記事検索結果

リニカル、台・韓に医薬開発受託の子会社（2013/5/20）

がんや中枢神経領域の治療薬を中心に複数の国や地域をまたぎ臨床試験(治験)など開発を実施するケースが増えている。

中外薬、MRの収益性向上へ23の取り組み検討（2013/4/11）

「できることからいろいろ挑戦する」(小坂社長)方針で、新発売の医療用医薬品をすぐにピークの売上高に近づけるための営業の仕組みづくりや、中枢神経領域の専門MR制採用も議論していくという。...

エーザイ・大塚薬・UCBなど、抗てんかん薬の開発進む（2013/3/12）

(石橋弘彰) エーザイはてんかんなどの中枢神経領域を得意とし、日本でのファイコンパの申請を急ぐ。

武田薬品、中枢神経疾患の治療薬で臨床積極化（2012/11/8）

武田薬品工業はアルツハイマー型認知症(AD)、統合失調症を中心とした中枢神経系疾患領域で開発中の治療薬(パイプライン)における臨床試験のステージアップを進める。中枢神経...

小野薬品、中枢神経領域で英社と創薬提携（2012/9/4）

小野薬品工業は3日、英バイオフォーカス(エセックス州)と中枢神経疾患領域での創薬提携契約を結んだと発表した。小野薬品が選定した中枢神経疾患に関連する創薬標的に対し、バイオフォーカスが新...

武田薬、続く買収次の狙いは?−中枢神経領域が有力（2012/4/27）

中でもアルツハイマー型認知症、統合失調症などの中枢神経領域は開発ニーズが高い。武田薬品も同領域を重点領域に定めており、ここで有望な製品や技術を持つベンチャーを対象とした買収が考えられる。 &#...

半年ほどかけて新領域にめどをつけたい考えだ。... 旭化成ファーマは骨粗しょう症治療剤などの整形外科領域や、排尿改善剤などの泌尿器領域、抗うつ剤などの中枢神経領域を得意としている。これら領域に研究開発...

企業研究/武田薬品工業−「特許切れ」を乗り越えろ（2010/11/29）

そのためには自社開発だけでなく、提携や買収を活用し、アンメットメディカルニーズ(いまだ満たされていない医療ニーズ)が高いがんや中枢神経領域へ本格的に注力する。 ......

経営ひと言/UCBのマーク・マクデイドCOO「日本で事業拡大」（2010/9/28）

「大塚製薬という中枢神経領域に強い企業とパートナーを組めて良かった」と抗てんかん薬「イーケプラ」の発売を喜ぶのはUCB(ベルギー)最高執行責任者(COO)のマーク・マク...

大日本住友薬、米セプラコール買収−海外比率4割に上昇（2009/9/4）

セプラコールは中枢神経領域、呼吸器領域などの医療用医薬品に強みを持ち、2008年売上高は約13億ドル(約1200億円)。... 買収により、同様の領域を得意とするセプラコールとのシナジ...