記事検索結果

島津科技振興財団、小林電通大教授に島津賞（2009/12/9）

▽浅沼俊彦大阪大学臨床医工学融合研究教育センター特任講師▽木口賢紀東北大学金属材料研究所先端分析研究部門准教授▽木村佳文京都大学大学院理学研究科化学専攻准教授▽末吉健志京都大学大学院工学研究科材料化学...

理研など、睡眠の誘導酵素解明−柔軟でしなやかな構造（2009/7/27）

理化学研究所と大阪バイオサイエンス研究所のグループは睡眠の誘導などで働くプロスタグランジンD合成酵素(PGDS)が柔らかくしなやかな構造をしていることを突き止めた。

大阪バイオサイエンス研究所、京都大学などとの共同で研究した。

JAXA、ISSの成果・計画で26日に国際シンポ（2009/4/10）

向井千秋JAXA宇宙医学生物研究室長が「日本におけるこれまでの成果とその応用」で、裏出良博大阪バイオサイエンス研究所分子行動生物学部門研究部長が「日本におけるたんぱく質結晶化、構造解析と創薬デザイン」...

バイオビジネスコンペJAPAN実行委、最優秀賞に関山氏（2009/3/17）

バイオビジネスコンペJAPAN実行委員会(事務局=大阪商工会議所、灘本正博委員長)は16日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で第9回コンペ本選会を開き、最優秀賞1...

【おくやみ】花房秀三郎氏(米ロックフェラー大学名誉教授) （2009/3/17）

花房秀三郎氏(79歳、はなふさ・ひでさぶろう=米ロックフェラー大学名誉教授、大阪バイオサイエンス研究所名誉所長)15日肝不全のため死去。... 連絡先は大阪バイオサイエンス研究...

国際宇宙ステーション、建設開始から10年‐完成へあと一息（2008/11/21）

03年からISSでたんぱく質の結晶生成実験を行い、筋ジストロフィー治療薬などにつながる成果を上げる大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博研究部長は「宇宙が確実に近くなった」と話す。

大阪バイオサイエンス研究所発生生物学部門の古川貴久研究部長らは、視細胞に特異的に発現するたんぱく質、ピカチュリンの機能解析を行い、網膜の神経回路(シナプス)形成に重要な働きを示すことを...