバイスを実現するには、...

産業技術総合研究所の竹内大輔主任研究員、物質・材料研究機構の小泉聡主幹研究員らの研究チームは、真空に電子を放出する材料にダイヤモンド半導体を用いた高耐圧・大電流を制御する真空パワースイッチを開発し、世...

高濃度のリン不純物を添加したn型ダイヤモンド半導体を、特定の位置を選んで結晶成長させることなどで実現した。... 研究では従来のマイクロ波を使って薄膜を形成する技術と、高濃度のリン不純物を添加したn型...

ダイヤモンドは半導体材料として最も絶縁耐圧が高く、熱伝導率にも優れる。... 一方で、絶縁体に近い半導体であるために大電流を流しにくいことが従来の課題だった。 ... ダイヤモンド半導体のバイ...

早稲田大学の川原田洋教授らの研究チームは、ダイヤモンド半導体を使って、DNAやRNAの塩基配列が1カ所だけ異なる「一塩基多型」を検出することに成功した。シリコン半導体より高精度なDNAセンサーという。...

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